飲み薬
市販の薬、病院でもらう薬(処方薬) があります。
市販の薬は一般的に抗ヒスタミン薬です。
眠気が強いとされています。
処方薬は医者が要度によって、使い分けます。
市販の薬は一般的に抗ヒスタミン薬です。
眠気が強いとされています。
処方薬は医者が要度によって、使い分けます。
強さ | 薬の種類 | 効く | 効かない | 持続時間 | 即効性 | 副作用 |
弱 | 抗アレルギー薬 (塩基性、酸性) |
症状が出る前の薬 | 症状が出たら意味なし | 不明 | なし、症状が出る前に飲む | なし |
中 | 抗ヒスタミン薬 (第1世代) |
くしゃみ、鼻水 | 鼻づまり | 4~6時間 | あり、すでに出ている症状にも効く | 眠気、口の渇き、倦怠感 |
中 | 抗ヒスタミン薬 (第2世代) |
4~6時間 | 第一より遅い | 第一に比べて眠気、口の渇き、倦怠感は少ない | ||
強 | ステロイド | 何にでも | なし | 中期、長期 | なし、要1~2日 | 感染症、胃潰瘍、骨粗鬆症、抑鬱、その他 |
不明 | 漢方 | 体質改善目的 長期処方されるケース 妊婦さん |
処方による | 処方による | 処方による | なし |
抗アレルギー薬(塩基性)
商品名)アゼプチン・アレジオン(アルピードなど)・セルテクト・アレグラ・ザジテン
特徴) 抗ヒスタミン作用をもつため眠気がでやすく、症状への即効性はありませんので、早めの服用がお奨めです。
抗ヒスタミン、第二世代ヒスタミン拮抗薬
抗ヒスタミン薬(第1世代)
商品名)ポララミン・タベジール・レスタミン・ゼスラン(ニポラジン)
抗ヒスタミン薬(第2世代)
商品名)エバステル・ジルテック・アレロック・クラリチン
ステロイド
副作用が強いため、長期は止めておくべし!
しかし、花粉症の症状が強い場合は使うべし!
しかし、花粉症の症状が強い場合は使うべし!