木原マサキ

　　　　　　　 -_ 二ニ＝､＝- 、、
　　　　　_, -‐´ニ ―　　　　　 ｀ヽヽ
　　　 ／´ィ ´　　　　　　　　　　　ヽﾄ、
　　　 ／ '´　　　　　　　　　　　　　　 L -_ ､
　 　 ／ィ　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀ヽ、
　 .//./　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ
　 '/ /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽヽ
　/ //　　　　　　　　　　　　　　ri-,　　　　　 ヽヽl
　　l ! ,　//　　　 / l　　　　　 /　 !　　　　　 　 l l
　　 l i!　! !　 ｲ〃l|l1 l　　/ // 　 !|　　　ヽ　　 !l　　どうしてもと言うのなら
　　 ',l ! l　!　!l〃　l l､ﾄ　///　　　!l　　　　!　　ﾘ　　　相手をしてやらん事も無い…
　　　ヽ､　 !T 7ｰ､-LヽV l | ＿ ,...__l !　　l |　, j'
　　　　ヽi､ l`ヽｰr｡ﾃ-ヽヽ!´_= 二二ヾ､　l　//
　　　 　 l　>!　 ^ ＝='　　　 ､､ゞ='ノ´ .lヽﾚ/′
　　　　　ヽヽl　　　　　　　　　 "　　　/ｲｨ'
　　　　　　｀-l　　　　　 _ 　　　　　　/' /
　　　　　　　 ヽ　　　＿ｰ'＿,　　　 /ノ
　　　　　　　　 l＼　　　-　　　　／
　　　　　　　〃l l　ヽ 　 　 　 ／ ﾄ､
　　　　　　 iヽ　! ､　 ｀ ー　'　　,.ﾚ,ｲ

基本データ

AA出典：冥王計画ゼオライマー
初出：「がんばれカイジさん　迫り来る謎裁定！黒い庭の罠」
「冥王」の異名を持ち基本的に相手を精神的に追い込む事が好きなドS。
その代わりに少しでも認めた相手にはデレがちになり「ツンデレ冥王」と呼ばれる事も。
いわゆる表人格である秋津マサトとは性格が合わないながらもお互いに認め合ってはいるようだ。
ロイドさんの店で開かれたタッグデュエル大会ではオプーナ(暇つぶし)とタッグを組み準優勝。
その際にオプーナから相性のいいカードを何枚かもらった。
その後「一人しか住んでないのに二人分の声が聞こえてきて気味が悪い」との理由で住んでいたところから追い出されたところをカイジと遭遇。
万魔殿に興味を持ちそのまま入居した。

背景

かつてある世界で世界征服のために力を振るっていた「冥王」
征服まであと一歩というところでロイヤルナイツに敗れ、力の殆どを奪われた挙句
その世界とは全く異なる時空・次元である現在の世界に封印された。
その封印の器となっているのが秋津マサトで、基本的にマサトが健在である限り力を取り戻す事はできない。
またマサトの死＝体に宿っている自分の死である為、実質完全に封印されている状態である。
現在使っている《邪神ドレッド・ルート》はかつて自分が使っていた「天のゼオライマー」のレプリカ。
《ブラック・ガーデン》は自分が住んでいた城がモデルである。

デッキ概要

【ドレッドガーデン】

《邪神ドレッド・ルート》と《ブラック・ガーデン》を合わせて相手を精神的に追い込む（計算めんどくせえ！）デッキ。
場に上記の2枚が存在する時に召喚・特殊召喚されたモンスターは
【ドレッドの効果→ブラック・ガーデンの効果→ドレッドの効果】で攻撃力が1/8になってしまう。
邪神の他には《闇の侯爵ベリアル》や《死霊操りしパペットマスター》等悪魔族のモンスターを好む。
悪魔族以外は《終末の騎士》や《魔族召喚師》等、基本的に闇属性・悪魔族をサポートするモンスターが多い。
カイジ相手の時にはLP調整の為に初期のバニラモンスターも入っていた。
魔法カードはキーカードである《ブラック・ガーデン》の他に計算をややこしくする《収縮》等攻守増減系のカードが多め。
罠カードは《闇の幻影》や《デモンズ・チェーン》等自分の計算を崩されないようにモンスターを守る・相手の妨害をするカードが多め。
また、《ローズ・トークン》を相手ターン中にリリースに使用できる為、《血の代償》もある意味キーカードである。
シンクロは闇属性のモンスターが多い。これは《ダーク・スプロケッター》や《闇の幻影》を有効利用する為でもある。

口上

デーモン・カオス・キング

誇り高き悪魔の王よ！其が導くは死へと誘う蝿の葬列！シンクロ召喚！出でよ！《デーモン・カオス・キング》！