さよならありがとう ◆lbhhgwAtQE
『12時間生き延びることが出来た哀れな生存者どもよ、おめでとう』
俺としんのすけ少年が小川を渡り切るのと、仮面男の姿が空に浮かぶのはほぼ同時だった。
これが、君島やキョンが言っていた定時放送とやらだろう。
「お、おぉ!? お空にあの変なオジサンが浮かんでるゾ!」
俺の腕の中にいた少年も、この時ばかりは抵抗を止め、その空に広がる光景を見て驚いていた。
これが、君島やキョンが言っていた定時放送とやらだろう。
「お、おぉ!? お空にあの変なオジサンが浮かんでるゾ!」
俺の腕の中にいた少年も、この時ばかりは抵抗を止め、その空に広がる光景を見て驚いていた。
『心から祝わせてもらうぞ他人を食い物にして命を繋いだ畜生ども!
なに、褒め言葉だ。弱肉強食の理を体現した君達は実に賢い』
なに、褒め言葉だ。弱肉強食の理を体現した君達は実に賢い』
男はいかにも人の神経を逆なでするような声と口調で長々と喋る。
俺は、こんな奴に俺達は踊らされているのかと情けなくなる一方、その言葉に確かに動揺していた。
他人を食い物にして――あの少年を殺した俺には、笑う資格も憤る資格も無い台詞だった。
だが、そんな俺の気持ちを他所に放送は続く。
俺は、こんな奴に俺達は踊らされているのかと情けなくなる一方、その言葉に確かに動揺していた。
他人を食い物にして――あの少年を殺した俺には、笑う資格も憤る資格も無い台詞だった。
だが、そんな俺の気持ちを他所に放送は続く。
――まず告げられたのは禁止エリア。
地図を確認する分には、これで指定されたエリアは恐らく今後の進路には問題ない。
ただ、そこで身動きできない奴がいるというのは気になったが。
レヴィみたいな場慣れしている奴なら、そんな間抜けなことにはなってないはずだ。……きっと。
地図を確認する分には、これで指定されたエリアは恐らく今後の進路には問題ない。
ただ、そこで身動きできない奴がいるというのは気になったが。
レヴィみたいな場慣れしている奴なら、そんな間抜けなことにはなってないはずだ。……きっと。
続いて告げられたのは死亡者。
あの女ターミネーターのロベルタの名前があったのは驚きだったし、ヘンゼルという名前を聞いた時は改めて胸が痛くなった。
だが、何よりもその告げられた名前の中には……
あの女ターミネーターのロベルタの名前があったのは驚きだったし、ヘンゼルという名前を聞いた時は改めて胸が痛くなった。
だが、何よりもその告げられた名前の中には……
――あいつの名前があった。
少しの間だったが行動を共にしていたが、西洋剣士から逃げる為の時間を作るといって一人あそこに残ったあいつの――君島邦彦の名前が。
俺だって馬鹿じゃない。
あそこで別れた時からこうなる可能性があったことは予想できた。
だけど……だけど、だからといって実際に死を告げられて、予想通りだと平然としていられるほど俺も非情にはなり切れない。
「……くそ! くそっ!!」
結果的に俺は、あいつを見殺しにしたことになる。
もし、あそこで残って一緒に戦っていたら……俺の脳裏ではそんなイフの世界が描かれるが、戦いなんかに慣れてない俺が出たところで結果は恐らく……。
少しの間だったが行動を共にしていたが、西洋剣士から逃げる為の時間を作るといって一人あそこに残ったあいつの――君島邦彦の名前が。
俺だって馬鹿じゃない。
あそこで別れた時からこうなる可能性があったことは予想できた。
だけど……だけど、だからといって実際に死を告げられて、予想通りだと平然としていられるほど俺も非情にはなり切れない。
「……くそ! くそっ!!」
結果的に俺は、あいつを見殺しにしたことになる。
もし、あそこで残って一緒に戦っていたら……俺の脳裏ではそんなイフの世界が描かれるが、戦いなんかに慣れてない俺が出たところで結果は恐らく……。
俺は自分の弱さにつくづく呆れていた。
そして……それがどうしようもなく悔しかった。
そして……それがどうしようもなく悔しかった。
◆
お空に浮かんだオジサンは、変な声を出しながら訳の分からないことをべらべらと喋っていた。
そして、その中で「きみしまくにひこ」と「ヘンゼル」って名前が聞こえた。
「きみしまくにひこ」ってのは、この悪いお兄さんに騙されちゃうようなちょっとおバカなお兄さんの名前だ。
お兄さんはおバカだったけど……何故かアクション仮面みたいにカッコよかった。
「ヘンゼル」は、勿論オラの友達の名前。ちょっとオラより年上だったけど、友達には変わりない。
強くって優しくって…………だけど、もうここにはいない。悪いお兄さんがいっぱいいっぱい叩いたせいで、喋らなくなったんだ。
……そうだゾ!
オラはヘンゼルをぶった悪いお兄さんに捕まってるんだったゾ!
早く……早く、逃げないとダメなんだゾ!
「ふ、ふんぬ~~~~!!!」
オラは力を籠めて、お兄さんの脇からすり抜ける。
……あれ、何でだろう。ちょっと前は全然抜けられなかったのに、今は簡単に抜けられたゾ?
――ん? 何かが頭に……当たった?
これは……水?
「……くそ! くそっ!!」
お兄さんの顔を見上げてみると、お兄さんは泣いていた。
悪いお兄さんなのに泣いていた。
「お兄さん……どうして泣いてるの?」
なぜかオラは逃げるより前に、お兄さんにそう聞いていた。
何でか知らないけど、この時のオラはお兄さんから逃げようと思わなかったんだ。
「お兄さん、何で泣いて――うわっ!!」
お兄さんはいきなり膝から崩れて両手を突いた。
そして、その拳骨を振り上げると地面に叩きつけ始めた。
「俺は……俺は……!!!」
お兄さんにはオラが見えていないみたいだった。
お兄さんは何度も地面を叩くと、そのまま動かなくなってしまった。
……逃げるなら今だゾ。
オラはリュックを背負うと、お兄さんに背を向ける。
……けど、オラは足を前へ進められなかった。
何でだろう。
オラはお兄さんをほうっておけなかったんだ。
「も、も~~仕方ないなぁ~~。全くかーちゃんといいとーちゃんといいオラがいないとダメなんだからぁ~~」
オラは空っぽになったボトルをリュックから取り出すと、川へと向かった。
そして、その中で「きみしまくにひこ」と「ヘンゼル」って名前が聞こえた。
「きみしまくにひこ」ってのは、この悪いお兄さんに騙されちゃうようなちょっとおバカなお兄さんの名前だ。
お兄さんはおバカだったけど……何故かアクション仮面みたいにカッコよかった。
「ヘンゼル」は、勿論オラの友達の名前。ちょっとオラより年上だったけど、友達には変わりない。
強くって優しくって…………だけど、もうここにはいない。悪いお兄さんがいっぱいいっぱい叩いたせいで、喋らなくなったんだ。
……そうだゾ!
オラはヘンゼルをぶった悪いお兄さんに捕まってるんだったゾ!
早く……早く、逃げないとダメなんだゾ!
「ふ、ふんぬ~~~~!!!」
オラは力を籠めて、お兄さんの脇からすり抜ける。
……あれ、何でだろう。ちょっと前は全然抜けられなかったのに、今は簡単に抜けられたゾ?
――ん? 何かが頭に……当たった?
これは……水?
「……くそ! くそっ!!」
お兄さんの顔を見上げてみると、お兄さんは泣いていた。
悪いお兄さんなのに泣いていた。
「お兄さん……どうして泣いてるの?」
なぜかオラは逃げるより前に、お兄さんにそう聞いていた。
何でか知らないけど、この時のオラはお兄さんから逃げようと思わなかったんだ。
「お兄さん、何で泣いて――うわっ!!」
お兄さんはいきなり膝から崩れて両手を突いた。
そして、その拳骨を振り上げると地面に叩きつけ始めた。
「俺は……俺は……!!!」
お兄さんにはオラが見えていないみたいだった。
お兄さんは何度も地面を叩くと、そのまま動かなくなってしまった。
……逃げるなら今だゾ。
オラはリュックを背負うと、お兄さんに背を向ける。
……けど、オラは足を前へ進められなかった。
何でだろう。
オラはお兄さんをほうっておけなかったんだ。
「も、も~~仕方ないなぁ~~。全くかーちゃんといいとーちゃんといいオラがいないとダメなんだからぁ~~」
オラは空っぽになったボトルをリュックから取り出すと、川へと向かった。
◆
「ほい!」
項垂れていると、そんな言葉が聞こえた。
顔を上げると、目の前では少年――しんのすけ君が水の入ったペットボトルを差し出していた。
「お、お兄さん、きっと疲れてるんだゾ! 疲れてる時は水を飲んで休憩するといいってかーちゃんも言ってたんだゾ!」
「あ、あぁ、ありがとう」
……毒が入ってるかもしれない。
そう思うが、もしそうだとしても、それはきっと俺に対するこの少年からの罰なのだ。
甘んじて受けようじゃないか。
俺はペットボトルを受け取ると、その中身を一気に飲み干す。
……少し塩辛い気がする。……海水……いや汽水か、これは?
だが、体には何の変化も無い。……つまり、毒とかではなく、これはただの塩辛い水だということだ。
「オ、オラ、不思議なんだゾ」
「……え?」
すると、突如しんのすけ君が口を開き始めた。
「お兄さんはヘンゼルを酷い目に遭わせた悪い人なのに、オラ何だかそう思えなくなってきたんだゾ」
「…………」
「な、何でお兄さんはヘンゼルを殴ったの? ねぇ!」
しんのすけ君は俺から逃げずに、真正面を見据えてそう尋ねてきた。
その幼い顔からは、何か決意じみたものがにじみ出てきている……そう思えてきた。
……どうやら、俺にも逃げずに語らなくてはいけない時がやってきたようだ。
俺があの病院で行った事を。そしてその真実を。
何も出来ない俺かもしれないけど、それを語る事くらいは出来るのだから。
項垂れていると、そんな言葉が聞こえた。
顔を上げると、目の前では少年――しんのすけ君が水の入ったペットボトルを差し出していた。
「お、お兄さん、きっと疲れてるんだゾ! 疲れてる時は水を飲んで休憩するといいってかーちゃんも言ってたんだゾ!」
「あ、あぁ、ありがとう」
……毒が入ってるかもしれない。
そう思うが、もしそうだとしても、それはきっと俺に対するこの少年からの罰なのだ。
甘んじて受けようじゃないか。
俺はペットボトルを受け取ると、その中身を一気に飲み干す。
……少し塩辛い気がする。……海水……いや汽水か、これは?
だが、体には何の変化も無い。……つまり、毒とかではなく、これはただの塩辛い水だということだ。
「オ、オラ、不思議なんだゾ」
「……え?」
すると、突如しんのすけ君が口を開き始めた。
「お兄さんはヘンゼルを酷い目に遭わせた悪い人なのに、オラ何だかそう思えなくなってきたんだゾ」
「…………」
「な、何でお兄さんはヘンゼルを殴ったの? ねぇ!」
しんのすけ君は俺から逃げずに、真正面を見据えてそう尋ねてきた。
その幼い顔からは、何か決意じみたものがにじみ出てきている……そう思えてきた。
……どうやら、俺にも逃げずに語らなくてはいけない時がやってきたようだ。
俺があの病院で行った事を。そしてその真実を。
何も出来ない俺かもしれないけど、それを語る事くらいは出来るのだから。
「――という訳だったんだ」
俺は一通り、この子にも分かりやすいように説明した。
変な薬を飲んだせいで、感情が変になってしまい、その為にあの少年を殺してしまったということを。
そして、本当の俺に殺す気は無かった事を。
「本当にすまなかった。償っても償いきれないのは分かる。……だけど、今の俺に殺意は無い。それだけは信じてくれ」
頭を下げるものの、これは到底許されることではない。
だが、こうしないと俺の気が済まなかった。
すると、少年は……。
「オラは……オラはお兄さんがヘンゼルに酷い事したのは忘れられないんだゾ」
そりゃそうだ。
どんな形であれ、この子が親しくしていたヘンゼルを殺した事実は揺ぎない。
「だけど……かあちゃんはこう言ってたんだぞ。『頭を下げてごめんなさい』をしたら、皆仲直りって。だから……だからオラはお兄さんと仲直りするんだゾ」
仲直り……。
そういえばガキの頃は、ケンカしても互いに謝ればそれでチャラになって、また一緒に遊んだりしたっけ。
今回のこれが、そんな単純なことじゃないのは分かってるけど……だけど、目の前の少年は純粋だった。
そして、純粋だからこそ、俺の胸にその――仲直りという言葉は強く響いた。
今はその言葉に甘えようと思う。
「……あぁ、仲直りだ。……ありがとう」
この子は俺と仲直りしてくれると言ってきた。
……今度は俺の番だ。俺は……この子に何かしてやれるだろうか。
俺は一通り、この子にも分かりやすいように説明した。
変な薬を飲んだせいで、感情が変になってしまい、その為にあの少年を殺してしまったということを。
そして、本当の俺に殺す気は無かった事を。
「本当にすまなかった。償っても償いきれないのは分かる。……だけど、今の俺に殺意は無い。それだけは信じてくれ」
頭を下げるものの、これは到底許されることではない。
だが、こうしないと俺の気が済まなかった。
すると、少年は……。
「オラは……オラはお兄さんがヘンゼルに酷い事したのは忘れられないんだゾ」
そりゃそうだ。
どんな形であれ、この子が親しくしていたヘンゼルを殺した事実は揺ぎない。
「だけど……かあちゃんはこう言ってたんだぞ。『頭を下げてごめんなさい』をしたら、皆仲直りって。だから……だからオラはお兄さんと仲直りするんだゾ」
仲直り……。
そういえばガキの頃は、ケンカしても互いに謝ればそれでチャラになって、また一緒に遊んだりしたっけ。
今回のこれが、そんな単純なことじゃないのは分かってるけど……だけど、目の前の少年は純粋だった。
そして、純粋だからこそ、俺の胸にその――仲直りという言葉は強く響いた。
今はその言葉に甘えようと思う。
「……あぁ、仲直りだ。……ありがとう」
この子は俺と仲直りしてくれると言ってきた。
……今度は俺の番だ。俺は……この子に何かしてやれるだろうか。
◆
お兄さんと仲直りをした後。
お兄さんは、一緒に温泉に行こうと言ってきた。
「温泉……おぉ、お肌ツルツルになるっていうあの温泉! さてはお兄さんもお肌ツルツルに……?」
「違うよ。そこに向かいながらこの山の中を歩いて、何か情報になるようなものを探したくてね」
何を言ってるのかはよく分からなかったけど、温泉ならもしかしたらかあちゃんがいるかもしれない。
かあちゃんは美容とかダイエットって言葉にすっごく弱いからな。
もしかしたら、今もずっと温泉に浸かってるかもしれなんだゾ。
「……一緒に来てくれるかい?」
お兄さんはオラにそう尋ねてくる。
オラとしては、かあちゃんがいるかもしれないし、お風呂にも入りたかったから温泉には行ってみたい。
……だけど、お兄さんは頼み方がなってないゾ。
「人に物を頼むときはお願いします、だゾ」
「…………一緒に来てください。お願いします。……これでいいかい?」
「んも~、そこまで言うなら仕方ないなぁ~~」
オラの返事に、お兄さんは嬉しそうに笑った。
「ありがとう。……それじゃ、行こうか」
「ほっほ~い。出発おしんこ。きゅうりの糠漬け~~」
オラは元気を振り絞って、お兄さんと一緒に一歩を踏み出した。
お兄さんは、一緒に温泉に行こうと言ってきた。
「温泉……おぉ、お肌ツルツルになるっていうあの温泉! さてはお兄さんもお肌ツルツルに……?」
「違うよ。そこに向かいながらこの山の中を歩いて、何か情報になるようなものを探したくてね」
何を言ってるのかはよく分からなかったけど、温泉ならもしかしたらかあちゃんがいるかもしれない。
かあちゃんは美容とかダイエットって言葉にすっごく弱いからな。
もしかしたら、今もずっと温泉に浸かってるかもしれなんだゾ。
「……一緒に来てくれるかい?」
お兄さんはオラにそう尋ねてくる。
オラとしては、かあちゃんがいるかもしれないし、お風呂にも入りたかったから温泉には行ってみたい。
……だけど、お兄さんは頼み方がなってないゾ。
「人に物を頼むときはお願いします、だゾ」
「…………一緒に来てください。お願いします。……これでいいかい?」
「んも~、そこまで言うなら仕方ないなぁ~~」
オラの返事に、お兄さんは嬉しそうに笑った。
「ありがとう。……それじゃ、行こうか」
「ほっほ~い。出発おしんこ。きゅうりの糠漬け~~」
オラは元気を振り絞って、お兄さんと一緒に一歩を踏み出した。
……ヘンゼル、これで良かったのかな?
このお兄さんと一緒にいていいのかな?
オラは空の向こうにいるヘンゼルの方を見る。
空に映るヘンゼルは複雑そうな顔をしていたけど……だけど最後には笑ってくれたような気がした。
このお兄さんと一緒にいていいのかな?
オラは空の向こうにいるヘンゼルの方を見る。
空に映るヘンゼルは複雑そうな顔をしていたけど……だけど最後には笑ってくれたような気がした。
……さよなら、ヘンゼル。
ヘンゼルはずーっとオラの親友だゾ。
オラは……絶対にヘンゼルのこと忘れないゾ。
ヘンゼルはずーっとオラの親友だゾ。
オラは……絶対にヘンゼルのこと忘れないゾ。
【C-5 川を東へ越えた辺り 1日目・日中】
【ロック@BLACK LAGOON】
[状態]:後悔
[装備]:ルイズの杖@ゼロの使い魔 、マイクロ補聴器@ドラえもん
[道具]:支給品三人分
黒い篭手?@ベルセルク? どんな病気にも効く薬@ドラえもん、現金数千円
びっくり箱ステッキ@ドラえもん(10回しか使えない。ドア以外の開けるものには無効)
[思考・状況]
1:温泉を目指す。
2:ギガゾンビの監視の方法と、ゲームの目的を探る。
3:休憩しながら、情報を集め推理する。
4:しんのすけ、君島、キョン、トウカの知り合いを探す。
5:しんのすけに第一回放送のことは話さない。
【ロック@BLACK LAGOON】
[状態]:後悔
[装備]:ルイズの杖@ゼロの使い魔 、マイクロ補聴器@ドラえもん
[道具]:支給品三人分
黒い篭手?@ベルセルク? どんな病気にも効く薬@ドラえもん、現金数千円
びっくり箱ステッキ@ドラえもん(10回しか使えない。ドア以外の開けるものには無効)
[思考・状況]
1:温泉を目指す。
2:ギガゾンビの監視の方法と、ゲームの目的を探る。
3:休憩しながら、情報を集め推理する。
4:しんのすけ、君島、キョン、トウカの知り合いを探す。
5:しんのすけに第一回放送のことは話さない。
※びっくり箱ステッキについて
びっくり箱ステッキに叩かれた開けるもの(制限によりドアのみ)は、
びっくり箱になり、開けるとびっくりするものが飛び出してきます。
一度飛び出した後、閉めれば元のドアに戻ります。
びっくり箱ステッキに叩かれた開けるもの(制限によりドアのみ)は、
びっくり箱になり、開けるとびっくりするものが飛び出してきます。
一度飛び出した後、閉めれば元のドアに戻ります。
【野原しんのすけ@クレヨンしんちゃん】
[状態]:全身にかすり傷、頭にふたつのたんこぶ、腹部に軽傷、悲しみ
[装備]:ニューナンブ(残弾4) 、ひらりマント@ドラえもん
[道具]:支給品一式 、プラボトル(水満タン)×2、ipod(電池満タン。中身不明)
[思考・状況]
1:お兄さん(ロック)と一緒に温泉へ行く。
2:みさえとひろし、ヘンゼルのお姉さんと合流する。
3:ゲームから脱出して春日部に帰る。
[備考]
ヘンゼルが弔われたことを知りました。
空のプラボトルに川の水を充填しました。
放送の意味を理解しておらず、その為に君島の死に気付いていません。
[状態]:全身にかすり傷、頭にふたつのたんこぶ、腹部に軽傷、悲しみ
[装備]:ニューナンブ(残弾4) 、ひらりマント@ドラえもん
[道具]:支給品一式 、プラボトル(水満タン)×2、ipod(電池満タン。中身不明)
[思考・状況]
1:お兄さん(ロック)と一緒に温泉へ行く。
2:みさえとひろし、ヘンゼルのお姉さんと合流する。
3:ゲームから脱出して春日部に帰る。
[備考]
ヘンゼルが弔われたことを知りました。
空のプラボトルに川の水を充填しました。
放送の意味を理解しておらず、その為に君島の死に気付いていません。
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151:君島邦彦. | ロック | 196:「ブリブリーブリブリー」 |
151:君島邦彦. | 野原しんのすけ | 196:「ブリブリーブリブリー」 |