伊坂さんの作品は、あとすこしで読破できそうです。しかし、1冊、1冊が厚いのでなかなか読めなかったり、、、、

 主人公の二郎君は副業で悪魔祓いをしている。ある日、青春時代のあこがれだった辺見センパイから連絡があり、結果的に辺見センパイの子供(ひきこもり)を助けることになる男と、一瞬にして三〇〇億円の損失を出した株誤発注事故の原因を調査する男の話。

 伊坂さんの作品は、複数の作品が1冊の本にのっていて、本の最後のほうで全部がつながる。とゆうのが主になっているのですが、今回の作品もそうでした。あと、今回の作品は「あきらかに嘘の話だ」なんていえるような作品でした。孫悟空がでてきたりなんてゆうかんじですね、はい。
 伊坂さんの作品は読むごとに楽しみになります。名言みたいな単語がけっこうでてきて、それが楽しいんです。

 伊坂さんの作品を読んだことがない方はとりあえず、なんでもいいから呼んでみるといいと思います。
 伊坂さんファンの方々えは、今回はいつもとは違う感じの作品でした。この作品の前「あるキング」はまだ読んでいないので、こちらの作品との差はわからないのですが、まぁおもしろかったですよ、私は。



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最終更新:2010年04月12日 17:57