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徳永論文「題目」の進行状況

  • 概略
文章理解における推論と思考スタイルの関連
調査対象者にあるターゲット文章(星新一のショートショートから「オチ」を除いたもの)を読ませて,オチを実際に記述させる.その後,作家の書いた「オチ」(4パタン)を呈示して,それに対する印象を評定(意外性,面白さ…SD法)させると共に,自分の推論した「オチ」と比べてどのように感じるかを記述させる.

  • 独立変数1 思考スタイル
認知的熟慮性―衝動性尺度;滝聞・坂元(1991)の尺度

  • 独立変数2 作家の書いたと称する「オチ」
何かを探しているが見つからない/何かを探していて女の人に捕まる × 今も見る/今は見ていない(本当の「オチ」は,何かを探しているが見つからない×今は見ていない)…2x2にするとnestedモデルになるなあ…

  • 独立変数その他
Big FiveのOpenness?…あまり適切じゃないかも?

  • 分析
自由記述はテキストマイニング手法を用いて分析する.特に形容詞に注目する.
また,記述を独立変数2のパタンに沿って分類してもよさそう.分類すれば,本当の結末として見せられたものとのクロス集計をして,そのパタンによる「本当の結末」に対する印象評定や自由記述の違いを検討できる.

  • 質問紙作成
現在たたき台を作成中
(6/2)  現状をチェック.横置き縦書きで上部をホチ留めする形式にしよう.
1ページ目表紙,めくったページは上が教示(横書き?),下が刺激文+結末記述欄,さらにめくると上が「作家によるオチ」付きの刺激文,下が「作家によるオチ」に対する印象評定(びっくりした,意外だった,面白かった,興味深かった,納得した,…考え中)と自由記述,最後のページが熟慮-衝動型認知スタイルの測定項目+基本的属性+操作チェック(当該刺激文を読んだことがあるか,読書嗜好,)

  • 卒論計画書作成
たたき台を添削し,現在改訂中

  • 三浦メモ
「探しもの」「今夢を見ているかどうか」が何の暗喩かを書かせるべきでは(文章理解度のチェック)