アナログシンセサイザー


Korg Polysix仕様

※1ボイス故障
SAW/PW/PWMの波形選択が可能な1VCO(サブ・オシレータ付き)/1VCF/1VCA/1EG、コーラス/フェイズ/アンサンブル・エフェクトを搭載、コード・メモリー/アルペジエータ/ユニゾンなどの演奏モードを装備

メモ

当時の人気のポリフォニック・シンセサイザーが5音ポリフォニックだったのに対して、1ボイス多い6ボイス、32プログラム可能、フェイズやコーラスなどのエフェクトまでも搭載という高度な仕様で登場したPolysix。1VCO+サブ・オシレータ、VCF、1EG構成で、パネルには音作り用のパラメーターやモードのスイッチやつまみがすべて並び、簡単にエディットが可能。また、コーラス、アンサンブル、フェイズのエフェクトを搭載。エンジニアが自分で音を聴きながらフィルターを作っていくという作業で生まれてきたコルグ独特の厚い音をこのエフェクトがさらに奥行きと表情あるサウンドにした。音色プログラムはテープ・インターフェイスを介して外部にも保存可能。あらかじめ和音の構成音を記憶させておき、弾いた鍵盤の音をルートとする和音を鳴らすコード・メモリーやアルペジエータ、ユニゾン・モードなど、ライブ・パフォーマンス向けの機能も豊富に用意している。ピッチ・ベンド&モジュレーションにはオーソドックスなホイール・タイプを採用。




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最終更新:2009年04月02日 18:04
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