劉 煌基 リウ・ファンジー 27歳 男
身長180cm 体重70kg
黒髪長髪、黒瞳

「やめておきなさい。つまらぬ諍いで無駄な血を流すことほど、愚かなことはない。」

基本データ
【コロナ】 星詠み
【ミーム】 暁帝国/
【ブランチ】仙人/
【消費経験点】30(能力値:0 特技:30 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:0)

■能力値/耐久力
【能力値】    肉体:5  技術:5  魔術:11  社会:13  根源:2
【戦闘値元値】  白兵:8  射撃:8  回避:4  心魂:8  行動:10
【戦闘値修正値】 白兵:10  射撃:8  回避:4  心魂:8  行動:7
【HP】     元値:29  修正値:44
【LP】     元値:4  修正値:4

■宿命/特徴/闘争/邂逅
 宿命:呪われた家系  特徴:呪い  特徴効果:【魔術】判定の[達成値]+1
 闘争:亡郷  邂逅: 公白明

■初期パス
 【因縁】公白明からの悲しみ

■準備された装備
 部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P)
 右手 :宝貝・七星剣         (必:-/行:-3/ダ:【魔】×3+2D6/HP:0/射:至近/IJ065)
 左手 :               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
 胴部 :長袍             (必:【社】4/行:0/ダ:―/HP:15/射:-/IJ065)
 その他:               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
 乗り物:               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
 予備1:               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
 予備2:               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
 予備3:               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)

■コロナ特技
【CF089/自/オ/フ1】◆女神の祝福
 自分以外の対象の判定の[達成値]を+[フレア]
【CF089/自/オ/フ全】再生の車輪
 〔Sin1〕[死亡][戦闘不能][覚醒]を解除し【HP】1【LP】1にする
【CF089/心/メ/5H】盾の乙女
 対象が次に行なう判定の[達成値]を+[達成値]
【IJ045/自/オ/フ1】星くずの記憶
 宣言:DR直後。対象が与えるダメージに+【魔】。
【CF089/自/セ/フ1】夜明けの星3
 [Lv]体までの対象のダメージ属性をターン終了時まで〈根〉に変更
【IJ045/自/オ/フ1】天上の霞
 対象の[BS]を全て回復
【CF123/自/メ/なし】芸術
 〔Sin1〕[Lv]D6の財産点を得る

■ミーム特技
【IJ043/自/マ/5H】◆口訣
 メインプロセスで行う[白攻][射攻]のダメージ+【魔】
【IJ043/自/常/なし】宝貝創造2
 名称に宝貝が含まれるアイテムを[Lv×15]経験点分常備化する
【IJ040/自/セ/15H】◇ラグエル
 1シーン、【魔】を+10する。【HP】は変化しない
【IJ040/自/常/なし】龍の佩玉
 【社】+2。12を越えても良い
【IJ040/白/リ/なし】化勁
 [白攻]に[突返]を行う。[白攻]武器専用。射程制限有
【IJ040/自/オ/8H】◇ミトラス
 宣言:対決直後。ソフィアに合致したフレアをもう1枚使用できる


■装備
[IJ065]宝貝・七星剣(部:片/射:至/HP:+0/【魔】×3+2D6。【白】+2)
[IJ065]宝貝・天帝勅書(部:-/射:な/HP:+0/複数所持不可。消耗品。ダイス目が12であったことにする)
[IJ065]長袍(部:胴/射:-/HP:+15/官服は15/5)
[RR024]みんなで撮った写真(部:-/射:な/HP:+0/〔Sin1〕フレアを1枚獲得する。1つまで所持可能)
[CF133]七大使徒の護符(部:-/射:な/HP:+0/攻撃のダメージに+【魔】。消耗品)
[IJ065]宝貝・点破旛(部:-/射:シ/HP:+0/複数所持不可。ダメージ+[差分値]。消耗品)

■属性防御
 肉体:× 技術:× 魔術:× 社会:×

■戦術、設定、メモなど

今は荒れ果て、草一本生えないその土地には、かつて村があった。
息子の皇位継承を切望し、嫉妬に狂い、ダスクフレアへと堕ちた皇帝の愛妾に村を焼かれるまでは。

少年は、自らが皇太子の次に皇位継承に近い存在だとは知らなかった。
炎に巻き込まれ、死ぬ間際の母より、死んだと聞かされていたはずの父が皇帝その人である事を告げられ、龍の佩玉を手渡されるその時までは。

ダスクフレアは、公白明とそれに導かれたカオスフレア達によって倒され、家族も故郷も失った少年は、身分を隠したまま公白明に育てられた。
光武帝が倒れ、現帝が即位したが、弟として名乗り出る事もなく。彼は皇族として生きるつもりは無かった。
絵を描き、歌を詠み、工芸品を作り、ひっそりと美術・芸術の生きていければ良かった。
しかしながら、まだ子をなしていない現皇帝が倒れれば、彼は帝になる身である。その運命からは逃れられない。
一度だけ経験した激しい恋もその運命に奪われてしまった。

彼はその恋を失った事をきっかけに、意思を無視して血で決まる下界のしがらみに嫌気がさし、公白明の指導を受けて昇仙している。
今は、自分にとって理想の生活だ。ただ、一つ。消えきっていない胸の燻りを除いては。

性格は非常に温和で、争いを好まない。自然や美しいものを愛で、美術・芸術を深く愛する。

夜の星々の輝きを集め、自らの手で七星剣を鍛えるために訪れた星屑の滝は、彼女と出会い、逢瀬を重ねた想い出の場所である。

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最終更新:2007年04月07日 13:37