はじめに

必要なもの(adonisを使用する場合)
  • 東方花映塚 ver1.50a
  • adonis ver4.0
  • そこそこの回線とそこそこのスペックのPC
  • 花映塚フォルダ内にあるIP.txtの削除
  • 互換性の設定(XP以前のOSの場合は不要)

その他情報など
  • adonisがvista以降のOSで動作するようになったようです。詳しくは下記参照
  • adonisとVSyncPatchを併用できるようにするパッチが開発されました。詳しくは下記参照
  • adonisに対応した新版Netkaeiが公開されました。
  • 花映塚戦績記録ツールが公開されました。
  • 花映塚ポイントバトルが開始されました。

花映塚ネット対戦を行う場合、1.50aにアップデートする必要があります。1.50aはネット対戦機能を搭載したテスト版という扱いで公式の紹介ページにはありませんので、神主の日記からダウンロードしてください。また、1.50aにはバグがあり不安定なのでScore.datのバックアップを取っておくことをお勧めします。ちなみに、ストーリー全く行わず全キャラ出さなくてもネット対戦からは全キャラクターとステージを選択することができます。

ネット対戦の手引き

  • adonisって?
    芋のCasterと同じような感覚で花対戦ができる非公式ツールです。最新Varは現在4.0です。このVar4.0はかなり安定している為、前Verの1.0~Ver3.0よりこちらを使うことを推奨します。


  • どうやって使うの?
    花映塚を1.50aにアップデートし、解凍して出てきたadonis.exeとadonis.dllとadonis_config.iniを花映塚本体と同じフォルダに入れてください。詳しくは同封のadonis_readme.txtに詳しく書かれていますので、熟読してください。adonis_readme.txtをしっかり読めば解決しない問題は無いくらいに丁寧に書かれています。どうしてもわからないことがあればこのページ下部のコメントフォームや芋リーグ板の東方弾幕対戦スレッドで質問するといいでしょう。

  • で、実際のとこどうなのよ?
    非公式通信高速化パッチで対戦するのに比べ、細い回線でも高レスポンスで60fpsで遊ぶことができ、メモリハックをするため処理も軽く、リプレイ保存や観戦機能、おまけにサウンドを鳴らしたり、ウィンドウサイズや位置の設定までもできます。すなわち非公式通信高速化パッチを上回る超神ツール。使用感はまんまth075casterの花映塚バージョンと言えるでしょう。こちらの使用を強く推薦します。

  • あなたのOSがwindows VISTA,7,8の場合
    超重要!やらないと対戦ができません
    th09.exe及びadonis.exe 上で右クリック→プロパティ→「互換性」タブ→「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェックを入れる →「Windows NT4.0(Service Pack 5)」を選択。Windows 7,8は「Windows XP(Service Pack 3)」を選択。

  • 対戦するまで(クライアント、凸)
上記までが対戦の前段階で、ここからはadonisを使って実際に接続・対戦を行うプロセスを紹介します。まずはクライアント側から。
①cを押してEnter⇒②ホストのIPを入力しEnter⇒③ホストのportを入力(デフォは17723)しEnterで接続できます。
詳しくは上画像を参照してください。接続に成功すれば自動的に花映塚が起動します。接続に失敗した場合、adonisの挙動でその原因が大体わかります。
A、③のEnter後1秒ほどして落ちた場合 → ホスト側のadonisが待機状態になっていない場合
B、③のEnter直後に落ちた場合 → 既に別のクライアントが入って対戦を開始している場合
C、対戦者の名前が表示された後落ちた場合 → いわゆるエラー落ち。再度接続準備しましょう
となっているようです。たとえば凸競争のときはタイミングによってA(実況人のレス待ち)→接続成功→B(凸負け)と挙動が変化するわけです。adonisをコマンドプロンプトから起動していればログが出ます。
IPやportは同じであれば一度入力すれば省略できるので、凸競争のときはBの状態になるまで諦めずにadonis起動→c→Enter3回を粘り強く行いましょう。
スペックが低いとよく上画像のところで一瞬固まりますが大丈夫です。
ここで落ちてしまう場合は互換性の設定を見直すか、花映塚フォルダにあるIP.txtを削除すれば解決する場合が多いです。
難易度・ステージ選択など共通の操作は基本的にクライアント側が行うので、難易度・使用キャラ・ステージをカカッと選びましょう。ステージは霧の湖が見えやすく処理も軽いのでお勧めです。
画像はマッチハードです やて白な
試合終了後は次どうするかを選ぶことになります。勝ちセリフが出たら、操作が被って即再戦を防ぐためスキップボタンで上画像の選択肢が出るまで飛ばしましょう。基本的には続ける場合はキャラを変更、終わる場合はリプレイを保存して終了を選びましょう。再戦は相手も同じキャラになってしまうので、こちらが同じキャラを使うつもりでもキャラを変更を選んだ方が無難です。実況の場合は難易度・ステージ・試合後の選択を実況人側がやることも多いので注意してください。試合後の挨拶をするまでが花映塚です、E&Eの精神を忘れずに気持ちよく対戦を楽しみましょう。

  • 対戦するまで(ホスト、凹)
次はホスト側について説明します。こちらは設定が難しく、特にポート開放は環境によってできないことがあるので分からなければクライアントに回るのがよいでしょう。

まずはもっともつまづく事の多いポートの開放設定について、UPnPCJというポート開放支援ツールでの開放方法を説明します。弾実にいるということはポートを開ける方法は知ってるという人も多いかもしれませんが(*´ω`*)
セキュリティ上の問題があるため、通信環境と相談した上でくれぐれも自己責任で行ってください。また、ツールを使う前に必ずポート開放関連のページを回ってなるべく手動で開放するようにし、どうしてもできない場合にのみツールを使って開放するようにしましょう。
ここからUPnPCJをダウンロードし、起動すると下画像のようになります。
①WAN_PORTに17723を入力⇒②UDPにチェック⇒③Port開放をクリックでOKです。
成功すれば「ポート開放しました」と表示され開放が成功したはずです。ただしファイアウォールの設定はこれで行う事ができないので、それぞれのファイアウォールに応じて開放設定してください。なおUPnPCJで開けたポートは一定時間通信がなければ自動的に閉じるのでショートカットを残しておくと便利と思います。

UDPのポート開放確認は従来のポート開放チェッカーではできません。ですがここに便利なツールがあるのでこれを使ってチェックしてポート開放ができているかどうか確認しましょう。

ポート開放の設定が済んだら次はadonisをサーバーモードで起動します。
①(sを押して)Enter⇒②17723(開放したport番号)を入力しEnterで待機は終了です。
後はクライアントが入ってくるまで待ちましょう。初めての募集のときはその旨を記入し、入れるかどうかテストしてもらうといいと思います。入れないと言われたらIPが間違っているかportが開いていません。IPはここの一番上に表示されている値です。192.168~から始まるIPはプライベートIPです。対戦に使うIPとは違うので注意してください。
対戦申し込みがあったら上画像のようなコマンドが出現します。
基本はreadmeに書いてあるように何か聞かれるたびにEnterでよいのですが、ここでは同期ズレを予防するための一工夫を紹介します。
注目すべきはLatency設定時のlostの値で、ここが0以外の数値である場合にはLatencyのdefault=の数字+1の数値を入力するとズレる確率を下げることができるような気がします。
lostが出るということは回線相性が悪いか無線の調子が悪いといった原因が考えられるため、Latencyの値を上げて通信に余裕を持たせた方が良いというわけです。
そのうちに「この人とは相性が悪くてlostが出てるから、defaultが2だけど3にしておこう」「この人は無線だから、Latency1はやめておこう」といったアバウトな判断ができるようになると思うます。
また無線は稀にmaxの値が跳ね上がりLatencyが正確に出ない場合があるので、そのときはavgの値を参考に決定するといいかもしれません。

  • 観戦のススメ
最初にwを入力し、それ以降はクライアント側と同じように入力し、接続に成功すれば(観戦人数の上限、デフォルト1に引っかからなければ)観戦に入ることができます。観戦モードでは花映塚を起動して他対他の試合を見ることができますが、その利用方法として
  • 上手い人の試合を見て参考にする。あらかじめリプレイオートセーブの設定をしておけばリプレイを保存することもできる。
  • 初めて対戦するときは、その前に観戦で入ってみてどのような流れで対戦するのかを下見する。また初対戦のホストの実力を見るために観戦しておく。
  • 募集する前に他のホストで観戦できるかどうか試し、ホストが供給過多でないかどうかを調べ、対戦が開始されてないのであればクラに回る。
といった点が挙げられます。当然ながら花凹実況では観戦に入る必要はありませんが、大会のときは会場係が観戦モードで対戦者に入ることとなります。そのため、大会の際は会場係以外は絶対に対戦者に直接観戦モードで接続しないようにしましょう。観戦している人のIPに観戦モードで接続することでミラーで観戦することができるので、ダブルマイクで実況を行う場合などはまず会場が対戦者に接続し、解説が会場のIPに接続するようにするといいでしょう。

レイテンシーの設定方法やadonisをコマンドプロンプトから起動する方法など詳しい操作はadonis_readme.txt等で熟知すべし

  • 対戦できないよ?
● 花映塚のバージョンは1.50aでしょうか?
● 解凍したadonisの中身を正しく花映塚と同じフォルダに入れていますか?
● vistaであれば互換性の設定はできていますか?
● どちらかがvpatch併用版を使用してはいませんか?
● IP.txtが花映塚と同じフォルダに存在していませんか?(クライアント側のみ?)
● IPやportは正しく入力されていますか?(クライアント側のみ)
● ホスト側が他のクライアントと対戦中ではありませんか?(クライアント側のみ)
● IPがここのREMOTE_ADDRに表示されているものと同じですか?(ホスト側のみ)
● portの開放設定は上手くできていますか?(ホスト側のみ)
● 真っ昼間や深夜早朝など人が少ない時間帯ではありませんか?(切実)
設定が完璧でも環境によってはまれにホスト・クラになれないという場合も存在しますが、大体の問題はこれで解決できると思います。ただし一番下のみはどうしようもないです><

  • そこそこのスペック・回線ってどのぐらい?
    adonisは負荷をやや軽減してくれるため、PCに関してはローカルのプレイで60fpsが安定すればまったく問題はありません。処理落ちはどちらかというと回線の影響が大きいようです。ADSL・無線LANでも普通に対戦はできますが、帯域に余裕があればあるほどLatencyを小さくでき、対戦が快適になります。完全な主観として
    光 vs 光 → Latency0?~1
    光 vs ADSL → Latency1~2
    ADSL vs ADSL → Latency2~3
    という感じで、片方が実況中ならこの数字に+1したぐらいのLatencyで対戦が可能となります。下り・上りがともに500kbpsのADSL無線で光の対戦者とLatency2でラグなく対戦できました。ただし無線LANは回線が不安定なためLatency1は難しいようです。参考までに。

  • ズレたときの対処
    対戦中に明らかに相手の挙動がおかしいと思ったらずれている可能性があります。adonisは一度ずれたら回線を切断するまで直らないので、ホスト側は一時停止してタイトルに戻り、花映塚を終了してからadonisを再待機するといいでしょう。adonis_config.iniでずれた時に音を鳴らせるよう設定できるので、なにかwavファイルを指定しておいた方がいいと思います。ただし強いラグがあった直後など、ズレの検出は100%正確ではありません。ズレ音が鳴っても必ず相手側を確認するようにしましょう。
    例 SyncFailure = C:\Program Files\東方花映塚\zureta.wav

  • 接続できたのに操作できません><
    パッドが反応しない場合はちゃんと1P側だけでなく2P側も設定すれば直ることもあります。
    キーボーダーの場合はadonis_readme.txtより、
    1P側の操作方法をキーボード全部・左側・右側、のどれかに設定してあることを確認してください。ゲームパッド1やゲームパッド2にしてある場合はキーボードで操作できません

  • Latencyやプレイヤーサイドが勝手に決まっちゃうんだけど…
    adonisは先行入力を受け付けるので、待機中になったあとにEnterを押すとLatencyが勝手に決定されてしまいます。特に同期ズレやエラー落ちの後の再待機の際焦って待機するとよくあるので、慌てず騒がず落ち着かずに起動しましょう。

  • adonisとVsyncpatchが併用できるツール
    http://coolier.sytes.net:8080/th_up3/file/th3_6502.zip
    付属のテキストに従って導入してください。導入しているPCと導入していないPCでは通信ができないようになっているため、対戦の際は要綱をよく読むようにしましょう。暫定版なこともあってVpatch併用版はかなり人口少なめ。また最新のVpatchには対応していないようです。adonisと併用できるrev.3はここからダウンロードできます。

  • adonisに対応した新版Netkaeiについて
    Netkaeiはver0.50からadonisを用いて対戦する形式に変更になりました。殺伐と数をこなしたい場合や対戦後の挨拶が面倒な場合には便利かもしれません。詳しくはここ

  • 幻想板対戦スレでの対戦をちょっと便利にするツール
    http://page.freett.com/loxteam/kaeints.htm
    自動でスレ情報を読み込み、現在募集してそうな人を検索して表示してくれるばかりでなく、クリック一つで接続も行ってくれる便利なツールです。ただし東方幻想板の東方花映塚ネット対戦スレにしか対応していないのでご注意を。

  • 花映塚戦績記録ツール(花の記憶)
    http://page.freett.com/loxteam/kaeikioku.htm
    実況人でもあるろくしー氏製作の戦績記録ツール。起動して対戦するだけで対人戦のみでなくCPU戦の戦績も自動で記録できます。記録は基本的にはプレイヤーサイド毎ですが、adonis上での対戦ではプレイヤーも自動判別してくれます。

  • 花映塚のメモリをいじって色々するツール
    主な使い道としては一部で有名な「C2しか撃たないマチルナ」の実現があります。他にもランクやゲージやライフを弄ったりできるようです。詳しくはここ

  • 花映塚ポイントバトル
    http://galactic.ddo.jp/php/th09pb/
    登録者同士で対戦し、3回勝利で得ることができる優勝の回数を稼いでいくゲーム。PB対応の対戦はIRCの#花映塚PBで行われているようです。参加する場合は花の記憶を導入して自動承認をオンにするとやりやすいと思います。

攻略とか

  • 弾実ではたまーに花実況人による花映塚講座が開かれます。質問もできたりと非常に有用なのでやってるのを見たら視姦すると良いと思います。またニコニコ動画の花映塚コミュで花映塚の解説動画や対戦動画がアップされているようなのでこちらも参考になるかと。

    またこちらは花映塚オフ大会の動画勝手にまとめです。花勢主催の剛魂大会とサーパラショップ木曜定期大会の動画が中心となっています。

  • 花映塚の通常弾幕はリリーも含めほぼ100%気合弾幕です。とりあえず、気合力を高めましょう。花映塚のLunaで対人してて気合力向上おいしいです。
    あとは、敵のスペルカードの弾幕の構成要素や、特殊効果を覚えたり瞬時に対応できるようになっておくといいと思います。

  • 上ではほぼ100%気合と書いていますが、実は青っぽい色の白弾は自機狙いのような軌道で飛んできます。うまく誘導しながら避けると長生きできます。

  • とりあえず危なくなりそうなときはC2撃っとけ。チャージアタックは相手を攻撃するものじゃありません。緊急回避のための手段だと思ってください。慣れるまではクイックボムは封印したほうがいいでしょう。特に残り体力が5の状態で安易にクイックを撃つのは連続被弾の可能性があり危険です。ボスを送り込んでて、リリーが来て、相手にライフが最後でさらにゲージが無いとかそういう状況ならC2連打で追撃おいしいですとかするといいと思いますが、貴重なゲージを攻撃に使うよりポイントをガンガン回して50万C3で攻撃したほうがいい気もします。

  • 個人的に最初のうちは連爆による弾消しよりもC2による回避を重視し、ポイントを注視することを心がけて相手のボスを即行返すような立ち回りができるようにすると上達が早いと思います。あくまで個人的に。

  • コンボをつなげてポイントをためると敵に自分の幻影(ボス)を送り込めます。敵の直後に返したり、しっかりコンボを繋げられるようになるといいよ。

  • それと、花映塚は弾幕消しゲーだって上手い人が言ってた。

俺はノーマルシューターなんでそんなに詳しいこといえません><


|花映塚の基本|
  • 妖精や幽霊(吸霊状態)を破壊する時に出る爆風を使って連鎖や粒球の処理をする
  • 幽霊は吸霊状態にならないと小さい爆風しか出ずに連鎖を発生させる事ができない。
※ショットを連打し過ぎると連鎖が繋がりにくいです

|チャージ|
  • C1
各キャラ固有弾
  • C2
粒球とそれ以外の弾を相手の画面に発生させる(自機の周りに小規模の弾消しフィールドを発生)
  • C3
粒球を含まない処理不可能な弾を相手の画面に発生させる(自機の周りに中規模の弾消しフィールドを発生
  • C4
ボスアタックを送る。通常ボスアタックと同様、画面にボスが居る場合はボスを送り返す事ができる
(自機の周りに大規模の弾消しフィールドを発生)

チャージには2種類あり、ショットボタンを溜め押しして発生と、
クイックボタンを押してそのときに持ってるゲージを全て使ったチャージ攻撃。
基本的には消費量の少ない溜め押しを使っていく。
クイックは被弾までの間にチャージが溜まらない時等、緊急時用。
※ゲージ消費量の例
溜め押しC2=1
クイックC2=2
溜め押しC3=2
クイックC3=3
溜め押しC4=3
クイックC4=4

|ボスアタック|
  • 10万点 ボスアタックのみ
  • 30万点 ボスアタックのみ
  • 50万点 ボスアタック+C3
50万以降はボスアタックを送れなくなる(返せなくなる)のでポイント切りが重要になってきます。
ポイントはSpellPointの下のバーが無くなると0点に戻ります。
ポイントは左上か、妖精や幽霊や粒球を消した時に出ます。0点は白く、50万点に近づくほど黄色くなります。ボスアタック時の効果音もポイントが上がるほど派手になります。

|アイテム|
リリーやボスを倒すとアイテムが出ます
  • Gアイテム
ゲージが満タンになります
  • 弾アイテム
相手側に破壊不可能な弾を送ります
  • EXアイテム
相手側にEX攻撃を送ります
  • 点アイテム
スペルポイントが上昇します。

|知っているとお徳な事|
  • 青色の粒弾は自機狙い「風味」の軌道で、
赤色の粒弾は下方向ランダムの軌道です

  • スペルポイントの左のコンボHit数が増えると、獲得スペルポイント数
相手に送る緑幽霊や粒弾の量が増えます。結果、Exの発生数も
増えやすくなります。

  • 高速では妖精や幽霊が発生しやすく低速では妖精や幽霊が発生しにくい
のでゲージや粒球処理の事を考えると高速維持が有利です。

その他

  • キャラの強さを教えてください><
    よく見られる一般的なものとして
    強 霊夢、魔理沙、妖夢、リリカ、小町、映姫(いわゆる6強)
    中 咲夜、優曇華院、メルラン、メディスン、幽香
    弱 チルノ、ルナサ、ミスティア、てゐ、文

    花プレイヤーによる攻略本・アル花ディアの記述によれば
    A 霊夢、魔理沙、妖夢
    B 小町、映姫、リリカ
    C 幽香、メディスン、メルラン
    D 咲夜、ルナサ、うどんげ、てゐ
    E ミスティア、文、チルノ

  • なぜ難易度ルナティックが主流なんですか?
    対人であればイージーでもノーマルでも2分~3分経てばランク、カード・ボスレベルの上昇によりルナティックと大差なくなります。ハードに至ってはランクの上昇がルナティックより早いという有様です。また低難易度では弾の少なさから点数が増えにくく、試合展開が遅いということもあります。そのため、試合を無駄にgdgdと長くしないようにルナティックが一般的に用いられています。ネット対戦の前にマッチルナをたくさんやって弾の多さに慣れるといいでしょう。

  • 低スペックな人への対処法
    custom.exeを実行し「画面モード」を16bit「描画感覚」を1/2「エフェクトの質」を最低にしましょう。描画感覚は1/3がより軽いですが今度は弾幕を避けるのに大きく影響します。1/2ならまだ大丈夫です。エフェクトなんて飾りなんで無くたってかまいません。これでチルノステージなら相手が咲夜さんでない限りたいていの環境で何とかなると思います。ちなみにステージの重さは
    軽 霧の湖 幻草原 永遠亭
    ↑  妖怪獣道 迷いの竹林 白玉楼階段
    ↓  再思の道 無名の丘
    重 太陽の畑 大蝦蟇の池 無縁塚 幽明結界

  • 東方弾幕対戦スレにでも書いておけば、親切な人がテストに付き合ってくれるかもしれません。実況する前は確認するといいかもね。

  • 終わるときは「リプレイを保存して終了」を選べばリプレイ保存選択の後終了となります(リプレイ保存画面の時点で同期は切れています)。
    リプレイを保存するならadonisのリプレイオートセーブ機能を使うといいと思うよ。

  • どこで対戦すればいいの?
    ★東方弾幕実況内の花凹実況
    ご存知花凹実況。ただし絶対数が少なく、実況人が固定されている割に凸競争が激しいのが難点。みんなもっと花やろうぜ!
    ★東方弾幕対戦スレッド
    対戦の場として設けられてはいるものの花募集はごくごく稀で、クラも少ない様子。実況の凸Nameで見るいろいろな人と対戦できるのは魅力だと思うんだ。みんなm(ry
    ★東方幻想板花映塚ネット対戦スレ
    VIPでスレが立たない現在では最も主流な対戦用スレッド。便利ツールkaeintsにより対戦が手軽にできます。大会や各種ツールの最新情報を得られるのも魅力。なんと今年は実況人の某氏主催の幻想板大会も定期的に開かれるようになるようです!
    ★ネトゲ実況板東方対戦募集スレ
    芋緋が多いが花の募集もけっこうある。たまーに大会なども開かれている様子。ここだけの話だが弾実から流れていく人も結構いるので懐かしい面々と会うことができるかも。
    ★東方@ふたば花映塚対戦スレ
    新設された東方板における対戦スレ。主に夜間に立っていることが多いが立たない日もある。まったりとしたふいんきが特徴で、右も左もわからない初心者にもお勧め。
    ★IRC
    導入の手間や名前が出るなど敷居が高いように思われるがROMの人も多い。すごく適当にですが下に解説記事を載せてあります。
    ★Netkaei
    花におけるロビーのようなもの。adonisに対応したことの知名度が低いのと意思疎通が難しいのが祟ったかそこまで活発ではないと思われる。やっぱりクラ側が少ない。
    ★ニコニコ生放送
    ニコニコ生放送で花凹配信や大会が割と盛んに行われています。対戦者のレベルも千差万別。生放送の視聴は一般会員でもできるのでやる気勢は是非。
    ★Twitter
    @Kaeibotをフォローするとフォローしているユーザーの花映塚募集に反応して知らせてくれる。比較的募集時間が短いので注意。

    他にも対戦できる場所は多く存在すると思います。こんなところ知ってるというのがありましたら是非紹介してください。

  • IRCの利用方法について
    最も活発な花映塚チャンネルとしては#花映塚が挙げられます。その構成は
    #花映塚→雑談チャンネル。花勢の会話を楽しみましょう
    #東方山茶花→中~上級者向け対戦チャンネル
    #東方福寿草→初心~初級者向け対戦チャンネル
    となっており、対戦後の挨拶・振り返りを#花映塚に移って行う場合もあるのでチャンネルに入る場合は対戦チャンネルだけでなく#花映塚も併せて入りましょう。またIRC関連のページでは挨拶云々という話がよくありますが、少なくとも#花映塚関連のchに関しては挨拶の必要はありません。特に対戦チャンネルは対戦募集のジャマになるという理由で雑談厳禁、対戦以外の会話はほとんどないのが普通の状態です
    次に対戦チャンネルの利用方法について記載します。
    対戦募集の形式は下画像のような感じ(limechat2の場合)で、対戦後は挨拶をし合って終了です。初めてで不安な場合は他の人がどうやるのかを見てからでも遅くはないと思います
    また対戦募集はスレや実況とは違いあらかじめadonisを起動しておくのではなくチャンネル内の発言で対戦申し込みがあってからadonisを起動するという形で行われます。応募する場合もいきなり凸るのではなく応募の旨を伝えてからにしましょう。



感じる、動きがわかる。
今のオレに出来ること、全力で敵の弾幕を避けること。
これでまだ、戦える!!

NetKaeiについて

これ以降はadonis以前の古い情報ですので注意してください。
adonisが開発されるまでは、花映塚付属の妖怪対妖怪をサポートするツールNetKaeiにて対戦が行われていました。ここでは花映塚単体で起動することのできる旧版Netkaeiについて解説しています。

NetKaeiを使用する場合
  • 東方花映塚 ver1.50a
  • 花映塚接続ツール 0.20
  • 非公式通信高速化パッチ
  • 太い回線とそれなりのスペックのPC

  • 花映塚接続ツール 0.20(Netkaei)と通信高速化パッチをダウンロードし解凍しておきましょう。両方とも必須ではありませんが、あった方が便利かつ快適にプレイすることが出来ます。また、通信高速化パッチについてはリンク先をよく読むことをお勧めします。

  • 東方花映塚のインストールフォルダに解凍した通信高速化パッチ(kaei_netpatch.exe)を移動またはコピーします。任意フォルダに解凍したNetkaeiを起動し、オプションを選択、東方花映塚の実行ファイルに先ほどコピーした“kaei_netpatch.exe”を指定します。こうする事により、Netkaeiから花映塚を起動した場合、高速化された状態で花映塚が起動しますので便利です。必要ならその他オプションを変更しておいてください。

  • あとは、ノード追加→習得→追加→閉じる→しばらく待てば準備完了です。また、Netkaeiにもバグが残っているためなんかおかしいと思ったらとりあえず再起動しましょう。また、使用するポート(デフォルトでは17723と8906)は環境によって違うので各自調べて開けておいてください。

  • 対戦が成立したらホストはなるべく早く花映塚を起動し、クライアントの接続を待ちましょう。クライアントは少し時間に余裕を見て接続しにいきましょう。これは、接続ミスを減らすための手段です。また、2分ほど待って接続できない場合は何かしら上手くいってない恐れがあるので、一度花映塚を終了し再度Netkaeiから対戦を申し込む必要があります。それでもだめなら、ポートやファイヤーウォールを疑ってください。

  • Netkaeiを使用する場合は、実況スレの住民が他の人に迷惑をかけないように各々を識別できるようにしたほうがいいのではないかという意見があります。暫定的にではありますが、実況スレからNetkaeiに参加する方は、「○○@実況」、「○○@弾実」、「実況スレ@高速化」など、それとわかるようにしておきましょう。

  • 対戦が始まるときに、低速ボタンを連打して吸霊を出したり消したりするのを、実況スレの挨拶にするってのはどうでしょうか?
    ズレを感じ一度キャラクター選択まで戻る場合、ポーズ後、上か下を連打して(再開とタイトルに戻るを繰り返して)「ズレてるっぽいので一度キャラクター選択まで戻りますね?」の合図にしてはどうでしょうか?
    対戦が終わって切断するときは選択画面で上下連打で合図するとかもありかもね。
    どうしてもずれてしまう場合はウィンドウモード、操作 Slowに統一すると直る場合があります。

  • なんかおかしくね?
    花映塚 ver1.50aとNetkaeiはバグが残っていたり挙動が不安定で安定しません。何かおかしいと思ったらとりあえず再起動しましょう。

  • なんか重くね?
    花映塚のネット対戦はかなり回線を消費します。通信高速化パッチは片方のみでも問題なく対戦は出来ますが、双方ともに適用しないと効果がありません。リンク先を読めばわかると思いますが、かなりの神っぷりな代物なのでぜひ導入してください。また、それなりのスペックも必要となりますので、低スペックの方は咲夜、優曇華院、チルノステージを選びましょう。これらのステージが最も軽いです。

  • Syncについて。
    LANだとオフラインで対戦している並のレスポンスでプレイが可能です。しかし、Pingが相当早くないとfpsがまったく出ません。Highだと、ほとんど気にならない程度の遅延があります。パッチを適用していることを前提にPingが50以下なら、Highで60fpsプレイすることができます。Lowだと、明らかな遅延を感じます。基本的にはこの設定でプレイすることになるでしょう。相性やネットーワークの距離によってさまざまなので適切な設定で遊ぶようにしましょう。詳しくはこちらにどうぞ。

  • 相手の情報がありません?
    「編集→全更新」をしてみるか、相手が既に対戦申し込みされているor対戦中だったりします。あとは一端Netkaeiを再起動して、ノードを取得するのも手かもーかもー。

  • いつ花映塚を起動するの?
    対戦が成立後に起動しましょう。起動しっぱなしだと接続が上手くいかない場合があります。

  • 妖怪vs妖怪を選んでもずっと接続できないんだけど?
    上記にも書いてありますが、考えられる原因は「花映塚の接続不良」「Netkaeiのバグ」「ポートが開放できていない」「ファイヤーウォールが弾いている」等です。接続不良とNetkaeiのバグについては再起動するなり再接続するなりしてください。それでだめならポートかファイヤーウォールが原因です。この二つは環境によって設定方法が違うので自分の環境にをしらべてがんばって設定してください。


通算 - +たくさん
本日 -
昨日 -


名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2017年11月10日 23:16