FVB藩国政府よりお知らせです。
定期的に行っている健康診断で生活習慣病患者がが増え始め、メタボリック・シンドロームと診断される人が増えていることが分かりました。
★生活習慣病とは
食事の過食・偏食・栄養バランスの偏り、ストレスの増大や運動不足など毎日の生活習慣の歪みによって引き起こされる内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)、高血糖、高血圧、高脂血症などの症状を生活習慣病と呼びます。
★メタボリック・シンドロームとは
この生活習慣病のうち2つ以上に該当する場合を特に「メタボリック・シンドローム」と呼び、この状態を放置しますと動脈硬化による心疾患(心臓疾患)や脳血管疾患(脳卒中など)を発症する可能性が高くなるため、早急な改善が必要な状態とされています。
「運動不足とか食べ過ぎとかストレスは身体に悪いので、適当な運動をしたり正しい食事をすることで健康を保ちましょう!」
身体の状態が万全でなければ、それが戦場であろうと日常生活の場であろうと、いかなる戦いも乗り切ることはできないと考えます。
FVB藩国政府では、これを国民の健康を守るための戦いと位置づけ、以下の政策を展開します。
★食育の普及
子供への学校教育における給食活動を中心に、「食」に関する知識を社会全般に広め、食について考える習慣をつけることで、健全な食生活を実践するための判断力を養います。
※メニューの一例
健康な生活の基本は食生活!
★藩国体操の普及
国民の体力向上と健康増進のため、日常的な運動習慣を身につけるよう、藩国体操を導入します。
一人一人の健康が、社会全体の幸福に繋がります。
皆さまのご協力を期待します。
曲直瀬りま(摂政、天戸文族2級)
不変空沙子(町奉行、吏族5級)
★質疑「メタボ政策について」(2010.04/29)