LDAP スキーマ

IBM の LDAP のスキーマについてですが、
Object Class の階層や属性(Attribute)の一覧が参考になります。

IBM LDAP Directory Schema:
http://www-03.ibm.com/servers/eserver/iseries/ldap/schema/header.html

また、参考までに ITDS Infocenter の LDIF (LDAP data interchangeformat)のページです。
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/tivihelp/v2r1/index.jsp?topic=/com.ibm.IBMDS.doc/admin_gd34.htm 

OpenLDAP に関してですが、スキーマ、ObjectClassについて参考になります。
はやぐい/FreeBSD 5.1 +OpenLDAP(スキーマ、LDIF)

charset in LDIF:
LDAP では UTF-8 が使用されている。
属性の要素に日本語が入る場合は、文字コードに気をつけること。
Windows 環境で作成したものは、デフォルトだと Shift-JIS になるので、LDIF の先頭で、
version: 1
charset: Shift-JIS
と宣言すると、Shift-JIS から UTF-8 に変換してくれる。

UTF-8 で LDIF を作る場合は、charset: の宣言はいらない。
ただ、ファイルを保存する場合の文字コードは、BOM なしの UTF8N で保存すること。


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最終更新:2006年12月22日 20:32