必殺技解説
射撃の遅さを補うかのように、発生の早い技が多い。
各種の性質を理解し、うまく立ち回りを強化して突破口を開こう。
ブライド必殺技は変則的な性能で使い辛いが、
上手く使えばそれなりに脅威となる。
~必殺技~
聖書のページを槍状に変形させ、相手を滅多刺しにする。
ボタン連打継続で技モーションを延長可能。
ただしノックバックやリフレクトで距離が離れる為、
空振りしているところに射撃を貰わない様に注意したい。
また、リヒトと聖書との間には攻撃判定が存在しない点にも注意。
C攻撃キャンセルからのダッシュ狩りや、連続技の締めに使っていこう。
>>【A】削り量は少ないが、比較的モーションの短縮が容易。
>>【B】削り量が極悪だが、ガードされるとリフレクトされやすい。
>>【EX】ヒット数は一定で、最後に相手を画面端へ叩き付ける一撃が追加。
>> B、EXは間合い次第で再度アングリッフが連続ヒット。
自身の周囲に旋風を生じさせ、聖書のページを高速展開する。
攻撃範囲はリヒトの周囲360度をカバーし、多段ヒットする。
また、聖書のページは相手の射撃攻撃を相殺する効果もある。
主に連続技の締めや継続に使われるが、
空中からのダッシュ狩りに使うことも出来る。
各種ボタンの差異による性能差は下記の通り。
>>【A】ヒット時に相手を上空へ打ち上げる。
>>【B】ヒット時に相手を強制ダウンさせる。
>>【EX】ヒット時は相手を強制バウンドさせ、追撃が可能。
地面に聖書を叩き付け、光の柱を発生。
横への判定が狭いので対空として使う分にはやや心細いものの、
各種無敵時間を利用したダッシュ狩りに代用するという手もある。
各種ボタンの差異による性能差は下記の通り。
>>【A】上半身のみ対打撃無敵。
>>【B】上半身のみ対射撃無敵。
>>【EX】全身無敵。連携の割り込みやリバーサルに最適。
>>*また、入力はシビアだが全ボタン版が超必殺技でキャンセル可能。
~ブライド必殺技~
ハニエルが出現し、前方に光の盾を設置。
光の盾は一定時間経過、相手が接触、リヒトがダメージを受けると消滅。
また、光の盾は相手の射撃を遮断する効果を持つ。(レーザー系は無理)
盾発生までのタイムラグをどうするかが課題となる技だが、
設置してしまえば一部の射撃無効化、ダッシュorガード誘発等、
色々と後の展開が見易くなる。
対蒼矢戦、対明日真戦等ではその傾向がより顕著になるので、
距離が離れる6B、EXアングリッフがヒットした時に設置してみよう。
空中でも使用可能なので、使い道を模索すれば活躍の場が広がる可能性はある。
ハニエルが出現後、緑色の球状結界を展開。
結界の中にリヒトが居ると、超必ゲージが徐々に回復していく。
リヒトかハニエルが攻撃を受ける、一定時間経過で結界は消滅。
特にハニエル自身がリヒトの前方に出現する為、非常に潰されやすい。
しかしながら空中でも使用可能、更に発生が(比較的)早い為、
結界を出すだけなら容易である。
多くの相手は結界を潰すことを考慮して通常技を出す事が多いため、
そこを各種B、各種Cで潰すことを迫ることもできる。
逆に相手がそれを見越して固まるようなら、投げからガードを崩し、
EX絡みの連続技を大量に叩き込むチャンスが到来する。
ハニエルが出現後、黄色の球状結界を展開。
結界の中にリヒトが居ると、体力ゲージが徐々に回復していく。
リヒトかハニエルが攻撃を受ける、一定時間経過で結界は消滅。
特にハニエル自身がリヒトの前方に出現する為、非常に以下略。
回復対象が違う点以外は「しょうがないね」同様なので、
同じ局面で使用することが可能。
特にリヒト側が体力リード時に回復されるのは相当嫌がられるはずなので、
「しょうがないね」よりも相手がハニエルに手を出す可能性は非常に高い。
実質Lv3時の回復速度と総回復量は歪無いので、無視することはできない筈。
投げから設置したり、吹き飛ばした後に設置したりと、使える局面は様々。
ただし「しょうがないね」にも言える事だが、
遠距離で設置しても射撃であっさり消されるので安定性に欠ける。
相手の焦燥感を真に煽るならば起き攻め時に展開し、
「動くべきか」「固まるべきか」を強要させるという特殊な2択を仕掛けてやろう。
~超必殺技~
ハニエル出現後、彼女の歌う賛美歌により巨大な結界を展開させる。
多段ヒットし、リヒトの前方上空を広範囲にわたってカバーする。
クライマックス時のみ攻撃発生時に全身無敵が着き、
リフレクトされてもノックバックされるのはリヒトのみで、
ハニエルと攻撃判定(結界)は相手から離れることが無い為、
リフレクト対策を兼ねた最後の削りに使うという方法もある。
最終更新:2009年10月04日 11:06