乱崎凶華(収縮)


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基本データ

AA出典:狂乱家族日記
初出: 劇場版 やる夫達の遊☆戯☆王VxV スペード3 『家族の為に』

劇場版にて、スペード3のスートを与えられていたユニファイアのメンバー。
自称・全知全能の神。子供のような外見だが、二十歳である。
1000年前に精霊界を混乱に陥れた闇の精霊『閻禍』の子孫である疑いのある人物。
複数のデッキを持つマルチデッカーだが、切り札は大抵《The tyrant NEPTUNE》。

劇場版ではそのデッキで南春香を徹底的に翻弄し、強力な力で追い詰めた。
実際は、ユニファイアに乱崎家の面子を人質に取られ、無理矢理協力させられていた様子。
南春香とのデュエル中に、三時の塔周辺にいたユニファイアメンバーと戦った
ジョセフ・ジョースター空条承太郎川添珠姫パトリシア・マーティンらによって家族奪還が成功し、
自らはユニファイア打倒をカイジ達に託して、罰ゲームによって闇に幽閉された。
(※「ユニファイアの「幸せの時」計画完了まで」という期限はあくまで「計画完了予定の12時まで」という意味である。
 よって、「計画が頓挫すれば永久に闇に封じられる」などという事はない)

また、闇のゲームを自力で行うことが出来るほかに、他人の中枢神経に干渉する能力『携帯電話』や、
《The tyrant NEPTUNE》を介して使用できる「精霊の力や能力を奪う事が出来る」という『精霊喰い』の能力などを保有する。


使用デッキ 【アドバンスパーミッション】

【パーミッション】にアドバンス召喚の要素を取り入れて【カウンタービート】寄りにしたもの。
特殊召喚した《冥王竜ヴァンダルギオン》や妥協召喚した《神獣王バルバロス》などを使い《レベル・スティーラー》を蘇生して、
更なるアドバンス召喚に繋げていき、相手の逆転のカードをカウンター罠で無効化して優性を保ちつつ戦うデッキ。
《レベル・スティーラー》を複数墓地に送ることが出来れば、《邪神ドレッド・ルート》などの3体リリースモンスターも容易に出すことが出来る。
手札を多量消費するため、《豊穣のアルテミス》や《デス・ラクーダ》などのドローエンジンも多数採用。
それらを守る《攻撃の無力化》も使用している。

このデッキのキーカードとなるのが、《The tyrant NEPTUNE》。
優秀な効果モンスターと特殊召喚した《冥王竜ヴァンダルギオン》や妥協召喚した《神獣王バルバロス》などを
併せてリリースすることで大幅な攻撃力増強をして戦闘面での弱点を補う。
《豊穣のアルテミス》は切り札級の攻撃力を持つドローエンジンと化し、
《マテリアルドラゴン》は戦闘・効果での破壊が困難なアタッカーとなる。


使用デッキ2 【コントロールNEPTUNE】

《エネミーコントローラー》、《強制転移》、《シンクロ・コントロール》などで相手モンスターを奪い、
《The tyrant NEPTUNE》をアドバンス召喚して相手の強力モンスターを処理しつつこちらのパワーに変貌させるデッキ。
一時的なコントロール奪取も、《The tyrant NEPTUNE》でリリースする事によって擬似的な永続奪取になる。

相手の強力モンスター展開を待つ必要もあるため、《威嚇する咆哮》《和睦の使者》などの遅延カード、
《デス・ラクーダ》などのドローエンジンも採用されたりもする。
《エネミーコントローラー》、《強制転移》などを活かすためにトークン生成カードも採用。

『精霊喰い』の能力をフル活用できるデッキではあるが、普通のデュエルで使われることは少ない。


デュエル回

劇場版 やる夫達の遊☆戯☆王VxV スペード3 『家族の為に』
狂乱決闘日記  第壱わ フラグ立ては計画的に
狂乱決闘日記  第弐わ 最強の敵、現る!?


※以下、設定内容(編集画面にて確認)


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最終更新:2011年05月22日 15:44