※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

第4月1日 STAR OJAN-星々の大敗-


北の地、鎌石村で迎えた大乱戦。
後発クロードが大量失言、チェスターも勢いを見せず惨敗だった。
スレ内に響くファンのため息、どこからか聞こえる「所詮紋章剣なんて剣術の亜種、とんでもないよ」の声。
無言で撤退を始めるマーダー達の中、序盤の首位マーダーアシュトンは独りクロードの背中で泣いていた。

エナジーネーデで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームの仲間……
それを今の沖木島で得ることは殆ど不可能と言ってよかった。
「どうすりゃいいんだ・・・」アシュトンは悔し涙を流し続けた。

どれくらい経ったろうか、アシュトンははっと目覚めた。
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいダジャレの感覚が現実に引き戻した。
「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」
アシュトンは苦笑しながら呟いた。
立ち上がって伸びをした時、アシュトンはふと気付いた。

「あれ……? 村に誰かいる……?」
物陰から飛び出したアシュトンが目にしたのは、中島家まで埋めつくさんばかりの一般人だった。
千切れそうなほどに声が張り上げられ、地鳴りのように光の勇者ご一行への声援が響いていた。
どういうことか分からずに呆然とするアシュトンの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「アシュトン、何やってるんだい、早く行くよ」声の方に振り返ったアシュトンは目を疑った
「く……クロード?」  「なんだアシュトン、居眠りでもしてたのか?」
「ウ……ウルルン? 死んだはずじゃ……」  「なんだアシュトン、かってに俺達を死亡扱いしやがって」
「ギョロ……」  アシュトンは半分パニックになりながらステータス画面を開いた
切込隊長:クロード 前衛:ディアス 前衛:アシュトン 遊撃:チサト 後衛:オペラ 後衛:セリーヌ 衛生兵:ノエル 司令塔:レオン 背中:ギョロとウルルン
暫時、唖然としていたアシュトンだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる……勝てるんだ!」
エラノールからバーニィを受け取り、戦場へ全力疾走するアシュトン、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった……

翌朝、クロードの背中で冷たくなっているアシュトンが発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った。


【アシュトン・アンカース@SO2 死亡】
【残り15人+α】


【E-05/早朝】

【クロード・C・ケニー】[MP残量:???%]
[状態:右肩に裂傷(応急処置済み、大分楽になった)。背中に浅い裂傷と打撲(多少回復)。左脇腹に裂傷と打撲(多少回復)。全身に軽い痛み]
[装備:エターナルスフィア、スターガード@SO2、エネミー・サーチ@VP、首輪探知機@BR]
[道具:セイクリッドティア@SO2、昂魔の鏡@VP、荷物一式×2(水残り僅か)、アヴクール@RS(刀身に亀裂)、アシュトン、アルベル、レオンのデイパック]
[行動方針:仲間を探し集めルシファーを倒す]
[思考1:アシュトン、なんですぐ死んでしまうん?]
[思考2:平瀬村でブレアと合流し、フェイト達の誤解を解いてもらう]
[思考3:プリシスを探し、誤解を解いてアシュトンは味方だと分かってもらう。他にもアシュトンを誤解している人間がいたら説得する]
[思考4:レザードを倒す、その為の仲間も集めたい]
[備考1:昂魔の鏡の効果は、説明書の文字が読めないため知りません]
[備考2:チェスターの事は『ゲームには乗ってないけど危険な人物』として認識しています]
[備考3:アシュトンの衣服のポケットから首輪探知機を回収しています。
     また、アシュトン、アルベル、レオンのデイパックと落ちていた剣を回収しています。
     アシュトンの荷物=無稼働銃、物質透化ユニット@SO3、首輪×4、荷物一式×2
     アルベルの荷物=木材×2、咎人の剣“神を斬獲せし者”@VP、ゲームボーイ+ス○ースイ○ベーダー@現実世界、
             ????(3)、????(5)、鉄パイプ@SO3、荷物一式×7(一つのバックに纏めてます)
     レオンの荷物=どーじん、小型ドライバーセット、ボールペン、裏に考察の書かれた地図、????(1)、????(2)、荷物一式
     回収した荷物はデイパックと落ちていた剣のみで、装備していた服などはそのままの状態です]
[備考4:どのデイパックが誰の物なのかの判断が付くか付かないかは次の書き手さんに一任します]
[備考5:活人剣で自らの怪我の治療を行い続けています。
     どの程度MPを消費し、どの程度体力を回復するまで続けるかは次の書き手さんに一任します]




第131話← 戻る →
前へ キャラ追跡表 次へ
第128話 アシュトン
第128話 クロード
|