村 井 研 究 所 地 下 第 十 三 層 区 画 発 令 所
ヒラユキ「エヴァに乗って帰れ。でなければエヴァに乗ってから帰れ」
コウタロウ「いやだよ!ていうか親父なに言ってるかちょっとよくわかんないよ!!」
エヴァーミリオン「我々セイントメシアはすべてのアームヘッドを倒すために存在する、お前も俺に協力しろ」
コウタロウ「か、かーちゃんまで何言ってんの!?ていうかシオマネキみたくなってるよ!?」
オペ子(二役)「研究所地上層にて接近する巨大物体を確認!パターン銀!神徒(しんと)です!」
ヒラユキ「最早致し方あるまい、カマセブレジン惨号機を出す」
ブレジン「この時を!待っていたぜッ!!」
コウタロウ「無茶だよ・・・・・・あの人・・・・・・あんな・・・あんなドヤ顔して、かませ犬になるに決まってるよ!
・・・わかったよ!乗るよ!乗ればいいんだろ!」
ブレジン「」
エ ヴ ァ ー ミ リ オ ン 出 撃
コウタロウ「目標をてきとうに撫でてアームキル、目標をてきとうに撫でてアームキル・・・」
???「現れたか・・・神徒(しんと)が」
ヒラユキ「ああ。全てアムヘwikiのシナリオ通りに進んでいるという訳だ」
オペ子(二役)「目標、急速接近中!」
第 四 神 徒
ヒ キ ガ エ ル
コウタロウ「これが・・・敵?」
シュバッ
ブレジン「手柄は!俺がもらうぜッ!」
オペ子(二役)「カマセブレジン惨号機、暴走です!!」
カッツオ「負けたな。」
ヒラユキ「ああ。」
ペチョン
ブレジン「」
コウタロウ「動け!動け!」
エヴァーミリオン「母親に向かって何て口の利き方!そんな子に育てた覚えはありません!」
コウタロウ「はい。すみません。親父のせいです」
エヴァーミリオン「人にものを頼む時は?」
コウタロウ「はい。動いて下さい宜しくお願いします(教育型システムってそういう)」
エヴァーミリオン「よろしい。後は俺に任せろ」
バスッバスッズバッズバッグチュッ
オペ子(二役)「・・・おえっ(感想)」
見 え な い 、 着 地 点
オペ子(二役)「神徒(しんと)の採取データを分析したところ・・・」
オペ子(二役)「うん」
オペ子(二役)「体構造のおよそ97%がカエルのものと一致しました」
オペ子(二役)「でしょうね」
コウタロウ「あれっ、かーちゃん?シオマネキになったんじゃなかったの?」
ヨイ1「エヴァーミリオンのコアは人間に顕現できるんだもの」
ヨイ2「セイントメシアだから幾つかあるんだもの」
ヨイ3「そういう訳で代わりはいるもの」
RAY「私に代わりはいないわ。ワンオフ機だもの」
ヒレイ「ホモ・サピエンスじゃないわ。ゲイ・ボルグだもの」
第 六 神 徒
ム ニ エ ル
コウタロウ「魚の切り身が美味しそうな匂いを振りまきながら飛んでる!?」
ヒラユキ「敵の正体が解らないのがこの作品の売りだからな。wikiにそう記されている」
オペ子(二役)「!?、別の神徒(しんと)が接近中!」
第 九 神 徒
テ オ バ ル
テオバル「旨そう」
カッツオ「そうか!あの神徒(しんと)は更なる神徒(しんと)を呼び集めるための布石!」
ヒラユキ「兄上共が動き出したか。メシェンブリオン○号機を出す」
オペ子(二役)「ダメです!カンザキが他の女にうつつを抜かしていたと、お嬢のガングロ率が400%を超えています!」
テオバル「いただきます」
ムシャムシャ
オペ子(二役)「神徒が・・・・・・食ってる・・・」
オペ子(二役)「第六神徒ムニエルの消失を確認!」
オペ子(二役)「!?、地下第四層にてパターン銀を検出!?」
オペ子(二役)「地上に気を取られてる内に侵入られたというの!?」
第 天 神 徒
ア リ ー エ ル
アリーエル「フフフ・・・・・・」
オペ子(二役)「見てください!いかにもミステリアスな美少年を気取った小僧がドヤ顔で浮遊しています!」
ヒラユキ「撃ち落とせ」
バタタタタタタ
アリーエル「ありえええぇぇぇぇぇ・・・・・・・(奈落の底へ消えていく)
オペ子(二役)「最後の神徒(しんと)、殲滅!」
カッツオ「終わったな」
ヒラユキ「いや・・・・・・まだだ」
オペ子(二役)「!?!?、研究所上空に、巨大な球体が出現!?あれは・・・・・・!?」
第 無 神 徒
ノ エ ル
ち ょ く せ つ デ ブ っ て 言 わ れ る よ り も
と お ま わ し に 球 体 っ て 言 わ れ る ほ う が
き ず つ く も の な ん だ な あ
の え る
オペ子(二役)「いったいあの中に何が詰まっているというの!?」
カッツオ「始まったな(ずるずる)」
ヒラユキ「ああ。全てはここからだ(ずるずる)」
『 麺 類 保 管 計 画 』
以下、研究・考察用スペース
- クソワロタ -- げいぺど (2013-07-06 21:08:30)
最終更新:2013年07月06日 21:08