場面1


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【場面1】はじまり 街道/夕方/改庵、せき野
 改庵:人気のない街道を歩いている。連日野宿で身体が持たない、さっき立ち寄った茶谷の亭主は日暮れまでに宿場に着ける独り言。


     道祖神を見つける。握り飯を食べる。二つに折れた櫛の片割れを拾う。
せき野:道祖神の側にいつの間にか立っている。自分の名前も思い出せない状態。バカっぽいが会話をするごとに語彙が増える。


改庵:「せき野」と名付け以後、行動を供にする。せき野に案内され集落に行く。