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鳳鳴

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鳳鳴(おおとりなる)

成田隼人編メインヒロイン。
蒼穹女学院1年C組在籍。
……なのだが、鳴シナリオへの分岐を違えた時点で早々に退場。
以後再登場しないので、メインヒロインのわりにルートに入るまで存在感がない。
その代わり、ルートに入ると持ち前の不可思議な言動と独特の言い回しで笑いを誘う。
隼人いわく「ヘンなやつ」。
王いわく「微妙に天然」「一見フシギちゃん」。
王ファンにわかりやすく説明するなら小町枠。

掴みどころがなく果てしなくマイペース。
ペラペラ喋っているかと思えば、話の途中でいきなり話題が逸れたり、都合が悪いことは聞こえなかったふりをして別の話を始めたりと非常にフリーダム。
滑舌の良さには自信があり、早口言葉が得意でさくらんぼも舌で結べる。
しかしそれは表面的な話で、その独特の言い回しも彼女のコミュニケーションの中では照れ隠しなどの範疇らしく、緊張を解すためにわざとおどけるようなシーンもよく見られる。
実際は人見知りする方で、初めて会う相手などに対しては口数が少なく、借りてきた猫のように大人しい態度をとる。
慣れてきた相手には前述したような状態になり、また好きな相手だと加えてちょこまかとまとわりつき始める。
あまりに落ち着きがないので、隼人にはハムスターなどの小動物に例えられた。

オランダに六年間在住し、今年になって国内に引っ越してきたいわゆる帰国子女。
父親は貿易会社を経営していて、自宅も風見ヶ丘にある超高層マンション「スカイピア風見が丘」だったりと、いわゆるいいとこのお嬢様。
英会話も可能で、勉強や運動も得意、容姿も整っていると、(外面だけ見れば)まさにパーフェクトお嬢様。
しかし外見は童顔の幼児体型。
本人は直接口にしないが、度々自分をアダルティックに誇張することから多少のコンプレックスはあるものと思われる。
母親はたゆんたゆんらしく、数年後には期待が持てると自負することで現実から目をそむけている。

鳳翔は実の兄。
現在は離れて暮らしており、ときおり柳木原周辺で顔を合わせるもお互いぎこちない様子。
しかしルートでは、カケルのほうから鳴のマンションへ遊びに行くほどの仲に戻る。
ちなみに兄に対する愛称は“かーくん”。

名言集
「胸が高鳴るー」
「やー、もー、目が合っただけで妊娠するかと思いましたー」
ひぎいっ!!

  • 兄妹間の交流が薄いというのは本人達の自称でしかないので、鳴ルート以外でも元から仲良しという推測も出来る -- 名無しさん (2010-03-22 23:30:56)
  • プレつば時点で狩男に「彼女にあれ以上の成長を望むのは酷というものだ」と鑑定されていたので現実的には数年後も期待薄だと思う。 -- 名無しさん (2010-03-24 21:06:09)
  • ↑おいおい誰だよそんなこと言ってんの。ブッ○すぞコノヤロウ -- ファルコン (2017-04-10 03:02:22)
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