社内LAN環境などで使うには


特定のアプリケーション以外がネットワークの外にアクセス出来ない環境などで使いたい場合は、簡易接続サービス機能を使わないことによって使用することが出来ます。
また、IPをサーバに登録するのが嫌で、単にサービスを使用したくないという人にも有効です。
というかこのサービスはオマケみたいなものなので、IPがお互いに分かれば基本通信できます。
つまり、それ以外はIPメッセンジャーと何ら変わりありません。
以下に手順を示します。

まずメイン画面から「オプション」を表示し、「接続」ページを表示します。
「リモート接続サービスを有効にする」のチェックを外してください。
もしくは初めて起動した時に表示されるログイン画面で、「接続サービスを使用する」のチェックを外してください。

同じくオプション画面の「一般」ページで、「起動設定」の「起動時に新しいバージョンのチェックをする」のチェックを外します。

次にメンバー設定で、「接続方法」のところを「直接指定」にし、相手のPCのIPアドレスとポートを入力します。

これだけでOKです。次回からは起動しても接続サービスを使用しないので、LAN環境内で使用できます。

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最終更新:2006年12月28日 14:34