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乗っ取りのポイント
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基盤に配線をする場合、予備はんだという方法をとります。
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リード線をあらかじめハンダでめっきする->配線先に重ねる->上からコテを当て、すこし溶かす。
レバーの配線方法
- サンワスティックを接続する場合、レバーの加工が必要となる。
ボタンの配線方法
- GND側配線を間違えると、ボタンだけでなくレバーにも影響が出ることがある。
トリガー部品の取り扱い
- 可変抵抗を取り外したままにすると、誤作動する
- 可変抵抗のボリュームは知らずに回転することがある。
動作テスト
- PCでも動作するため、簡単にテストができる
- 分解する前に一度は接続して、正しい動作を把握しておく
- 一度に配線せず、テストと配線を繰り返す
純正コントローラ
構造
配線図
分解
6+1つのネジ
- 一見して解る6つの他に、バーコードシールの裏に1つ隠されている
- 無線コンの場合、ネジを回すにはT-8のトルクスドライバーが必要
トリガー部の構造と取り扱い
- プラスチックのトリガー部分
- 基盤にはんだ付けをする場合、トリガー部分は除去する必要がある。
- 方法1:ニッパーやホットナイフで、切断する
- 方法2:米国人の英知を借りて、上手いこと分解する
- 方法3;基盤から可変抵抗を外してしまう
- 可変抵抗が存在しないと、誤動作を起こします。外した後は、必ず付け直すこと。
- トリガーの押し込み量を電流量に変える可変抵抗部分
- ボリューム部分が知らずに動いて、L\Rが押しっぱなしになることがある。
- ホットボンドなりなんなりで、最初に固定してしまうのをオススメ。
- 基盤から除去すると、誤動作を招きます。
- どうしても外したい場合は、10KΩの抵抗やニクロム線に差し替える。
はんだポイント
サンワスティック(JLF-TP-8Y)への配線
- JLF-TP-8Yは、単純に配線しただけでは正常に動作しない。 レバー側で上下左右のGND側配線が一本に繋がっている為。
- 配線基盤を取り外すか、ナイフ等で深く傷を付け、配線をカットする。
セイミツスティックへの配線
- セイミツスティックは、単純に上下左右をそれぞれ接続すれば問題無し。
ヘッドセット端子引き回し
- 直径2.5mmの超小型ステレオブラグで延長してやるのが簡単
- 純正ヘッドセットを使用する為には、加工が必要
- ヘッドセットの有無にかかわらず、ヘッドセットONのアイコンが表示されてしまう。
DOA4・FSEX2スティック
- DOA4スティックの海外版が、FSEX2スティック
- DOA4スティックは生産終了、極めて入手困難。
- FSEX2スティックは、現在でもPlay-Asiaなど海外通販店で入手可能。8,000円ほど。
- コストはかかるが、乗っ取り難易度は格段に低い
マイクロSW入れ替え
- 信号を乗っ取るのではなく、レバーを分解して内部部品を入れ替えてしまう方法。
- ハンダ不要。綺麗には固定されないので、ホットボンド等を利用する。
典型的失敗
上手く動かないと思ったら、まずPC上で動作確認。
- レバー入力がおかしい
- サンワスティックの場合、上下と左右で独立した配線をする必要がある。
- ボタン側の配線を間違えた場合でも、レバーに影響がでることがある。
- L/R等がボタンが押されっぱなしになる
- L/Rの可変抵抗が、取り外されたままになっている
- L/Rの可変抵抗が、知らない間に回転している
- ボタンの配線が短絡している
編集メモ兼ツッコミ欄
- うーん。とっちらかりまくり。 -- 名無しさん (2007-11-08 19:51:35)
- Xbox-Sceneフォーラムに対するURLを貼り付けると、スパムだってことでさっくり蹴られるっぽい。
テスト
現在、paintプラグインはご利用いただけません。
現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。
最終更新:2009年06月07日 08:47