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夜神 月 【ＡＡ出典：ＤＥＡＴＨ ＮＯＴＥ】
決闘世界の主催者であり、全ての黒幕。
以下ネタバレ。
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正体と目的 |
オオナミの考古学研究グループが発掘した千年アイテム、「千年ロッド」によって
開発途中であった人工知能に闇の力が移り、誕生した存在。
ムスカによってＷＯＲＬＤ内で監視されていたが、
時が経つにつれて闇の力が覚醒していき、やがて少しの間ならばネットの中を自由に渡れるレベルに。
千年アイテムとデュエルモンスターズには因果関係がある事を発見し、
デュエルエナジーを利用して自らの闇の力を覚醒させるため、世界規模の闇のゲーム、決闘世界を開催する。
賞品は月自ら優勝者の願いを叶える事だが、決闘世界は何百もの闇のゲームの力を１つに凝縮したようなものであるため
発生する闇の力も非常に大きく、死人を生き返らせることすら可能。
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最終話のネタバレ |
自らの存在意義を確立するため、「新世界」の創造を目的とする。
新世界とは情報化された世界をネット側から監視し、あらゆる悪を裁く世界であり、
月自身は独裁などという考えは持っておらず、あくまで世界をより良くするために動いていた。
だが、その過程として多くの犠牲を出した(ただし、可能ならば救済するつもりだった)ため、
キル夫と対立し、１対１の闇のゲームによるデュエルをする事に。その結果…
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使用デッキ 【インティクイラ】 デッキ名：「僕こそが神にふさわしいデッキ」→「新世界への序曲」
エースカード 《太陽龍インティ》【ＡＡ出典：ジョジョの奇妙な冒険 第２部よりカーズ】
《月影龍クイラ》【ＡＡ出典：月光条例より岩崎 月光】
《太陽龍インティ》と《月影龍クイラ》を主体としたシンクロデッキ
《太陽の神官》や《魔導ギガサイバー》などの半上級モンスターを《レベル・スティーラー》によって
レベル調整し、シンクロに繋げるのが基本戦術。
後半になればモンスターの大量展開も難しくないため、切り札として「神」を使用する。
とりあえず神といえばこいつだろうという発想でキャラが決定。
使用デッキもアニメでの使用者の発言などから即決定。
だがデッキ名があまりにもアレなため、最終話では変更しました。
最終更新：2011年03月10日 00:59
