概要
現在、ほとんどの場合は、掲示板で宣言した時間内において、
放送を配信している生主を指す
放送を配信している生主を指す
しかし、かつての枠取り中や複数の主が参加する企画においては、
本主が放送していない・できない、または、
本主以外が放送しているという状況もある
本主が放送していない・できない、または、
本主以外が放送しているという状況もある
この場合において、本来放送している生主を「本主」、
その場合の本主以外の主を区別して「支援主」と呼ぶ
その場合の本主以外の主を区別して「支援主」と呼ぶ
枠取り中における「本主」
2009年12月12日に順番待ち制度が導入されるまでは、
放送枠の確保(枠取り)は早い者勝ちであった
放送枠の確保(枠取り)は早い者勝ちであった
その様子は、まさに戦争と言っても過言ではなかった
(参考:ニコニコ大百科「枠取り戦争」)
(参考:ニコニコ大百科「枠取り戦争」)
前身である"初音ミクのライブ"においてもなかなか放送枠を確保することが
出来ず、リスナーも次枠を今か今かと待ちわびることが度々あった
出来ず、リスナーも次枠を今か今かと待ちわびることが度々あった
また、生主にとっても単純作業を繰り返すばかりで、
枠が確保できた時には既に疲れ果てているような状態であった
枠が確保できた時には既に疲れ果てているような状態であった
そして苦肉の策として生まれたのが"支援"の慣例である
いわば援護射撃を行い数で勝負をしたのである
いわば援護射撃を行い数で勝負をしたのである
支援は、生主同士のプライドを掛けた戦いでもあった
枠取りのやり方や運、回線やPCスペック等によって取れやすさに差があり、
数十分連打している本主を尻目に、
しれっと支援主が枠を確保するということもしばしばであった
数十分連打している本主を尻目に、
しれっと支援主が枠を確保するということもしばしばであった
中には本主宣言をするも結局1枠も放送できずに終わるということもあった
その苦労や伝説、エピソードの一端は生主一覧や掲示板の過去ログへどうぞ
企画放送における「本主」
大半の企画放送では、企画主が自ら放送を行っている
しかし、中には"ぼかなまくん"企画やキリ番前後など、
多くの主が参加する企画も存在する
しかし、中には"ぼかなまくん"企画やキリ番前後など、
多くの主が参加する企画も存在する
その場合に枠取りになぞらえ、
企画主を「本主」、それ以外を「支援主」と呼ぶことがある
企画主を「本主」、それ以外を「支援主」と呼ぶことがある
特にキリ番前後で恒例となっている枠取り合戦は、
当時を彷彿とさせるものがある
当時を彷彿とさせるものがある
最終更新日時:2013-05-20 23:44:20 (Mon)