任天堂(Nintendo)
概要
- ゲームメーカー「任天堂(Nintendo)」に関するまとめ。
- 古いゲームについての総合情報は★関連記事レトロゲームを参照
目次
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歴史
FC=ファミコン
FCD=ファミコンディスクシステム
GB=ゲームボーイ
SFC=スーパーファミコン
N64=ニンテンドウ64
1970
- 1977
- テレビゲーム機「カラーテレビゲーム15」発売。15,000円
- テレビゲーム機「カラーテレビゲーム6」発売。9,800円
- 1978
- テレビゲーム機「レーシング112」発売。12,800円
- 1979
- テレビゲーム機「ブロック崩し」発売。13,500円
1980
- 1980
- テレビゲーム機「コンピュータTVゲーム」発売。48,000円
- 携帯型ゲーム機「ゲーム&ウォッチ」発売
- 1981
- 1982
- 1983
- 据置型ゲーム機「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」発売。
- 1984
- 1985
- 1986
- 02/21、据置型ゲーム機「ファミリーコンピュータ ディスクシステム」発売。
- 02/21、FCD用ソフト「ゼルダの伝説」発売。★関連記事ゼルダの伝説シリーズ参照
- 08/06、FCD用ソフト「メトロイド」発売。
- 12/19、FCD用ソフト「光神話 パルテナの鏡」発売。
- 1987
- 1988
- 1989
- 04/21、携帯型ゲーム機「ゲームボーイ」発売。希望小売価格12,500円(税込)。
- 06/14、GB用ソフト「テトリス」発売。
- 11月、「初心会展示会」開催。
1990
- 1990
- 11/21、据置型ゲーム機「スーパーファミコン(スーファミ)」発売。希望小売価格25,000円(税別)。
- 11/21、SFC用ソフト「F-ZERO」発売。★関連記事F-ZEROシリーズ参照
- 「第2回初心会展示会」開催。
- 1991
- 1992
- 04/27、GBソフト「星のカービィ」発売。
- 08/27、SFC用ソフト「スーパーマリオカート」発売。★関連記事マリオカートシリーズ参照
- シアトル・マリナーズを買収。
- 「第4回初心会展示会」開催。
- 1993
- 「ニューファミコン」発売。
- SFC用ソフト「スターフォックス」発売。スーパーFXチップ搭載。
- 8月、「第5回初心会展示会」開催。次世代機の開発を発表。シリコングラフィックスと共同開発。
- 1994
- 「スーパーゲームボーイ」発売。
- 5月、E3に出展。次世代機の開発コード名「ウルトラ64」発表。
- 10月、「第6回初心会展示会」開催。
- 1995
- 07/21、「バーチャルボーイ」発売。希望小売価格15,000円(税別)。
- 9月、「第7回初心会展示会」開催。ニンテンドウ64(NINTENDO64)を公開。
- スーパーファミコン専用衛星放送アダプタ「サテラビュー」発売。
- 1996
- GBソフト「ポケットモンスター」発売。★関連記事【ゲーム】ポケットモンスターシリーズ参照
- 06/23、据置型ゲーム機「ニンテンドウ64(NINTENDO64)」発売。希望小売価格25,000円(税別)。
- 06/23、N64ソフト「スーパーマリオ64」発売。3Dゲーム化。
- 11月、「NINTENDO64スペースワールド」を開催。
- 1997
- 2月、初心会を解散。
- 03/14、据置型ゲーム機「ニンテンドウ64(NINTENDO64)」価格改定。希望小売価格16,800円(税別)。
- 04/27、N64ソフト「スターフォックス64」発売。振動パック対応。
- 07/01、据置型ゲーム機「ニンテンドウ64(NINTENDO64)」価格改定。希望小売価格14,000円(税別)。
- 09/30、ゲームソフトの書き換え販売サービス「ニンテンドウパワー」開始。
- 11月、「NINTENDO SPACEWORLD '97」を開催。
- 1998
- 03/27、「スーパーファミコン ジュニア」発売。希望小売価格7,800円。
- 「ゲームボーイカラー」発売。
- 1999
- 01/21、N64ソフト「ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ」発売。
- 5月、E3 1999に出展。次世代機の開発コード名「DOLPHIN」発表。Panasonic・IBMと共同開発。
- 8月、「NINTENDO SPACEWORLD '99」を開催。
2000
- 2000
- 3月 - 任天堂と電通の出資によりエヌディキューブ株式会社を設立。
- 04/14、N64ソフト「どうぶつの森」発売。
- 5月、E3 2000に出展。
- 6月、取締役に岩田聡が就任。
- 8月、「NINTENDO SPACEWORLD 2000」を開催。「ゲームキューブ(GAMECUBE)」を発表。
- 11月、本社移転。
- 2001
- 03/21、携帯型ゲーム機「ゲームボーイアドバンス」発売。希望小売価格9,800円(税抜)。
- 5月、E3 2001に出展。
- 8月、「NINTENDO SPACEWORLD 2001」を開催。
- 09/14、据置型ゲーム機「ゲームキューブ(GAMECUBE)」発売。希望小売価格25,000円(税抜)。
- 10/26、「ピクミン」発売。
- 2002
- 月 - エヌディキューブ株式会社がエヌディーキューブ株式会社に社名を変更。
- 5月、E3 2002に出展。
- 6月、代表取締役社長に岩田聡が就任。
- 06/03、据置型ゲーム機「ゲームキューブ(GAMECUBE)」価格改定。希望小売価格19,800円(税抜)。
- 2003
- 5月、E3 2003に出展。
- 9月、岩田社長がTGS2003基調講演に出演。
- 「ゲームボーイアドバンスSP」発売。
- 2004
- 5月、E3 2004に出展。「Nintendo DS」を公開。
- 11/21、携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」発売。希望小売価格15,000円(税別)。
- 2005
- 6月、E3 2005に出展。次世代機の開発コード名「REVOLUTION」を発表。
- 2006
- 03/02、携帯ゲーム機「ニンテンドーDS Lite」発売。希望小売価格16,800円(税別)。
- 5月、E3 2006に出展。
- 12/02、据置型ゲーム機「Wii」発売。希望小売価格25,000円(税別)。
- 2007
- 2008
- 7月、E3 2008に出展。
- 11/01、携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi」発売。希望小売価格18,900円(税別)。
- 2009
- 6月、E3 2009に出展。
- 10/01、据置型ゲーム機「Wii」価格改定。希望小売価格20,000円(税別)。
- 11/21、携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi LL」発売。希望小売価格20,000円(税別)。
2010
- 2010
- 06/19、携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi」価格改定。希望小売価格15,000円(税別)。
- 06/19、携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi LL」価格改定。希望小売価格18,000円(税別)。
- 6月、E3 2010に出展。「ニンテンドー3DS」を公開。
- 10月、Wii「スーパーマリオ 25周年 スーパーマリオコレクション スペシャルパック」発売。
- 2011
- 02/26、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」発売。希望小売価格25,000円(税別)。★関連記事ニンテンドー3DSまとめ参照
- 6月、E3 2011に出展。「WiiU」を公開。
- 08/11、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」価格改定。希望小売価格15,000円(税別)。
- 10月、動画「Nintendo Direct」を放送開始。
- 2012
- 6月、E3 2012に出展。
- 07/19、Wii「星のカービィ 20周年スペシャルコレクション」発売。
- 07/28、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS LL」発売。希望小売価格18,900円(税込)
- 12/08、据置型ゲーム機「WiiU」発売。希望小売価格25,000円(税別)。★関連記事WiiUまとめ参照
- 2013
- 6月、E3 2013に出展。
- 09/19、前社長の山内溥が死去。
- 10/12、欧米・欧州で携帯型ゲーム機「ニンテンドー2DS」発売。廉価版。
- 2014
- 6月、本社開発棟稼動。
- 6月、E3 2014に出展。
- 10/11、携帯型ゲーム機「Newニンテンドー3DS」発売。希望小売価格16,000円(税別)
- 10/11、携帯型ゲーム機「Newニンテンドー3DS LL」発売。希望小売価格18,800円(税別)
- 12/01、ニコニコ動画にて任天堂著作物を含む動画がクリエイター奨励に対応。★関連記事動画制作参照
- 12/06、amiibo大乱闘スマッシュブラザーズシリーズを発売。★関連記事amiiboまとめ参照
- 2015
- 1月、YouTubeの広告収益を任天堂とシェアするサービス「Nintendo Creators Program」を発表。
- 3月、ディー・エヌ・エーと提携を発表。
- 3月、次世代機の開発コード名「NX」発表。
- 6月、E3 2015に出展。
- 5月、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと提携を発表。
- 7月、代表取締役社長の岩田聡が死去。
- 9月、代表取締役社長に君島達己が就任。
- 9月、WiiUソフト「スーパーマリオメーカー」発売。
- 9月、スーパーマリオ30周年
- 2016
- 3月、Miitomo配信。iOS/Android版。基本プレイ無料+アイテム課金。
- 7月、ポケモンGO配信。iOS/Android版。
- 8月、シアトル・マリナーズ売却を発表。
- 10/20、次世代機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」発表。
- 11/10、ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ発売。メーカー希望小売価格5,980円(税別)。 ★関連記事ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータまとめ参照
- 12/15、スーパーマリオラン配信。iOS版。基本プレイ無料+アイテム課金(全6ワールド1,200円)。
- 2017
- 1/13、携帯型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」発表会を開催。価格と発売日を発表。
- 2/2、ファイアーエムブレム ヒーローズ配信。iOS/Android版。基本プレイ無料+アイテム課金。
- 3/3、携帯型/据置型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」発売。希望小売価格29,800円(税別)★関連記事Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)まとめ参照
- 3/?、スーパーマリオラン配信。Android版。
- 6/28、代表取締役社長に古川俊太郎が就任。
- 10/05、ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン発売。メーカー希望小売価格7,980円(税別)。★関連記事ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンまとめ参照
- 10/27、Nintendo Switchソフト「マリオオデッセイ」発売。
- 2018
- 2019
- 6月、E3 2019に出展。
- 9月、携帯型ゲーム機『Nintendo Switch Lite』発売。19,980円(税別)。
- 11月、渋谷に「Nintendo TOKYO」オープン。キャラクターグッズ販売。
2020
- 2020
- 9月、「スーパーマリオブラザーズ35周年」キャンペーンやコラボレーション発表。
- 10月、USJに「マリオ・カフェ&ストア」オープン。
- 11月、携帯型ゲーム機「ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ」発売。期間限定生産。
- 2021
- 3月、USJに「スーパー・ニンテンドー・ワールド」オープン。
- 10月、携帯型ゲーム機『Nintendo Switch(有機ELモデル)』発売。37,980円(税込)。
- 11月、携帯型ゲーム機『ゲーム&ウオッチ ゼルダの伝説』発売。5,480円(税込)。期間限定生産。
- 2022
- 4月、ホテル「丸福樓(まるふくろう)」開業。
- 4月、開発棟「任天堂 本社第二開発棟(仮称)」の建設を発表。
- 7月、株式会社ダイナモピクチャーズをを完全子会社化。
- 10月、株式会社ダイナモピクチャーズからニンテンドーピクチャーズに社名変更。
- 10月、イベント「Nintendo Live 2022」開催。
- 11月、梅田に「Nintendo OSAKA」オープン。キャラクターグッズ販売。2店舗目
- 2023
- 2月、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドに「スーパー・ニンテンドー・ワールド」オープン。
- 4月、映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」公開。
- 9月、Blu-ray「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」発売。
- 10月、京都に「Nintendo KYOTO」オープン。キャラクターグッズ販売。3店舗目。
- 11月、「ゼルダの伝説」実写映画の企画開発開始を発表。
- 月、任天堂資料館(仮称)完成予定。
- 2024
- 1月、「Nintendo Live 2024 TOKYO」開催予定。
- 2025
- 2026
- 2027
- 月、開発棟「任天堂 本社第二開発棟(仮称)」完成予定。
- 2028
- 2029
特徴
公式サイト
中心人物
- 山内博:創業者一族。3代目社長。
- 荒川實:山内博の娘婿。商社出身→1代目米国任天堂社長。
- 横井軍平:ハード開発者(ゲームウォッチ、ファミリーコンピュータ、ゲームボーイ、バーチャルボーイなど)。プロデューサー。
- 上村雅之:ハード開発者(ファミリーコンピュータ、ディスクシステムなど)。シャープ出身。
- 竹田玄洋:ハード開発者(ニンテンドウ64~)
- 宮本茂:デザイナー(マリオ、ゼルダなど)。プロデューサー。
- 坂本賀勇:デザイナー(メトロイドなど)。プロデューサー。
- 岩田聡:HAL研究所のプログラマー出身→HAL研究所代表取締役社長→任天堂取締役→4代目社長。
- 君島達己:銀行出身→株式会社ポケモン代表取締役→2代目米国任天堂社長→5代目社長。
- レジナルド・フィサメィ:3代目米国任天堂社長
- 古川俊太郎:6代目社長。
- ダグ・バウザー:4代目米国任天堂社長
時代
- 花札・かるた:創業時。
- トランプ:プラスチックトランプがヒット。
- おもちゃ
- テレビゲーム機
- ゲーム&ウォッチ:携帯ゲーム機。
- アーケードゲーム機:ドンキーコングがヒット。
- ファミコン:家庭向けゲーム機。アーケードの移植。カセット式でゲームを供給する。
据置型ゲーム機
- ファミコン:8bit機。カセット式。
- ディスクシステム:磁気ディスク式。書き換え可能、セーブ可能、安価。カセットの容量が増えてきたため存在が薄くなる。
- スーパーファミコン:16bit機。カセット式。ソフトが高価。
- NINTENDO64:カセット式。ポリゴン対応。ソフト少ない。国内シェア低下。
- ゲームキューブ:ディスク式。ソフト少ない。国内シェア低下。
- Wii:ディスク式。ゲームキューブ互換対応。リモコンやセンサーを使用したゲームでハードウェアのシェアを巻き返し。ソフトは多い。
- WiiU:ディスク式。Wii互換対応。液晶タブコントローラー付属。初動はよくない。伸びない。国内シェア低下。本体値下げなし。
- Nintendo Switch:カード式。TVモードと携帯モード。
携帯型ゲーム機
- ゲーム&ウオッチ:ゲーム+時計。
- ゲームボーイ:カセット式。
- バーチャルボーイ:3D表示。
- ゲームボーイカラー:カラーソフト対応。
- ゲームボーイアドバンス:カラー表示。画質アップ。音が荒い。
- ニンテンドーDS:2画面。タッチ操作対応。ポリゴン対応だが荒い。
- ニンテンドー3DS:2画面。タッチ操作対応。初動はよくない。値下げ後ソフトが揃ってから伸びる。
アニメ
- スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!(1986・劇場)
- ファイアーエムブレム 紋章の謎(1996・OVA)
- ポケットモンスター(1997~現在)★関連記事【アニメ】ポケットモンスターシリーズ参照
- ドンキーコング(1999~2000)
- 星のカービィ(2001~2003)
- F-ZERO ファルコン伝説(2003~2004)
- どうぶつの森(2006・劇場)
本社、拠点
- 旧本社
- 外壁レンガ、3階建。
- 看板:トランプ・かるた製造元 山内任天堂。
- 旧本社(1959年~2000年)、京都リサーチセンター(2000年~現在)
- 旧宇治工場(1969年~)、宇治小倉工場(1988年~現在)
- 白いビル、2階建。青い看板。
- トランプ・花札の製造、サービスセンター
- 2016年11月に業務を宇治工場に移管
- 任天堂資料館の完成予定
- 宇治工場(1988年~現在)
- 東京支店
- 本社(2000年~現在)
- 本社開発棟(2014年~現在)
- 任天堂 本社第二開発棟(仮称)
関連会社、出資先
- 任天堂販売株式会社
- ポケモン:ポケットモンスターシリーズ。任天堂株式会社、株式会社クリーチャーズ、株式会社ゲームフリークの共同出資。
- ワープスター(2000年~現在):任天堂とHAL研究所の共同出資。
- エヌディーキューブ:マリオパーティー9以降、Wii Party
- 1UPスタジオ(ブラウニーブラウン):スーパーマリオ 3Dランド、進め! キノピオ隊長、スーパーマリオ オデッセイ
- モノリスソフト(2007年~):ゼノサーガシリーズ
- マリオクラブ(2009年~):デバッグ作業
- 株式会社プロジェクトソラ(2009年設立~2012年解散):大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
- レア(~2002年に株をマイクロソフトへ売却):スーパードンキーコング、バンジョーとカズーイの大冒険、ゴールデンアイ 007
- レトロスタジオ(1998年~現在):メトロイドプライムシリーズ、マリオカート7
- Next Level Games:ルイージマンションシリーズ。
- SRD(1979年設立~2022年会社化~):あつまれ どうぶつの森、リングフィット アドベンチャー、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
- ニンテンドーピクチャーズ
開発会社、外部
- HAL研究所:星のカービィシリーズ
- ソラ:大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
- アルファドリーム(~2019年破産):マリオ&ルイージRPG
- インテリジェントシステムズ:ファイアーエムブレムシリーズ、メイド イン ワリオ
- キャメロット:マリオテニス、マリオゴルフ、黄金の太陽
コラボ
商品
- 永谷園:スーパーマリオブラザーズふりかけ(1986年)、スーパーマリオブラザーズマリオカレー(1987年)
- 明星:マリオラーメン
おまけ
- マクドナルド:ハッピーセット
- ペプシコーラ:ボトルキャップ
ゲーム
- ニッポン放送:オールナイトニッポンスーパーマリオブラザーズ(1986年)
- フジテレビ:夢工場ドキドキパニック(1987年)
- スクウェア:スーパーマリオRPG(1996年)
- ナムコ:ソウルキャリバーII GC版(2003年)
- スクウェアエニックス:いただきストリートDS(2007年)、いただきストリートwii(2011年)
- コーエー:ゼルダ無双
山内語録・山内時代
- 新・電子立国(1996年)
- ユーザーは面白いソフトで遊びたいということでソフトを買うんです。ところがコンピューターですからハードがないと遊べない。仕方なくハードを買うんですよ。
- N64発売時
- ソフト参入は難しくしている。
- ゲームが儲かりそうっと思って安易に参入すべきではない。
- 安い簡単だからって安易に参入すべきではない。
- ソフトの氾濫はATARIショックのような市場の崩壊を招く
- ソフトの開発は苦しくなる。
- 第7回初心会展示会(1995年)
- どうも昨今は、このテレビゲームに対してよく知らない方々が、どんどんどんどんいろいろなことを書いたり喋ったりされるので、おかしくなってきてるわけです。
- 愚作は愚作、駄作は駄作。面白くも楽しくもないもんは、駄目ソフトなんです。
- N64値下時(1997年)
- 32bit機を意識して値段を決めることを私達はしておりません。
- 32bit機CD-ROMの特徴を生かそうとするとどうしても無理がいく。CD-ROMの長所は大容量で安い。大容量で安いという利点を生かして開発を進めると、どんどん映像とか音声を垂れ流すことになる。そうなると開発費がうなぎ登りに上がってくる。結局利益が出なくなる。
- 32bit機CD-ROMのソフトの限界を示したもの。32bit機CD-ROMは来年までだろうという見方。
アーケードゲーム
シェリフ(1979)
スペースファイアバード(1980)
ドンキーコング(1981)
ドンキーコングJR.(1982)
ドンキーコング3(1983)
マリオブラザーズ(1983)
パンチアウト!!(1983)
スーパーパンチアウト!!(1984)
VS.アイスクライマー(1985)
VS.スーパーマリオブラザーズ
VSレッキングクルー
VSバルーンファイト
ソフト
定番ゲーム、定番シリーズ
FC世代~
- スーパーマリオブラザーズ(2D)【FC】【SFC】【GBA】【Wii】【3DS】【WiiU】
- マリオゴルフ【FC】【N64】【GC】
- ゼルダの伝説(2D)【FCD】【SFC】【3DS】
- メトロイド【FCD】【GB】【SFC】
- ファイヤーレンブレム【FC】【SFC】【GBA】【Switch】
- ファミコンウォーズ【FC】【GB】【SFC】【GC】【Wii】
- MOTHER【FC】【SFC】【GBA】
GB世代~
- 星のカービィ【GB】【FC】【SFC】
- ワリオランド【GB】
- ポケットモンスター【GB】
SFC世代~
- F-ZERO【SFC】【N64】【GC】
- マリオカート【SFC】【N64】【GC】
- スターフォックス【SFC】【N64】【GC】【3DS】【WiiU】
- スーパードンキーコング【SFC】【GB】【N64】【Wii】【3DS】【WiiU】【Switch】
N64世代~
- スーパーマリオ(3D)【N64】【GC】【Wii】【3DS】【WiiU】【Switch】
- ゼルダの伝説(3D)【N64】【GC】【Wii】【WiiU】【3DS】【Switch】
- マリオテニス【N64】【GC】【Wii】【3DS】【WiiU】
- ペーパーマリオ【N64】【GC】【Wii】【3DS】【WiiU】
- マリオパーティー【N64】【GC】【GBA】【Wii】【DS】【WiiU】【3DS】【Switch】
- 大乱闘スマッシュブラザーズ【N64】【Wii】【WiiU】【Switch】
- どうぶつのもり
- カスタムロボ
GC世代~
- メトロイド(3D)【GC】【Wii】
- ピクミン【GC】【Wii】【WiiU】
GBA世代~
Wii世代~
- Wii Party【Wii】【WiiU】
- Wii Fit U【Wii】【WiiU】
- Wii Sports【Wii】【WiiU】
- ゼノブレイド【Wii】【WiiU】【Switch】
DS世代~
WiiU世代~
3DS世代~
用語
- 初心会:一次問屋組合。
- 初心会展示会:業者向けの見本市。
- 黄金のマリオ像:フランチャイズ店のオブジェ。スーファミ時代。
- ロンチ:ランチタイトル。本体と同時発売のソフト。
- キラーソフト:キラーコンテンツになるようなソフト。ハード購入を呼び込むためのソフト。
- 黒字経営
- PlayStation:当初、ソニーがスーパーファミコン向けCD-ROMドライブとして開発。
- SPC700:スーパーファミコン搭載のサウンドチップ。ソニーが開発。
- NES:ファミコンの海外版。
- ニンテンドーダイレクト(Nintendo Direct):新製品発表。
- アタリショック:米国でのゲーム市場の崩壊。
書籍
2013
ファミコンとその時代()
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最終更新:2023年11月14日 20:17