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野原しんのすけ - (2021/08/17 (火) 16:05:03) のソース
**野原しんのすけ 「クレヨンしんちゃん」の主人公。CVは矢島晶子(2018年に矢島晶子がしんのすけ役を自主降板し小林由美子に交代となった)。 「おら野原しんのすけ5歳、おねぃさーん」の通り、5歳の幼稚園児にしては変態的な女好きである。 性格は能天気で自由奔放、トラブルメーカーだが、映画などでは割としっかり者。 女性に目がなく、綺麗な人を見つけてはすぐにホイホイついていく習性を持つ。 お尻を突き出して小刻みに激しく振る「ケツだけ星人」や「ケツだけ歩き」などその尻芸に注目されがちであるが、 「玉乗り」「壁登り」「皿回し」「片足跳び」など5歳児どころか人間を超越した身体能力の持ち主。 主に映画でその片鱗を垣間見ることが出来る。 実は、春日部市剣道大会幼年の部準優勝という経歴も持っている。 余談だがCVを勤める矢島晶子は、 参加者にはいないがBLOOD+で宮城リク、ディーヴァ、ベルセルクにおいてもリッケルドを演じている。 一人称は「おら」、また語尾に「~だゾ」とつけることが多い。 【関連人物への一人称】 [[野原ひろし]]→とーちゃん [[野原みさえ]]→かーちゃん、みさえ [[ぶりぶりざえもん]]→ぶりぶりざえもん [[井尻又兵衛由俊]]→おまたのおじさん 【本編での動向】 [[ヘンゼル]]と合流。「家族」という単語で知らず知らず死亡フラグを免れる。 そのまま合流しそれぞれの家族を探す事に。 [[セイバー]]の殺意に気付かず胸に飛び掛かり、放り投げられた上に頭を強打。 その戦闘により重症を負わされたヘンゼルを守る決意をし、彼を担いでその場を離れて病院へ。 ヘンゼルを手当てする為の道具を探す途中、死体を間近で目撃、バトルロワイアルの現実に恐怖し泣きじゃくる。 恐怖と疲労から眠った彼が夢の中で見た父、又兵衛との会話シーンはスレ住人の多くの涙を誘った……。 放送直後、[[ヘンゼル]]が惚れ薬により暴走した[[ロック]]に襲撃され、ヘンゼルをお助けするべく逃走を図る。 ケツだけアタック、ケツだけ星人などの珍プレーでロックを引き離そうとするも、KOOL状態の彼には効果がなく。 最終的に二人の対決を止めることができなかったしんのすけは、ヘンゼルの死という辛すぎる現実に、ただただ泣きじゃくるのだった。 病院で一度気絶した彼は、後にロックと[[君島邦彦]]の両名の下で眼を覚ます。 ロックへの嫌悪感を拭いきれないしんのすけは、セイバーの再襲撃にあいながらもダダをこねるが、それも幼さゆえの仕方がないことだった。 だが、君島が死んだことに対するロックの涙を見て認識を改めたらしく、完全にとはいかないまでも和解に至っている。 温泉に着いた頃には二人ともすっかり打ち解け、ロックにケツだけ星人を伝授するなどの微笑ましい一面を見せる。 だがその指導の折に裸の[[北条沙都子]]と鉢合わせ……哀れロックは変態の烙印を押される。 支給品はコルトM1917、ニューナンブ、手榴弾。 ---- #comment(below) - このロワで誰か一人主人公を挙げるなら間違いなくしんのすけ -- 名無しさん (2021-08-17 16:05:03) - 久しぶりに読んでしんちゃんの優しさに泣いた -- 名無しさん (2014-03-04 20:46:25) - 参加者中、一番過酷な境遇かも知れません。 -- 名無しさん (2013-07-17 21:49:06) - Wikipedia見たらスペック高すぎてワロタw -- 名無しさん (2007-02-16 19:51:17)