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フランス旅行記

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フランス旅行記

行ってきました おフランス!

ということで、撮影はラン、進行はAIIにて、一緒に行程を楽しんでいきましょう~♪

すべて 事実 ですけど、一部に面白みを持たせるような表現を使っています。

出発は成田から。
日本を離れ、7時間ほど過去の世界へと移動していきます。

と、さっそく機内食が出てきます。
腹が減っては戦はできぬ~、ということでさっそく一杯。
旅のお供にスーパードライはかかせません。

う~ん、幸せ。
幸先のよいスタートです。

イギリス経由だったので、ロンドン付近の空港にて乗り換えです。

イギリスといえば、これ!

フィッシュ あ~んど チーップス!

(´ω`)もぐ

(゜д゜)?!

ま、まずい…

まずいと噂だったものの、初のイギリス料理だったので楽しみにしていたら、こ、これは・・・ラン、撮影でおなかすいたでしょ?残りは全部あげるね。

気を取り直して * イギリスの * サンドイッチを購入。

(´ω`)もぐ

(゜д゜)?!



さて。
フランスにはシャルルドゴール国際空港から入ります。
ここは撮影禁止なので、とりあえず近くの町並みでも…パシャ!

いいですね~。
空港付近は現代的な建物が並ぶものの、郊外に移動するとこういう建物が目に入ってきます。

でも。
パリを離れると、ほんっと田園風景しかありません。
山もなく、平野が延々と続き…

こんな感じ。

あっ。何か見えますね。

もうちょっと近づいていくと・・・

あ、あれは世界遺産のモン・サン・ミッシェル寺院!

あんまり遠いものだから、着く頃には真っ暗になっていました。

・・・なんちゃって。
本当は、近くのホテルで夕食をとった後、夜景を見にいったとですよ。

8月だったんですけど、海岸ということもあり、夜は結構冷えます。
この寒さ対策さえすれば…ムード満点です!恋の成就は間違いなし。

と言いたい所ですが、日没あたりまで観光客が多く、どちらかというと、光と共に海に浮かぶ寺院の神秘性に、ただただ心打たれるといった印象です。

ちなみに日中はこんな感じ。
すごく…素敵です!
天気によっては海と空とが溶け合い、あたかも空に浮かんでいるかのようにも見えます。
私はラピュタ城を思い出しました。

フランスには世界遺産の建物がいくつかあり、いずれも美しく壮麗です。
大きくて、美しくて、芸術に溢れていて・・・

例えばフォンテーヌ・ブロー城。
このお城の前には、美しい花と澄んだ池のある庭園が広がっていて、見ごたえ抜群でした。
池って言っても、大きいです。
庭園て言っても、広いです。

これを個人の力で建てたのだから、王様って本当にすごいですね。

場内には玉座があります。
こんなのドラ○エの世界だけのお話かと思ってた…。

しかしフランスの世界遺産にはさらに規模の大きなものがあります。
それは…

そう、ヴェルサイユ宮殿。
ルイ14世の建てたこの建物、むちゃくちゃ…広いです。
観光客もこのとおり。

大型バスだけでも画面におさまりきりません。
奥にもっと並んでるんですよ、これ。

中はどうかというと…
装飾の見事さ言うまでもなく、天界への昇華を表現した美しい天井の絵画、向かい合う壁ごとに対で描写された絵画が、見事です。
あと、観光客がぎっしり。

外に広がる庭園は遠くまで広がっていて、数時間では見切れません。

外を歩き回り疲れたので、ホテルにて一泊。
フランスの朝食は、パンとミルクです。
あ。それだけじゃないですよ?コーヒーとか、オレンジジュースだってあります。

でも、それだけみたいです。
(´・ω・`)なんてこと。

運良く、泊まったホテルでの朝食は充実していました。

ハムやソーセージ、卵料理があるだけでも珍しいみたいです。

お昼はこんな感じ。
ワインがともかく…美味しい!
これは飲まないと損、損。

夕ご飯は、といってもサマータイムなので日が落ちるのが21時過ぎ、ということで、オープン・カフェでラザニアを注文してみました。
もちろんワインは欠かせません。

そうそう。
フランスと言えば、フランス語しか受け付けないって旅行会社の人からの前情報があったのだけど、実際行ってみると、そうでもなかったです。

フランス語で挨拶して、本当にちょっぴりだけフランス語で一言二言声をかけると、後は英語でスラスラ話してきてくれます。
私の行った先は、観光地やホテル、レストラン、有名店、といったところだったので、親切な英語対応だったのかもしれません。

ときどき日本語で「ありがとう」や「こんにちは」と返してくれることもありました。

スーパーで食材を買ったときは、フランス語でペラペラ言われてチンプンカンプンでした(@д@;)

そんなこんなで日も暮れて。
夜のパリを探検です。

夜のパリと言えば・・・ぜーったい見てみたかったのが、ここ。

ダビンチ・コードを映画で見たことがある人なら、ピンときたかもしれません。
そう、これはかの有名なルーブル美術館の入り口のピラミッドです。

入り口からしてすさまじいですね。
鼻血が出そうになりました。

ちなみに、ルーブル美術館のお昼はこんな感じ。

広いです。とっても。

ルーブル美術館の周りは、パリの中でも特にヨーロッパらしい建物が広がっています。

近くには、ジャンヌ・ダルクの黄金に輝く像があります。

これ以外にも、パリでは無数の彫像をいたるところで目にすることができます。
町全体が芸術品、と言っても過言ではないかもしれません。

で、そんな優雅な雰囲気にうっとりしつつ、友達とカフェで一息つくことに。

コーラなんですけどね。
レシート、見えますか?
ちょっとぼけてるかな…なな、なんと、コーラ1杯9ユーロ!
1ユーロ140円くらいだから、ええと…

(´ω`)考えるのはよそう。

さて。
ルーブル美術館から凱旋門へと続いている、「オー♪シャンゼリ~ゼ~♪」の歌で有名なシャンゼリゼ大通を通ると、ルイヴィトンの本店があります。

中に入ると、本店だけあっていろいろな種類の商品が並んでいて、チカチカしました。(☆ω☆)
ヴィトンと言えば、良く見る落ち着いた色調がまず連想されるものの、ピンクのバッグとかオレンジのお財布とかとか。可愛いものも多くありました。

他にシャンゼリゼ大通と言えば…カフェのフーッケッツ!
とびっきり甘いの注文してみました。う~ん、幸せ(´ω`)

ランチはこれまたシャンゼリゼ大通のカフェで。
前情報なしに、通りをテクテク歩いている途中で見かけたお洒落なお店に入ってみたところ、美味しくて満足でした。

ぼちぼちパリの町並みにも慣れてきたので、思い切って地下鉄に乗ってみることに。
行き先は Tour Effel、エッフェル塔です。

エッフェル塔は間近で見るととっても大きいです。
参上記念にこんな一こまをパシャ。

手前の公園から近づくと、美しいフォルムを心行くまで堪能できます。

上に登るには、エレベーターを使います。
エレベーターと言えば、アンティカにもありますよね。

ただ・・・高さが桁違いです。
上から見下ろすとこんな感じ。

その日が運良く無風だったためか、最上部に行っても全然足元がぐらつくことなく、とても安定している印象を受けました。

パリ市内を見渡すには、ここ以外に凱旋門も良かったです。
高さで比べるとエッフェル塔の方がずっと高いものの、町を間近に感じつつ見渡せる凱旋門からの景色も、素晴らしいです。

エッフェル塔前の公園を散歩していると、清掃員のお兄さんがいました。
いつも綺麗にしてくれてありがとう。

引き続きパリ市内を散歩。

大通りは、歩道もすっごく広いです。

そろそろ日も暮れてきたので、セーヌ川にてディナー・クルーズにしましょう。
船内では、楽しい生演奏と芳醇なワインに酔いしれながら・・・

美味しい食事で夜景を堪能できます。
セーヌ川は、川沿いに歩いても素敵だったし、川側からパリの美しい町並みを眺めても、これまた素敵でした。
ここではあまり写真をとらず、心行くまで優美な夜景を楽しみました。

細部を載せるときりがないので、フランス旅行記はこの辺でおしまいにします。

フランスから日本へ。
空の旅は7時間先の世界へと進み、途中、美しい夜明けと出会うことができました。


このページへのコメントは以下へどうぞ☆
  • AIIフランスに立つ!町並みがやべぇな…まさに西洋!そしてビールにワインに…中川大臣の気持ちが分かりそうですな!ってあれはイタリアか。 玉座の裏も調べなきゃ!隠し階段あったはずなのにっ! オレは中旬に隠岐行ってくるよ!写真撮って来る! -- ウエモティ (2009-09-08 16:12:21)
  • こんな長いの読んでくれた(んだよね?!)とはっ!さっすが~、愛を感じます(笑) イタリアの食事は美味しいので、お酒が進みますよw ピッツァとか海鮮が豊富なので、ワインやビールとの相性が◎。 モティは今月旅行行くんだ~。写真楽しみにしてるね☆ -- AII (2009-09-10 02:44:41)
  • うわぁ・・・ここのページ初めてみた(殴 すっごいきれいでびっくりしちゃいました。おさけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。今度飲みましょうよね!絶対!!! -- ちゅちゅ (2009-09-23 15:27:47)
  • お。ちゅちゅちゃん、コメントありがとう~! 町並みをはじめ、芸術品の数々が本当に綺麗で美しいところでした。あとワインが最高! そんなに飲みたいのなら、AIIさんが美味しいところ連れて行ってあげようじゃないkry -- AII (2009-09-23 21:36:47)
  • 素敵すぎるwwww私もラピュタを想像してしまいました><うらやましいw -- tasya (2009-09-24 16:33:11)
  • たーちゃん、コメントありがとう!一生に一回は・・・などと言わず、何度も行ってみたい、もっというと何年か住みたいくらいに素敵な街でした。モンサンミッシェルはラピュタみたいですよねw -- AII (2009-09-24 20:39:48)
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