イベント05 冒険開始!(その2)のレポート

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匿名ユーザー

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まぁ、そういうことで「学校に何か居る」という苦情が来ている訳だ。
そこで、君達に、その学校を捜査して欲しいというのが今回の任務。OK?
Wyrd=紘也(以下ウィル)「ええ、わかりました」
tacty「はい、刻生さん。そちらからのナビ、よろしくお願いしますよ」
ニーズホッグ(以下ニーズ)「了解。っつ!」
ウィル「どうかしました?」
ニーズ「寝違えたらしくてね。首が痛い」
tacty「あらら。気をつけてね」
 じゃ、特捜戦隊ビギナーレンジャー出動!
tacty「何、それ」
ウィル「僕達は3人なので、戦隊なら女性が二人ぐらい足りませんよ?」
ニーズ「執政なんだから、もっと真面目に仕事して下さい」
 君らホント、ツッコミ体質だなぁ。(ロジャーって言って欲しかったなぁ)
ビギナーレンジャー総勢三人『誰の所為だ!』
判った、判った。ちゃんと仕事するから。んー、ゴホン。かくして政庁より旅立つ三人。果たして、彼らの行く末には何が待ち構えているのだろうか!ベ、ベンベン。
ウィル「何ですか、その最後の?」
ん? 三味線だけど?弾き語りだから必須でしょ。ちなみに最高級の猫皮を使っているんだよ、凄いでしょ。
tacty「アンタって人はー!!!そんなことだから戦争が無くならないんだっ」
 落ち着け、tacty!君は執政に騙されているんだ!
ニーズ「執政はあなたでしょうに」
ウィル「なんでこの人は意味も無く、喧嘩を売るような暴挙を毎回・・・」
ニーズ「これで本当に戦争になったら、堪んないね全く。この間の摂政といい、うちのトップはこんなのばっかりか」
tacty「ぜーはー。他のとこの藩国でも、似たようなことがあったってさ」
ニーズ「世も末、か。謎の艦隊といい、困ったもんだ」
 いやはや、まったくだねぇ。うんうん。
三人『お前が言うな!』
 いいじゃん、別に。悪役&汚れが役目だと自任しているんだから。
ニーズ「もう、好きにして・・・」
ウィル「ああ、ニーズホッグさん、しっかり」
tacty「もういいから、さっさと学校に案内して下さいよ」
 ほいほいっと。あ、ちょっと待って電話。もしもし?あ、京香ちゃん。うんうん。え、ロザリーはもう来たの?うん
ウィル「この間yuzukiさんに怒られたばっかりなのに、またバトルメイドさんとデートですか、この人は」
ニーズ「学習機能がないんでしょ」
tacty「ちょっと羨ましい」(ぼそり)
ウィル・ニーズ『えっ?』
 だから今日はちょっと遅れゲフッ………ツーツーツー
ニーズ「ん?」
tacty「あれ?」
ウィル「何でしょう?」

 これでいいのかな?あー、もしもし?聞こえますか?
ウィル「聞こえてますよ」
 あ、ウィルさん、任務ご苦労様です。
tacty「あれ?タルクさん?刻生さんは?」
 後ろで女性陣に怒られています。鞭とかハイヒールとか何か地獄絵図が後ろで、ってSOUさんとS×Hさんにも飛び火しました!
ウィル「うち、こんなので大丈夫なんでしょうか?」
ニーズ「なるようになると…いいね。はぁ」
tacty「そういえば、amurさんと藩王は?」
 ええと、………二人とも凄く遠くを見てますね。ここの国民になるの早まったかなぁ、早まったぽいな、早まりだ。うぅ。
ニーズ「何、その弱気三段活用」
tacty「一緒に頑張ろう、な?」
ウィル「苦労しているのは僕らだけじゃないんですねぇ」

(15分経過)

ニーズ「で、やっとこさついたか。初めからまともなナビがあればな。ん?」
ウィル「どうかしました?」
ニーズ「いや、気のせいだろう。今日は疲れてるし。さっさと済ませてしまおう」
tacty「ですね。廃校舎の幽霊騒ぎなんてどうせ、野生動物かなんかの見間違いでしょうし」
ウィル「賛成です。今日は酷く疲れました」
tacty「行こ、行こ」


ウィル「何もないですねぇ」
ニーズ「この資料が正しいなら、あとはこの先の校長室だけか」
tacty「校長室ねぇ。とんと縁が無いとこだな」
ニーズ「縁があろうと無かろうと、居心地のいい場所じゃないしね」
tacty「ありゃ、ニーズホッグさんは優等生だったから、常連さんだったのでは?」
ニーズ「嫌なことを思い出させるなよ」(苦笑)

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ウィル「じゃ、1、2、3で開けますよ?1、2、3!」
 ぐにゅ。
tacty「何だ?」
ニーズ「柔らかい…? これ、グミか?」
???「そのとーり!油断させてドアの陰からぐわー!」
三人「わ、た、わぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」
???「やぁ、諸君。新鮮グミ 二番隊隊長こと入F 新(イリフアラタ)、参上!」
ウィル「何やってるんですか、刻生さん!そんな着物着て!」
入F 新?「去年のW杯開催地ドイツの名産、グミによるドミノ倒し」

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tacty「アホだ。やっぱりこの人アホだ。ついでにネタが一年古い」
ニーズ「………」
アホ「なにおぅ?この作業は全国のお菓子屋さんに心の中で謝りつつ、後で
歳の数だけ食べなきゃならんのだぞ?俺なんて5000で済むが、SOUさんは1万だからな?」
SOU「待て、そんな話は聞いてない!」
アホ以外『あ』

………で、
西條「すいませーん、どっきりで-す」
tacty「へ?」
ニーズ「む?」
ウィル「はぁ?」
S×H「ご苦労さん。いい表情だったよ」
SOU「うんうん。これで国民も大喜びだな」
amur「お疲れさまです。娯楽の少ない冬季だから、何かやろうって話しになりまして」
tacty「それでどっきり?」
amur「はい」
たくま「まぁ、許してよ。これで国民の支持もうなぎ登りだそうだし」
ウィル「僕達、スケープゴートですか」
たくま「まぁ、そうとも言うかも」
amur「本当にすみません」
ニーズ「………」
SW-M「どうかした?」

yuzuki「ニズホッグさん?怒ってます?」
ニーズ「昨日のは刻生さんか!」
グミ男「いや、そんな男は知らない」
ニーズ「思い出しましたよ!今日のこれを隠す為、「峰打ちじゃ」とか言いながら、木刀で襲い掛かってきたでしょうが!」
辻斬り「うーん、木刀に峰打ちもくそも無いんじゃないかな?どこで打っても・・・ねぇ」
tacty「やった本人が言うことか、それ?」
SW-M「刻生さんだし」
S×H「うんうん、もっともだ」
yuzuki「人のこと、言えますか?」
S×H「えーと」
ニーズ「そんなことより、藩王!我が国の燃料事情が解消されそうなんですよ!」

 急いで皆を先導したニーズホッグさんが指差した校舎裏。
後日、そこに巨大な油田があることが判った。逼迫していた燃料事情が改善されたのはよいことだけど・・・。

 西條「ちょっと、SOUさん!」
 SOU「あはははっ」

 僕、タルクの将来がちょっと心配な今日この頃です。
ウィル「まぁ、慣れるから」
tacty「そうそう」
ニーズ「住めば都だし」

 …僕もツッコミ体質になるんでしょうか。

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