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日頃の買い物の支払い

目次

(Amazon利用者は)交換するならPeXがおすすめ

多数のポイントサイトが交換先にPexを使えるようにしています。
PeXではAmazonポイントへの変換レートが高めに設定してくれているので
お勧めです。一番いいのは現金ですがAmazon利用者ならその次はPeXがいいと思います。

Edyがおすすめ。

使用

楽天アプリもしくはファミマアプリで200円で1ポイント、つまり0.5%
のポイント付与があります。
Edy de ポイント

チャージ

これで日々の買い物が0.5% OFFさらにチャージも含めると多いもので1%相当の割引となります。
実際には端数計算などがあるためもっと効率は悪いかもしれませんがそれでも
8掛けとしても0.8%位は見込めるかと思います。

以下は2011/01/28時点におけるおすすめのカード順です。
エポス・NEXCOが0.5%還元で有効期限も長いものです。2年で20万Edy(+ショッピング)で使う必要があります
TOKYUはわずか500円利用で換金されるので換金しやすさは突出してます。

円→ポイント ポイント→円 円→円
カード名 有効期限 獲得ポイントレート(最低必要利用額) 還元レート(必要最低ポイント) 利用・CBレート(最低必要利用額、CB額) 参考
エポスカード なし 0.1%(1000円) 500%(100pt)->0.5%(500円←100,000円) 0.5%(200,000円、1,000円) http://www.eposcard.co.jp/edy/index.html
NEXCO中日本プレミアムドライバーズカード 2年 0.5%(200円) edy100%(1,000pt) 0.5%(200,000円、1,000円) http://card.c-nexco.co.jp/charge/edy.html
View 1年 0.2%(1000円) 250%(400pt) 0.5%(200,000円、1,000円) 確認できず
TOKYU 3年 0.2%(500円) 100%(1pt) 0.2%(500円、1円) 確認できず
セディナカード 2年 0.5%(200円) 100%(1,000pt) 0.5%(200,000円、1,000円) http://www.cedyna.co.jp/point/waku/pop_edypoint.html
ライフカード 5年 0.1%(1,000円)/Edy 0.05%(1,000円) 楽天500%(200pt) or ギフト625%(480pt) 0.25%(400,000円、1,000円) http://www.lifecard.co.jp/card/service/point/index.html
高島屋カード 1年 0.5%(200円) 100%(2000pt) 0.5%(400,000円、2,000円) ただし実績あり。
出光まいどぷらす 3年 0.5%(1,000円) VISA90%(5,500pt) 0.45%(1,100,000円、4,950円) 確認できず
NTTグループカード 2年 1%(1,000円) 60%(10,000pt) 0.6%(1,000,000円、6,000円) https://mylink.ntt-card.com/mylink/help/help0124.shtml

ポイントは所詮ポイント

よく家電量販店などで店頭値引き20%とポイント付与10%で実質30%OFFです、という話が出ることがあります。厳密にはここには嘘が2個あり
20%OFFに10%付与なので実質は27%OFFです。またポイントは次の項でもあるように
現金と等価ではないため私は8掛け程度で評価しています。

例えば
1万円の時計が楽天ポイント3倍と
1万円の時計が250円引きで売っている場合では

楽天 1万 * 0.01 * 3 = 300円
値引 1万 * 0.01 = 250円
となるため楽天の方がお得に見えます。しかし8掛け評価すると
楽天は240円となるため値引は250円に対して劣ります。

割り引いて評価するのはポイントの付与・使い方が一般に端数を切り捨てるから
というのがあります。ただそれだけではなく、
ポイントと現金が等価でないことの理由は次にも関係しています。

ポイントが足りないケース

例えばクレジットカードのポイントとして還元率が良いとされるライフカードの
誕生ポイントですが換金しづらく200ptが最低ラインです。付与率が通常0.1%なので20万円かかります。
誕生月は5倍で付与率が0.5%で4万が換金可能となるラインとなります。

端数が出るケース

上記ライフカードの場合、この程度であればまだ最低ラインはクリアできますが、
交換単位が50ptなどとなっているので
端数が余る可能性があります。50ptということは通常であれば5万ごと、誕生月でも1万ごとという単位になります。

このへんは1ptが1円相当の楽天ポイントのようなものでない場合には損が出やすいところだと思います。
したがって誕生月に大量の使用が見込めるのであればLifeCardにするなど判断が必要です。

ポイントは貯めるのではなく使う!

細かな話で基本的なことですがポイントは貯めている間、消費者は多少損をしています。
ポイントが失効するリスク(ポイントサイト消失を含む)
ポイント利用を忘れるリスク
ポイント利用によって支払わなくて済んでいた現金による資産効果(銀行利子・投資利子)
後は店舗によりますが、付与率がモノによって違う場合は低付与でポイントを使うようにしましょう。

楽天ポイントかTポイントか

どちらも比較的よく使うのであればどちらでポイントを消費するのかは悩ましいところです。
用途があればそちらを優先すればいいのです。

Tポイントの場合はポイント利用時にもポイントが加算される店舗とそうでないものがあるようです。
個人体験ですがTSUTAYAとガストでは追加付与がなく、ファミリーマート・ドトール・エクセルシオールでは付与されるようです。WEBなどに明言がないですがレシートを見ると付与されてました。

ETCカード

ETCカードは入会費・年会費がかからず、クレジットカードのポイントがもらえるものがいいです。
何よりもETC割引が相当でかいのでもつべきと言えます。

エポスカードかファミマTカード、ライフカードが年会費0円で0.5%分還元です。
私は1ポイントから使えるファミマTカードをメインで使います。

Amazon

アマゾンはポイントが付かないことが多いですが、ポイントサイト経由で
買い物購入回数としてはカウントされることがあります。ECナビ(実績あり)やげん玉で
サービス利用としてカウントされそうです。

プリペイドカード

ここも細かい話ですがプリペイドカードの割引はちょっと考えが必要です。
単純に現金だと利子がつきえますが、プリペイドにはつきません。使わなければ
サービス側が丸儲けです。ただ、現状1%もの利子が付くことはないので1年程度で
使いきれる自信があるなら1%以上オフとなるプリペイドカードはありだと思います。


  • ぴあはポイントミュージアムかえんためねっとで200円1PT -- pm (2011-05-06 00:27:47)
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