まさかそうなるとは、、、、次の巻が楽しみでしかたがないっす。

 今回の巻の内容は「ヤバイ。桐乃ヤバイ。俺の妹マジヤバイ。まず偉そう。もう傲岸不遜なんてもんじゃない。超居丈高。「オマエ何様」って妹にきくと、「チッ」って舌打ちするだけじゃなく、その後腕組んで「うざい」って睨みかえしてくる。スゲェ!なんか遠慮とか無いの。妹なんだから兄貴のことを敬って、もっと仲良くしなきゃいけないんじゃ―と思っていた時期が俺にもありました。けど桐乃は違う。そんなの気にしない。むしろ誇らしげ。とにかくお前ら、ウチにいる妹のヤバさをもっと知るべきだと思います。そんなヤバイ桐乃と一緒にいる俺、超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。 」と、初心者向けにかいてるような内容。6巻を急に読み出す読者はいないだろ、、、

 うん、全体を通して思ったことは田村麻奈美さんがまったくでてこなかったのが残念でしたかね。なんだかんだいって一番好きなキャラだったもので、、、けど今回収録されている作品的には出番がすくなくなってもしかたがないような話だったからどうしようもなかったのかもしれないねぇ、、、
 さて、章別に紹介でも、、、

 一章は、妹桐乃が日本に帰ってきたから、、、といった話。桐乃の友人が登場したり。また、加奈子も再登場。あいかわらずキャラがひどかったです。加奈子さんの、、
 二章は京介のまわりのヒトの話。最初のにちょっと麻奈美さんがでてから赤城兄とエロ系統の店にいく話。赤城兄のキャラがすこしづつくずれていっているような気がします。
 三章はついに、、なはなし。沙織・バジーナの正体についての話。ここがこの本のメインだったためにほかのキャラが今回はそんなにでてきませんせしたね。このはなしの感想は、、、、うーん、もうちょっと沙織さんのパーソナルなところいってほしかったです。ネタバレになるんであまりかけないっすけど、、、素顔、ちょー可愛かったです。と戯言を、、、
 四章は桐乃が海外で作った友人が我が家にホームステイにきたっていう話。けっこうこの話はいるもでてくる兄のバカがでてくるかんじでした。本当にこの兄はばかだとおもっています。そして、終わりに、、、、、

 さてと、意味深な紹介をしたところで、、、

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年06月19日 14:28