「リネーム,検索時の正規表現.txt」を元にしていますが、改変追加されています。
オリジナルはプログラムに付属のテキストをご覧下さい。気がついた事があれば随時編集してください。
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リネーム,検索時の正規表現とは
検索時に利用できる正規表現
\ 直後のメタキャラクターをクォートします ^ 行の先頭にマッチします . 任意のキャラクター(改行を含む)にマッチします $ 行の終端にマッチします | 選択 () グループ化 置換時にタグで参照可能 [] キャラクタークラス ~(X) 対象外
* ゼロ回以上の繰り返しにマッチします + 一回以上の繰り返しにマッチします ? ゼロ回もしくは一回の繰り返しにマッチします {n} n回の繰り返しにマッチします {n,} 少なくともn回ある繰り返しにマッチします {n,m} n回からm回の間の繰り返しにマッチします
*? ゼロ回以上の繰り返しにマッチします (最短一致) +? 一回以上の繰り返しにマッチします (最短一致) ?? ゼロ回もしくは一回の繰り返しにマッチします (最短一致) {n,}? 少なくともn回ある繰り返しにマッチします (最短一致) {n,m}? n回からm回の間の繰り返しにマッチします (最短一致)
\t タブ (TAB) \n 改行 (LF) \r リターン (CR) \xhh 16進キャラクター \w “単語”キャラクター(アルファベット、数字、“_”)にマッチします \W 単語キャラクターでないものにマッチします \s 空白(whitespace)キャラクターにマッチします \S 非空白キャラクターにマッチします \d 数字にマッチします \D 非数字にマッチします
置換時に利用できる参照子
\ 直後のメタキャラクターをクォートします \0~\9 タグ参照 検索時に使用したグループ内の文字列を参照します \0はマッチした全体の文字列をあらわし、以降は先頭順にグループが対応します。 \9までで\10や\11という参照はできません。
例: 検索文字列 (.*)_([\d*])_(.*) 置換文字列 \3_\v(03,\2).\1 aaa_12_bbb --> bbb_012_aaa
\v(w,n) 変数参照 w: [-][0][width] '-' 左詰め指定 省略時は右詰です '0' 文字列nがフィールドの幅未満の場合、0を追加します。 このフィールドを省略すると、空白を追加します。 'width' フィールド幅 n: [\0-\9] | [@variable] タグ参照(\0,\1など)または定義変数(@pageや@widthなど)を指定します
例: \v(03,@page) --> 001 \v(03,@page*2) --> 002 \v(,@width)x\v(,@height) --> 500x1000