ラガン

パイロット/シモン
かつてシモンが発掘した小型ガンメン。操縦者の螺旋力により動く。
螺旋王が反螺旋族アンチスパイラルに対抗する為に創った最強兵器のひとつ。
リーロンの話によるとシモンでなければ動かせない様子。

グレン

正パイロット/ギューザック隊長⇒カミナ⇒ロシウ⇒ヴィラル
カミナの忘れ形見であるガンメン。
ラガンと合体する事でグレンラガンとなる。
特定のパイロットがおらず、グレンラガンに合体したまま運用されていたが、爆弾をセットしキノンが乗り込んだこともあった。
現在は、刑務所にてシモンと再会したヴィラルが乗り込み、宿命合体を果たした。

グレンラガン

パイロット/シモン&カミナ⇒ロシウ⇒ヨーコ⇒キノン⇒ヴィラル
シモンの搭乗するラガンとグレンが合体したメカ。
必殺技は全身のドリルを片手に集め、巨大なドリルを形成して突撃するギガドリルブレイクや、全身ドリルの防御技・ギガドリルマキシマムなど。

アークグレン

螺旋王がテッペリンの地下深くに隠していた巨大スペース・ダイガン。
飛行船に似ている。

アークグレンラガン

パイロット/グレンラガンorグラパール・ギミー機&ダリー機
アークグレンがグレンラガンのギガドリルをキーとして変形発動。巨大な人型ロボットに変形した姿。グレンラガンがコックピットに座して操縦する。グラパールギミー機&ダリー機が協力してでも操縦は可能。

カテドラル・テラ

遥か昔、ロージェノムが宇宙空間に隠しておいた超巨大宇宙戦艦。月の姿をしていたがグレンラガンがギガドリルを差し込むことで変形した。

超銀河ダイグレン

カテドラル・テラの名前をシモンが大グレン団らしく改名。アンチスパイラルの本拠地を叩く為にグレン団の勇士たちを乗せて異次元宇宙へと旅立った。

超銀河グレンラガン

パイロット/アークグレンラガン
超絶螺旋 超弩級ガンメン。超銀河ダイグレンが膨大な螺旋エネルギーを吸収して変形した姿。

グラパール

グレンラガンを基に造られた戦闘に特化した機体。飛行能力を標準装備。装備武器はハンドガンとブレード。

グラパール ギミー機

パイロット/ギミー
青い機体。隊長専用機。性能的には量産機と同じ。ギミーの性格からか、得意技は接近しての「グラパールブレード」。

グラパール ダリー機

パイロット/ダリー
赤い機体。性能的には量産機と同じ。ダリーの精密射撃スキルにより、ハンドガン攻撃を得意とする。

グラパール 量産機

パイロット/コーザ・その他


ガンメン

螺旋王が創りあげた対アンチスパイラル戦用決戦兵器。飛行形態はダンガンメン形態と呼び、本来は大気圏突破する為の形態。特筆すべきは宇宙空間でも戦えるということ。
螺旋王戦後はグラパール開発を切っ掛けに、新政府の旧螺旋王時代の遺物は総て処分しろとの指示によりグレンラガンや反政府勢力のものを除き総て処分された。
グレン団のガンメンもマッケンとレイテの町工場に持ち込まれ処分された…筈だった。が、レイテたちは気転を利かせ、処分せずに、総てメンテしておいた。
その為、グレン団のガンメンは総て対アンチスパイラル仕様スピンバリアー弾装備バージョンにパワーアップしている。

モーショーグン

パイロット/マッケン
武器はマッケンブレード。スピンバリアー弾。

キングキタン

パイロット/キタン
必殺技はキタンスティンガー脳天地獄裂き。メンテされ新たに右腕にドリルを装備した。

ダヤッカイザー

パイロット/ヨーコ

ソーゾーシン

パイロット/ゾーシィ

キッドナックル

パイロット/キッド

ツインボークン

パイロット/ジョーガン&バリンボー

アインザー

パイロット/アイラック

ヨーコMタンク

パイロット/ヨーコ
螺巌篇に登場


エンキドゥドゥ

パイロット/ヴィラル
ヴィラルの搭乗する四本の腕を持つ旧式のメカ(ガンメン)。装備武器はミサイルランチャーと4本の刀。グラバール部隊に包囲され、ハンドガンによる一斉射撃を受け、頭部からシールドを展開して攻撃を防御したものの、シールドがもたず、撃破される。


スペースガンメン

超銀河ダイグレン内部のプラントで生産された巨大ガンメン。巨大な為、人が直接操縦できず、ガンメンが乗り込んで操縦する。

スペース・キングキタン

パイロット/キングキタン

スペース・ダヤッカイザー

パイロット/ダヤッカイザー

スペース・モーショーグン

パイロット/モーショーグン

スペース・ソーゾーシン

パイロット/ソーゾーシン

スペース・キッドナックル

パイロット/キッドナックル

スペース・ツインボークン

パイロット/ツインボークン

スペース・アインザー

パイロット/アインザー

スペース・グラパール

スペース・ガンメンと同じく、超銀河ダイグレン内部のプラントで生産された。巨大な為、人が直接操縦できず、グラパールが乗り込んで操縦している。
パイロット/グラパール

スペースヨーコWタンク

パイロット/ヨーコMタンク
螺巌編に登場

スペースガンマール

パイロット/ギミー&ダリー
螺巌編に登場


天元突破ガンメン

螺巌篇における超螺旋宇宙における最終決戦において現れた、大グレン団メンバー各々の不屈の心にて誕生したガンメン達

天元突破ラガン

パイロット/シモン

天元突破ソルバーニア

パイロット/ニア

天元突破エンキドゥルガー

パイロット/ヴィラル

天元突破ヨーコWタンク

パイロット/ヨーコ

天元突破ツインボークン

パイロット/ジョーガン&バリンボー

天元突破キッドナックル

パイロット/キッド

天元突破アインザウルス

パイロット/アイラック

天元突破ソーゾーシン

パイロット/ゾーシィ

天元突破モーショーグン

パイロット/マッケン

天元突破グラパール

パイロット/ギミー&ダリー

天元突破ダイグレン

パイロット/超銀河ダイグレン団クルー

超天元突破グレンラガン

パイロット/ダイグレン団


アンチスパイラル側


ムガン(カオナシ)

パイロット/?
新政府の人口が100万人をカウントした時、月から突如舞い降りた謎の顔無しメカ。
グラバールの攻撃をものともせず、グレンラガンのギガドリルブレイクすら完全に無効化した。強力な拡散ビーム兵器を持つ。尚、破壊されると色とりどりの煌めく宝石のような爆発物を撒き散らし、周囲を破壊するはた迷惑な代物。

上級ムガン

大きなムガン。ムガンの編隊を率いる司令塔。

最上級ムガン

上級ムガンよりもさらに大きなムガン。宇宙空間でアークグレンを待ち受けていた。

クウムガン

紫の機体。

キョムガン

青の機体。

アンチスパイラル旗艦

アシュタンガ級

気味の悪い顔と腕が付いている機動兵器。
意味はサンスクリット語でAshto(アシュト)=8/anga(アンガ)=枝)ということで、アシュタンガ級というのは「8本の腕がある」って意味かと思われる。

パダ級

足首から下だけの形をした機動兵器。
意味はサンスクリット語でpadaといい「道」という意味。

ハスタグライ級

手のひらの形をした機動兵器。
意味はサンスクリット語でhastaで「手」という意味。グライの綴りが判明していません。

グランゼボーマ

アンチスパイラルの出して来たグレンラガン似のロボット。
必殺技は、銀河手裏剣、ビッグバン並みのエネルギーをぶつけるインフィニティビックバンストーム。

カテドラル・ラゼンガン

吉成曜によるグレパラ「お前ら全員燃えてしまえっ!!!」で初登場。かつてのロージェノムが、カテドラル・テラを変形させた姿 螺巌編にも登場

小説版に登場する機体

ギルガ

パイロット/リューシュ
1巻で登場。女獣人リューシュが搭乗する重装甲ガンメン。グレンラガンのドリルに貫かれ撃破される。

超高圧強襲戦艦ナンダ級

4巻及び漫画版で登場。デススパイラルマシーン空間で超銀河ダイグレンに襲いかかったアンチスパイラルの戦艦。その姿は「巨龍」と表現される。超高密度に圧縮された螺旋死海の中でも自由自在に泳ぎ回り、自由に動けない超銀河ダイグレンを苦しめた。
超銀河ダイグレンを守ろうとしたマッケンのスペースモーショーグンを破壊した後、ゾーシィ、キッド、アイラック、ジョーガン、バリンボーらのスペースガンメンに取りつかれ動きを封じられる。彼らの遺志を汲んだ超銀河ダイグレンの砲撃を食らい、スペースガンメン隊もろとも沈没した。
尚、ドリル戦艦と巨龍の戦いというアイデアは『螺巌篇』第一稿のシナリオにあったものだが、使えなかったため小説版で使ったらしい

ヴァースキ級

4巻で登場。ナンダ級の上位戦艦で、同じく龍の姿をした反螺旋高軌道戦艦。無量大数にも及ぶ数が宇宙を埋め尽くして現れ、超銀河グレンラガンに襲いかかる。超螺旋モニターにも反応しなかったのは、ワープなどで隠れていたわけではなく、一瞬の内にアンチスパイラルに創造された為。アニメ版でアシュタンガ級の行った確率変動弾などの攻撃を仕掛ける。最大の武装は螺旋生命体に衝撃を与える「反螺旋鈎化鱗砲(はんらせんこうかりんほう)」による反螺旋衝撃波であり、シモンを始めとした大グレン団を苦しめる。だが、螺旋力を持たないヴィラルには効果が薄かったのか、彼の操縦による超銀河グレンラガンフルドリライズ形態によって撃破された。

『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』に登場するガンメン

アンチ・グレンラガン

グランゼボーマ同様アンチスパイラルがグレンラガンと同じ地平で戦うために作りだしたグレンラガンに酷似した姿のガンメン(正確に言うとグレンラガンを模したムガン。そのため他のムガン同様頭部には顔がない。)グレンに当たる胸部の顔はドクロ、カラーリングは黒地に赤紫のラインと、カテドラル・ラゼンガンの意匠も組み込まれている。また、カトラ・リーダーが変化したグレンウィングは無く、カミナの象徴であるグラサンカッターもついていない。設定上はグレンラガンの全ての必殺技を使用できる(語頭に反螺旋が付くのが特徴)が、ゲーム中の武装は反螺旋メテオ・ノヴァと反螺旋ギガドリルマキシマムのみ。本星から次元を飛び越えて現れたアンチスパイラルがコントロールしており、サブシートにニアが同乗している。
スーパーロボット大戦に「グレンラガン」の登場が決まった際、途轍もないスケールのアンチスパイラル戦をどう再現するかが課題となり、そのために中島かずきが打ち出した対応策の一つ。

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最終更新:2017年01月10日 13:28