非想天則オープンチャットwiki

やまだ

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opentensoku

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だれでも歓迎! 編集

チルノといえば、アイスキックだよね。



そう言って旅だった男を、俺は知っている。

というより、俺である。

「キック(笑)」
「舐めプだろ……」

そんな男に向けられる言葉は、とても冷たく哀しい物だった。

それが普通の反応なのが更に哀しい。

「それでも……俺はキックが好きなんだ……!」

当たってもほとんど1kを越えないとか。
追撃が不可能とか。
空中でしかスペカキャンセルできないとか。

そんなキックでも、愛される資格はあるんだって、わからせたくて……。

愛は報われる……、そう信じていた男は1.10パッチを楽しみにしていた。

そして見事に微妙なグレイズが追加されたのだった。

グレイズ付き打撃──、そこだけ見れば強く見えるだろう?
ただあの軌道で何をグレイズするんだよって話だ。

入力からグレイズならまだ……。
当たりにくい上にガードされたら反撃をもらうのだから……それくらいあってもいいと思うのだよ!

……まぁ、何を言っても仕方がない。
今あるものでやっていくしかないのだ。

今日も俺は、キックを振りかざす旅に出る。

ついでなので、自分が見つけたキック始動コンおいておきますね。

キック>遠A>C>JA>JC>タッチミー

ちなみに自分はこれを実践で完走したのは1度だけである。




天則ではチルノ使い。チャージは時代遅れ、氷精の真価はキックにある。

キックの鬼と呼ばれる、サークル「みみっくばっぐ」の管理職ヤマダ。

日頃のピンク脳スタイルは、常に常人の斜め上を行く発想を持つ。

サークルにおける小説は欲望に忠実なる文章で、

理想的な華やかなる学園生活を描き、同類を魅了する。

娘はルナチャ、嫁はさやか。学園モノが世界を潤す。

紹介者:MOCHI




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