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田中優行ぷろふぃーる

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marsa

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田中優行(たなかまさゆき)

ATI認定教師。同志社大学工学部卒。大学時代に自分の言葉が身体から遊離しているという気づきから身体論に興味を持ち、野口体操、野口整体、気功、古武術、呼吸法など様々な身体メソッドを学ぶ。1993年にSTAT認定教師エゼキエル・アインシャイ氏に出会い、初めてATのレッスンを受ける。1994年秋からトレーニングコース(教師養成コース)で学び始める。1999年ドイツのフライブルグの国際会議に参加し、同年に教師のディプロマ(免状)を取得。卒業後も継続的にヘズィ氏から指導を受け続けて、人に伝えるための本質的なハンズオンを学ぶ。同時にアシスタントとして後輩の指導にあたる。その後ヘズィ氏が2012年6月に亡くなった為、その高度なハンズオンを受け継いでトレーニングコースの指導にあたる。2012年秋イスラエルのシュモエル・ネルケン氏のスクールに参加し、シュモエル氏やアシスタントのシュミ氏、ヤエル氏からの指導を経験。特にシュモエル氏からトータルなアプローチについての教示を受け、今まで自分がやっていたことの確信を得る。あらためてより多くの人にヘズィ氏から受け継いだATのエッセンスを伝えてゆきたいという思いを新たに決意。現在、関西・関東を中心にレッスンやWSを行い、多くの生徒と継続的に関わりながら、本質的な学びの指導をしている。

《アレクサンダー・テクニークと共に…》
2005年より韓氏意拳を学び2008年中級過程に進む。同じころホ・オポノポノに出会いATとの共通性を感じる。
ホ・オポノポノでは『自分の前に現れた問題は潜在意識の記憶が映画の映写機のように現実世界に投影されたものである』という考えである。ということは、自分の持っている価値観、信条、信念が自分を苦しめていることもあり得る。だからいかに自分を「開放」して「自由」になるかが大切である。これを単なる観念論で論じるのではなく、からだと意識を通して実践していくことに大きな意味がある。ATも韓氏意拳もホ・オポノポノも目指す頂上はみな同じであると思う。様々な経験と学びから、本質的に自らに還るということを伝えてゆきたい、という思いで、日々のレッスンにあたっている。




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