転生の日

転生の日(リバース・デイ)

人間文明最期の日。
地球を通る軌道から反れるはずだった巨大隕石ウロボロスが、何故か軌道を変えて地球に接近。ウロボロス自体は破壊されたが、中から溢れたものが空を覆った。
それにより異常気象が起こり建造物や地面が空へと巻き上げられた。 霧崎塔二のメモ にある「全てが空へおちていった」とはこのことであったと思われる。
サイレン世界が始まった日でもある。

リバース・デイのリバースとは、転生を意味するrebirthと、反転を意味するreverseの二つの意味があると考えられる。


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最終更新:2010年02月07日 19:01