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戦闘小ネタ集

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戦闘に関する小ネタ集。 

装備,アイテム,称号関連

  • 武器強化で下限/上限CCも上昇するように。
    • 強化の数値+30ごとに下限CCが1アップ。また+99でも下限CCが1アップし、最高で+4になる。
    • デュアライズしたピースの強化倍率が一定値溜まると上限CCが1アップ。
      最大CC上昇に必要な強化倍率値は武器の最小CC現在値×最大CC現在値で求められる。
      たとえばアイアンリスト(CC5~8)は、強化倍率の合計が40、85、135、190のときに、最大CCが1上昇する。
      強化倍率の詳細は性質ページをチェック。
  • 武具の強化は+99まで可能。+99の状態でも、欠片を合成、そこから宝石の抽出…を行う事は可能。
    ただし武具の能力値と+の値は変化しない。変化するのは性質と付加効果のみ。
  • 「どの武器がCC多い?」→武器別最高CCへどうぞ。

戦闘中について


難易度(戦闘ランク)による違い

変更点 シンプル ノーマル セカンド ハード イヴィル カオス
敵のレベル ×0.8 ×1 ×1.1 ×1.2 ×1.3 ×1.5
敵のHP ×0.8 ×1 ×1.25 ×1.8 ×2.4 ×3
敵の攻撃力、術攻撃力 ×0.7 ×1 ×1.1 ×1.3 ×1.6 ×2
敵の命中 ×0.8 ×1 ×1.3 ×1.5 ×1.8 ×2.5
敵の回避 ×0.8 ×1 ×1.1 ×1.25 ×1.4 ×1.5
敵が静止している時間 ×2 ×1 ×0.9 ×0.7 ×0.6 ×0.5
敵の術の詠唱時間 ×2 ×1 ×0.9 ×0.7 ×0.6 ×0.5
戦闘後に獲得できるガルド ×1 ×1 ×1 ×1.2 ×1.3 ×1.5
戦闘後に獲得できるSP ×0.5 ×1 ×1.2 ×1.5 ×2 ×3
※その他、高難易度ほどボーナスSPアップ、欠片のドロップ率アップ、欠片の基本ランクアップ、エレスゲージのレベルの上限アップ、弱点連携でのダメージ上昇率アップ

モーションが長い技について

アスベルの「四葬天幻」やヒューバートの「双幻乱舞」を筆頭に、
各キャラに一つはある「モーションの長い技」
これはキャラチェンと併用すれば、
非常にスピーディーな戦闘を演出してくれるものに化ける。

例
アスベルでA技〜四葬天幻>ヒューバートにキャラチェン>ヒューバートでA技〜双幻乱舞>アスベルにキャラチェン>…

と、攻撃を延々続行させる事が出来る上に、ヒット数もがんがん稼げるのでヒット数による秘奥義も出しやすい。
また、アスベルの「旋狼牙」、ソフィの「旋幻舞」などはA技CC3の中でもモーションが長めなので、
CCが足りなかったらこちらで繋いでみるのも一つの手。

アスベルならB技からでもキャラチェンが狙えるので、
休む暇無く楽しい戦闘が出来る。
極光蓮華などが代表例である。
後半になりCCに余裕ができると、
〜ACC4>抜刀>極光蓮華>キャラチェン とやりたい放題出来る。

一番簡単に出来そうなレシピを一つ。
慣れるとモーションが短い技でもキャラチェン出来るようになるので、
まずはこれから慣れていこう。
キャラ:ヒューバートからスタート
ヒューバートで〜空破絶掌撃>オールザウェイ>キャラチェン
空破絶掌撃でダウンさせる→オールザウェイで起こす というプロセスを経るので、
かなりキャラチェンの猶予がある。

詠唱キャンセルについて

シェリアの凍驟雨や、教官のA技全般終了後の隙を術詠唱>すぐガードとすることで軽減するテクニック。
B技のニュートラルに、CC2の術を入れておくと良い。勿論、CC2は術詠唱始動のために必要なのでCCの値には注意。
パスカルやリチャードも、A技の途中で即座にガード姿勢をとりたい場合に使える。
A技をCC2術で詠キャンした場合、普通にA技を出し切るよりも早くCC回復が始まる
ソフィとパスカル/ヒューバートは最小でもCC3/CC4術であることもあり、隙消し目当てならばステップを使用するほうが有効。
シェリア/マリク/リチャードを使用する際(特にマリク)は、これを意識すると行動の幅を増やすことが出来る。

CCの値について

  • ライズ/エクシードピースを武器や宝石に合成して装備する。
  • 称号もライズ(最大+3)/エクシード(最大+6)がある物のSPを優先的に溜める。
  • グレードショップでCC+1、CC+2を購入する。

※CCの限界は、下限上限共に30。下限CC30を実現するためには、最小CC24の武器が必要。また、エクシードは合計20まで。

戦闘準備として、先制の魔導書・敵シンボルに背後から接触によって、それぞれ開始CCが+1される。
戦闘中は、クリティカルゲージが満タンになると最大CCが+1される。
連続で攻撃を当てるだけでみるみる上昇する他、青防御などをするだけでもクリティカルゲージは上昇する。

CC回復について

一行まとめ→「相手が気絶したら,連携を一度中断してA技初段を当てよう
☆なりきり称号で取得できるようになったリフォース(CC回復速度○○%アップ)
※リフォース分だけCC毎の回復速度が早くなる(最大80%)
☆新装備のスキルであるリキュア(攻撃後の待機移行時○○%でCC回復)
※リキュアは発生確率が変わる(最大90%)。回復量は全回復ではなく、1~10辺りでランダムっぽい。
☆アスベルのみスキルや固有装備で得られるフィチェイン(瀕死時CC回復速度○○%上昇)
※CC毎の回復速度が上昇(最大20%)
上三つのスキルで、CCを回復しやすく/CCの回復の機会が増えます。

平常時のCCの回復は、CCが1つ回復するたびに回復速度が遅くなります。
しかし、CCを消費する行動をすることによって遅くなった速度はリセットされます。
このため、多くのCCの回復を待つ場合は、一定時間ごとにステップや即詠唱キャンセルをすることで回復待ち時間を短くすることが出来ます。

  • 戦闘中に意識して狙いやすそうなもの
    • フロント/サイドステップからA技初段で攻撃するとCC+1される。(=ステップ分のCC回復)
    • 弱点を全て付いた(Full Weak Hit!)時,最後に付いたキャラがCC回復。
    • 相手が気絶(いわゆるピヨり)状態の時,A技初段でCC回復。(スキル:スタンで回復の値増加)
    • 相手の攻撃をアラウンドステップで対応回避した時,CC回復。
例:トカゲやデカいサソリの尻尾回転攻撃をバックステップで回避。
例2:銃弾系統の攻撃をフロントステップで回避(?)☆例外有り
例3:ガードブレイク技(!が出る技)をアラウンドステップで回避。

  • 戦闘中に意識して狙いにくそうなもの
    • 敵撃破(スキル)
    • 時間経過

詠唱短縮について

結論から言うとA技B技関係なく術技のつなげたCC分、詠唱が短縮されると考えれば良い。CCが回復する(連携が途切れる)まで短縮効果は持続される。
既に連携に組み込んでいる技と消費CCが同じ技を使用した場合は詠唱短縮効果を得られない。
また、CC7、8の術技を使用しても詠唱は短縮されない。(CC7、8の術自体の詠唱は短縮効果が得られる。)
  • ACC1→ACC2→ACC3→術CC2→術CC4→術CC5→術CC6
ならば、術CC2,4は3回分の短縮効果、術CC5は4回分、術CC6は5回分の短縮効果を得られる。消費CCが多い順に使っても短縮効果は変わらない。
CC1技のみで15%、CC2技なら30%といった具合に詠唱時間が短くなる。CC4技まで繋げると、60%の短縮効果が得られる。
ただし、75%短縮が最大のため、5回分までしか効果が得られない。
また、連携による詠唱短縮は術が持つ詠唱時間減少効果に加算して扱われる。(例:術自体に12%+連携で15%短縮=27%短縮)
これを含めても、最大の短縮は75%である。(例:術自体に12%+連携で75%短縮=75%短縮)
しかし、連携によって最大の75%短縮しても、称号装備による詠唱短縮効果や×連打短縮、瀕死時の詠唱短縮、ハイスペルは有効であり、詠唱短縮自体の限界はない模様。

+ 例:シェリア 短縮基本形
  • 一閃>浄心>神雷招>凍驟雨>4短縮フラッシュティア>4短縮インディグネイション>4短縮ディヴァインイバー>5短縮ナース>5短縮ヴァーテュアスレイ
フラッシュティアを挟んでいるが、CC3消費は既に使用しているので短縮効果は得られない。
インディグネイションは消費CC7なので、短縮効果は得られない。
ディバインセイバーの連携によって最大まで短縮されるので、これ以降は最短縮された詠唱になる。

+ 例:マリク 逆連携
  • 壱心>1短縮ロックランス>2短縮クラスターレイド>3短縮エアプレッシャー>4短縮レ・ディスラプション>5短縮スーサイドエコー
  • 壱心>1短縮ブリジットコフィン>2短縮アイシクルペイン>3短縮アイススパイン>4短縮クールスレット>5短縮スーサイドエコー
上下で消費CC順を入れ替えた連携だが最後のスーサイドエコーの短縮量は同じになる。途中の連携順を入れ替えても同じ結果になる。
もちろん詠唱が長い術に大きな短縮をかけられる上の連携のほうが利口なのは言うまでもない。
また、スーサイドエコーは消費CC7のため、連携に組み込んでも短縮効果は得られない。

○長押し技では短縮効果を得られないことがあるので注意。前述のとおり既に連携している技と消費CCが同じ場合は短縮されないためである。

+ 例:リチャード 長押し技で短縮される場合
  • 甘言>非礼>朧月夜>3短縮イグニートプリズン>4短縮ホーリーランス 
長押し技やB技を挟んでいるが、それぞれ消費CCが違うため、最後のホーリーランスの詠唱時間はA4段後と変わらない。

+ 例:シェリア 長押し技で短縮されない場合
  • 一閃>浄心>神雷招(>四霊陣)>凍驟雨(>四霊陣)>4短縮ディヴァインセイバー 
()分はそれぞれ入れても入れなくても、最後のディヴァインセイバーの詠唱時間は変わらない

連携中にアクセルモードを挟んでも、短縮は引き継がれる。
+ ...
(例:リチャード)
  • 甘言>雷神剣>秋沙雨>愚弄>4短縮ホーリーランス>アクセル発動(CC全回復)>5短縮+詠唱半減イグニートプリズン>5短縮+詠唱半減シューティングスター
  • 甘言>雷神剣>秋沙雨>愚弄>4短縮ホーリーランス>シューティングスター詠唱開始>詠唱中にアクセル発動(CC全回復)>無詠唱シューティングスター>5短縮+詠唱半減サイフォンタングル>5短縮+詠唱半減シューティングスター
上が基本、下はよりアクセルでの無詠唱を合わせた実用的なパターン。アクセルのCC回復を使えば最大短縮の術を何度も放てる。
リチャードの場合は、ハイスペルの効果でアクセル中は更に詠唱が半減される。

赤チャージについて

スキル「チャージ+」を習得した状態で、詠唱完了後、術を放たずに一秒間保持し続けると赤チャージとなり、攻撃術に特性が二つ追加+クリティカル率1.5倍+クリティカルゲージ上昇の効果がある。
詠唱短縮を使えば赤チャージをしても時間にお釣りが来るぐらいなので、自操作で術キャラを使う時は狙ってみると吉。
(特にマリクのCC5~7の超級術や、パスカルのCC5精霊術など効果範囲の広いものはまとめて敵の弱点を狙えるのでオススメ)
しかし、赤チャージで「暴星」を付いても、暴星バリアを破ることは出来ないので注意。(弱点を突くことが出来る)

最高HIT数稼ぎについて

ターゲットは未来への系譜編、フォドラの核の雑魚(石化弱点持ち)
パーティは石化のついた武器/宝石を装備したヒューバート三人(なりきり)+保険用にシェリア(ヒューバート四人でも可)
オールディバイド命中以外ステ半分の魔導書(例:熱血,鉄鎖など)を併用すると、比較的容易に999HITを狙える。
  • 作戦:全力攻撃、A技のみ、リーダーに続け
  • 術技の設定:安定性のため虎牙破斬、双塵剣、旋風裂駆、双幻乱舞のみONに。秘奥義は全てOFFにしておくこと。
うまくいかないのであれば「アワーグラスの効果時間2倍」の称号を付けて
アワーグラス→アクセルモード→フルボッコ→アワーグラス→キャラ入れ替え→アクセルモード…で簡単に達成できる。

アクセルモードについて

◇ゲージ増減について
  • アクセルゲージ自然増加量は全キャラ共通。計算式は、
    「50%溜まるまでの時間 = 1500秒 ÷ (敵の最高Lv - 味方の平均Lv + 25)」
    例として、同Lvで1分、25Lv差で30秒、100Lv差では12秒で50%溜まる。
  • 補正抜きの上限は-13Lv差での2分、下限は無し。
  • アクセルゲージが50%を超えると増加速度が半減する。
  • 操作モードがオートのキャラはゲージ増加速度が半減する。
  • アクセルモードを発動しているキャラが存在すると、それ以外のキャラのゲージ増加速度が半減する。
  • 気絶、石化、のけぞり中といった行動不能時はゲージは変化しない。
  • 戦闘不能になった際はゲージが半分になり、復活するまでゲージは変化しない。
  • 例外として、解禁となる風機遺跡でのレジェンドワイバーン戦では特殊補正がかかっており、通常の数倍のスピードでゲージが上昇する。
◇発動について
  • アクセルを発動すると、キャラ固有の特殊能力に加えて、全キャラ共通効果としてHP20~40%回復、CC全快、状態異常全回復、
    約1秒の無敵時間、周囲への攻撃判定(暴星特性、ダウン起こし可)発生、発動時に仰け反っている敵が存在する場合は
    仰け反り時間が0.5秒延長、術を詠唱中であれば詠唱時間が0に短縮される、と発動するだけで大きなアドバンテージを得られる。
  • のけぞり・ダウン・連携中・詠唱中、いつでも発動できる。
  • 気絶中は発動できないが、気絶する直前ののけぞり中であれば発動可。どうしても発動できないのは空中に浮かされた時だけ。
  • 自分が攻撃中に敵の攻撃を受けて、その仰け反りをアクセルでキャンセルした場合、連携は継続する。妨害を無かったことにできるため、地味に役立つ。
    例:ACC1→ACC2→ACC3→攻撃受けて仰け反り→アクセル→ACC4
    • これに関連し、詠唱中に敵の攻撃を受けて、その仰け反りをアクセルでキャンセルした場合、そこに至るまでの詠唱短縮も継続する。
      例:ACC1→ACC2→ACC3→詠唱開始→攻撃受けて仰け反り→アクセル→あきらめず再度詠唱開始(←このとき、A技による詠唱短縮効果は継続されている)
    • 同様に、ソフィの溜め技の短縮も継続する。
      例:ACC1→ACC2→ACC3→溜め開始→攻撃受けて仰け反り→アクセル→ACC4→あきらめず再度溜め開始(←このとき、A技による溜め短縮効果は継続されている)
  • なんと戦闘不能になった瞬間をキャンセルし、生存することも出来る。これにより終盤、高難度ボスの秘奥義なども耐えることが出来る。
    • これを応用することで「とぼけメガネ」などの被ダメージ上乗せ称号を利用し瞬殺するWii版でのテクニックを反撃に使うこともできる。
    • 例外としてホシニネガイヲとテラントハンマーは空中に浮かされた状態で終わるためアクセルモードを発動できないので無理。
  • 上記のとおり、術詠唱中にアクセルを発動すると、即座に詠唱していた術が発動する(ただしマリクはアクセル終了後)。
    例:ナース詠唱>アクセル発動>ナース発動
    詠唱時間の長い術が一回実質無詠唱になるので、攻撃に回復に、是非活用したい。
  • アクセル有効時間はそれぞれ異なり、最長がパスカル (20.0s)、次にアスベル、ソフィ、リチャード (15.0s)、
    ヒューバート 、シェリア (6.0s)、最短がマリク (5.0s) となっている。
  • アクセルを発動中に秘奥義を発動した場合、ゲージは強制的に0になるが、
    アクセルを発動したキャラとは別のキャラが秘奥義を発動した場合はアクセルが解除され、アクセルゲージが持ち越される(秘奥義発動時点より若干減っている)。
    そのため、アクセルを発動してHP回復や仰け反り延長などの様々な恩恵を受けた後、すぐに別のキャラが秘奥義を撃つとお得感がある。
  • アクセル中に開始した連携が途切れていなければ、アクセルモードが終了した後でもアクセル秘奥義が出せる。
    極端な話だが100%アクセル→詠唱待機で連携を維持して50%まで溜める→50%発動などとしても、連携は途切れていないので秘奥義は使用できる。
◇アクセル秘奥義(Lv4秘奥義)について
  • この秘奥義のみ使用するたびに威力が上がるという特徴がある。
    200回の使用で限界値に達するので、威力を上げたい場合はケチらず使って行こう。

エレスライズ/ブレイク,秘奥義ゲージについて

◇エレスゲージの仕組み
エレスゲージが増える行動や条件は以下のとおり。増加量は下にいくほど増える。

  • ダメージを受ける
  • 相手にダメージを与える
  • 攻撃を回避する
  • 攻撃を防御する
  • 対応回避に成功する(相手の攻撃を引き付けてステップして、CC+○と表示された時)
  • 特定の称号を装備して、敵を倒す
  • エンカウント時、敵の背後から接触する
  • 友情の魔導書をつけると、味方の増加量2倍(ゲージが増加する行動毎にエナジー5消費)
  • 味方が戦闘不能となり、戦闘できるキャラクターが1人になると、味方の増加量2倍。リトライできる戦闘では3倍。
  • アルカナボトルを使う

また、エレスゲージには隠し設定として、0~5までのレベルが存在する。
レベルには難易度による上限があり、レベルが高いほどエレスライズ(ブレイク)時間は長くなる。
覚醒の魔導書を付けることでさらに伸ばすことも可能。
Lv1:7秒 Lv2:10秒 Lv3:13秒 Lv4:16秒 Lv5:19秒
シンプル:Lv1まで ノーマル・セカンド:Lv3まで ハード・イヴィル:Lv4まで カオス:Lv5まで
レベルはエレスライズ(ブレイク)を一方が連続で発動していくことで上がっていく。
途中で他方が発動すると、その前にどちらかが発動したエレスライズ(ブレイク)のレベルで発動し、その後0に戻る。
  • 【例】Lv0→ライズ発動Lv1→再びライズ発動Lv2→敵がブレイク発動Lv2→Lv0に戻る
さらに、エレスゲージのレベルによって、ゲージの増加量に補正が入る
一方が連続でエレスライズ(ブレイク)するとレベルが増えるにつれて増加量は減っていき、逆に他方の増加量は増えていく。

  • そのほか小ネタ
エレスライズ(ブレイク)中もエレスゲージは増加する。
エレスライズ(ブレイク)が発動すると、ゲージの1/4を最低消費する。
エレスライズ(ブレイク)中に戦闘が終了した場合、上記分消費した後、残った制限時間/全体の制限時間の分が次回に引き継ぐ。
エレスブレイク中は攻撃を当てようが食らおうが、クリティカルゲージは一切変化しない。
いずれのゲージもセーブポイントに触れることでリセットされる。
秘奥義を使ってくるボス戦ではこちらの攻撃を防御されたり回避されることが多いためにエレスブレイクゲージが上昇しやすくなっているように感じることもある。逆に、確実に当てていけばそんなに一気には増えない。
例外として、必敗戦闘のヒューバート戦はなにもしなくてもブレイクゲージが溜まっていく特殊補正がある。
◇秘奥義ゲージについて
一行まとめ→「色んな術技を使えば使うほど、ゲージが溜まる

秘奥義ゲージはエレスライズ中にのみ増やすことができ、最大でLv3まで溜めることができる。
秘奥義ゲージは次回のエレスライズ時に持ち越すことが可能。
ゲージのレベルが上がるにつれて増やさなければならない量は減っていく。
0から1は10000 1から2は7500 2から3は5000

秘奥義ゲージは、敵に攻撃を当てることで増えていき、消費CCの数、連携の数によって増加する。
また、術技の使用回数によって増加量はさらに増える。
最大補正値の条件は以下のとおり。 
A技と術以外のB技 9999回     補正値:12×4
術         5000回以上 補正値:60×4.22
秘奥義      500回以上  補正値:240×4.38

ただし、エレスライズ内で{同じ攻撃を連続で出すと、2回目以降は補正がかかる。
術技 ×0.5 秘奥義 ×0.125

◇エレスライズ中に変化すること
  • 敵ののけぞり時間が増える
  • 特殊な鋼体を纏い、のけぞらなくなる
  • 使えるCCが無限になる
  • クリティカルが発生しなくなる
  • 秘奥義を出すとエレスライズ後にCCが全快する
  • 秘奥義を出さないとCCがエレスライズ前のまま

秘奥義の発動条件について

  • 3種類の秘奥義に関して
    • エレスライズ秘奥義を発動するには、攻撃を当てて敵をのけぞらせなくてはならない。例外として、防御によって防がれた場合は発動可能。
      自分が出した攻撃が何らかの形で残留し、それが当たった直後であれば棒立ちしていても発動可能。
      (例えば、ディヴァインセイバーなどを発動後は自分は早めに動けるようになるが、最後の1ヒットが当たり終わるまでじっと待っていれば良い。)
    • アクセル秘奥義を発動するには、攻撃を当てて敵をのけぞらせなくてはならない。例外として、防御によって防がれた場合は発動可能。
      自分が出した攻撃が何らかの形で残留し、それが当たった直後であれば棒立ちしていても発動可能。
      ちなみにアクセル発動中から連携を開始し、それが続いている場合は、アクセルが終了した後でも発動できる。
    • ヒット数秘奥義は、必要なヒット数さえ稼げていれば攻撃する必要すらなく、棒立ちでも発動可能。また、ヒット数の表示が消えてから若干遅れても発動できる。
      ヒット数を稼いでいた敵を倒してしまった場合でも発動はできるが、その場合、表示が消えるのが非常に早いので注意。
    • なお、全ての秘奥義に言えることだが、秘奥義が終わった後もエレスライズ状態は継続する。

秘奥義の優先関係について

  • 複数の秘奥義の発動条件を満足した場合では
    アクセル秘奥義→エレスライズ秘奥義→ヒット数秘奥義の順番で発動する秘奥義を決める
    • ヒット数秘奥義は攻撃をしなくても発動可能なので、それを利用して強制的にヒット数秘奥義を出すことが出来る。
    • 当然ながら、100%アクセル中にエレスライズ秘奥義を使うことはできない。

ステータスについて

A技は攻撃力依存 B技は術攻撃依存 秘奥義は両方に依存するため、全てのキャラが両ステータス関係あることとなる。
じゃあシェリアは攻撃力が低いからA技は封印安定。という訳ではない
クリティカルゲージでCCを上げる事/敵の弱点を付く事が大切なTOGの戦闘では、いらない技は(ほとんど)無い。
例えば、シェリアのA技はクリティカル率や射程がよかったり、教官のA技は広範囲に攻撃できたり。上述の詠唱短縮のためにも必要不可欠。
常にスタイルシフトを意識して動くと戦闘がより楽しく、楽になる。
ステータスはレベルアップ時に高いものほど上がりやすいが、配分が変わるだけで合計値は同じ。
  • 攻撃力→高いほどA技や秘奥義で与えるダメージが増える。
  • 防御力→高いほど敵から物理攻撃を受けたときのダメージが減る。
  • 術攻撃→高いほどB技や秘奥義で与えるダメージが増すほか、エレスゲージの上昇値が上がる。
  • 術防御→高いほど敵から術攻撃を受けたときのダメージが減るほか、エレスゲージの上昇値が上がる。
  • 命中→高いほど敵に攻撃を回避されにくくなる。
  • 回避→高いほど敵の攻撃を回避しやすくなる。
※ちなみに、防御、術防御、命中、回避が高いほどクリティカルゲージの増減で有利になる。特に回避が影響することが多く、最終的にヒューバートがパーティ一紙なのは回避が低いからである。

防御について

ゲーム内でもチュートリアルにあったが今作では防御時間によって様々な特典が得られる。
青→緑→赤の順でキャラにエフェクトが出る。CPU操作の場合はエフェクトが省略されるが、クリティカルゲージはちゃんと上がっている。
術の青、赤チャージと用語を混同しない様に注意。
  • 青防御→クリティカルゲージが少し上昇する。回避の数値が高いほど上昇量は多く、これについては下記の緑防御と赤防御も同様。
  • 緑防御→クリティカルゲージが青防御の50%上昇。次の攻撃の初撃時のみ、1回分の鋼体付加。役に立つことも多いが過信は厳禁。
  • 赤防御→クリティカルゲージが青防御の25%上昇。次の攻撃に敵の防御を崩す効果を付与する。スムーズに戦闘を進めるためにもぜひ活用したい。
    ただし、赤防御後は防御ボタンを押し続けているとクリティカルゲージが徐々に減少していくので注意。
防御時もCCは回復するので赤防御からの攻撃を基本にしたい。
どの段階まで防御したかは、戦闘中のHPの数字の上/キャラ絵の左上にある帯の色でわかる。

クリティカルゲージについて

クリティカルゲージは様々な行動で増減するが、実はアイテムや術でも影響を受ける。
回復アイテムや回復術を受けると減少し、支援術を受けると増加する。ただし、自分で自分に回復術を使用した場合のみ増減はしない。

気絶について

クリティカルヒットを受けると気絶する。気絶から回復後、10秒間は気絶しない。気絶はボタン入力ごとに0.07秒短縮。

相殺について

こちらの攻撃と敵の攻撃がタイミングよく重なると相殺になり、どちらもダメージを全く受けない。お互いの攻撃の当たり判定だけが
重なることが発生条件で、リーチが長い攻撃だと相殺が発生しやすくなる。相殺が発生すると、剣と剣をぶつけあうような音がする。
なお、術には相殺が起こらない。

強化リンクについて

特定の敵が同時に存在するとき、敵のHP以外のステータスが20%以上上昇する。数が多ければ多いほど一体のステータスが上がる。
リンクする敵のパターンが多く、具体的な強化数値は不明。

テクニカルボーナスについて

戦闘中に特定の条件を満たすとテクニカルボーナスがもらえる。もらえるボーナス量と、同時に条件を満たした時の優先順位の高い順に並べると、
「同時に○体倒す」「○ヒット以上で敵を倒す」「○連携以上で敵を倒す」「○秒以内に勝利」「ダメージを受けずに勝利」となる。
テクニカルボーナスを獲得するたびに条件の厳しさとボーナス量のレベルが上がっていき、最大で5レベルまで上がった後、初期化される。
提示された条件を満たせなかったり、セーブポイントを踏むことによっても初期化される。もらえるボーナスの種類はEXP、SP、ガルド、
またはHPの回復のいずれかとなっており、ボーナスのレベルが上がっている間は途中で種類が変わることはない。
なお、上記の「ダメージを受けずに勝利」に関して、攻撃を受けて仰け反らない限りは、HPが減ってもノーダメージと判定される。

各キャラの特長・なりきりについて

アスベル

  • 特長
素早く隙の少ない帯刀状態と鋼体を持つ抜刀状態、2つのスタイルを使い分けて戦う。
『抜刀には1モーション&1CCかかる』『帯刀するには工夫が必要』といった事から、
同じ前衛であるソフィやヒューバートに比べてA技とB技を絡めた連携はやや不得手。
最大CCが少なく術技変化や帯刀技が無い序盤は、特にスタイルシフトに気を配る必要がある。
  • 『帯刀するには工夫が必要』→抜刀状態からのA初段である納刀攻撃の発生が非常に遅く使いづらい。ブックにデカデカと書かれているほど。
    • この問題は術技変化や帯刀技を習得することで解消する。それまではバックステップして距離を取ってから納刀を心がけたい。
  • 『抜刀には1モーション&1CCかかる』→発生、リーチが優秀な居合い斬り。見た目以上に判定が大きく使いやすい。
クリティカル率も高いので、一対多を始めとしたあらゆる場面で役立ってくれる。
後半は、発動後に帯刀状態になる「封神雀華」や、ヒットさせて浮かせると納刀攻撃が繋がる「幻魔衝裂破」などを習得。
これによってA技とB技の連携が取り易くなり、一層多くの特性を、よりスムーズにつくことができるようになる。

衝皇震、砕氷刃、邪霊一閃、風牙絶咬、魔王炎撃波、覇道滅封など、迷ったら取りあえず出しておけば、かなりのダメージが稼げる。
使い勝手が異様に良い一部の技が特に光っているが、他の使いにくい印象を受ける技も状況やステップ追撃などをしっかり考えて使えば十分実用的。
パーティ随一の豊富な特性を持ち、術攻撃の高さと相まって非常に強力。ちなみにチャージや宝石等の補助を受けずに全ての弱点を付くことができるのはアスベルだけ。
どんな状況でもすばやいA技と、抜刀鋼体を用いたB技で敵の弱点を次々とついていくことが出来る。
他のキャラが強力なアクセルモードや術技を追加された中、いまいち強化されていないアスベルが未だに強いと言われる理由の一つでもある。

納刀攻撃の影響もあり、CC回復が図りにくいのが欠点か。CCが減ったら基本に忠実に離れて防御。
遠距離帯刀でHPを回復、再度抜刀で鋼体を貼りなおして攻めていこう。

アクセルモードの効果は一定時間炎をまとってダウン中の敵も攻撃可能となる「アクセルフォース」。
メインの炎を用いるより、アクセルモード自体の特徴であるCC回復とどの体勢からでも発動できる利点を生かし、連携に織り交ぜるのが吉。囲まれた際などにも便利。
炎と共に魔王炎撃波や裂空刃で敵を纏め上げ、攻撃範囲に優れるアクセル秘奥義「天覇神雷断」で敵を一網打尽にしよう。

他のキャラクターになりきらせると、称号と固有装備の「ペネトレイト」(=鋼体付加)は適用されないため、アスベル本人よりも
鋼体回数は少なくなるので注意。逆に、アスベルが他のキャラをなりきると赤チャージができない。
アスベル関係のなりきりではどちらもデメリットがあるため、無計画で実行しないように。

ソフィ

距離を選ばず活躍できるオールラウンダー。攻撃力と防御系ステータスの伸びが良く、全キャラ中最も足が速い。

A技の中では霊子障断、錬気轟縮の使いやすさが特に光る他、囲まれた際には旋幻舞・烈孔斬滅が頼りになる。
光翼天翔は発生と拘束時間に優れるが、単独での追撃が不可能なほどの後隙があるので、味方との連携を前提として使用するとよい。
鋼体を纏う上に発生の早いアストラルベルト、素早く敵を起こせるユベルティ等のB技も活用していこう。

特色の違う3種の溜め技は、どれも共通して威力が高めに設定されている。魂称号のスキル「確率でCC全回復」は早めに覚えたい。
  • 双撞掌底破:お手軽ダウン起こし。素早い発生でCC全回復も狙える。ローリスクハイリターンな技。
  • 獅子戦吼:極めて高いクリティカル率を誇る。リーチと出しにくさが珠に瑕といったところ。
  • 点穴縛態:A技随一の破壊力。クリティカルのダメージは洒落にならない。火龍炎舞も狙っていこう。

一見使いにくそうなマークリバースは、その独特の軌道ゆえに距離が離れた複数の敵を巻き込み易い。
威力・射程・仰け反り3拍子揃ったスカラーガンナーは言わずもがな。優秀な飛び道具である。
近距離だけでも十分な活躍が見込めるが、少し距離を離すことでパーティーへの貢献がしやすくなることも。
  • 例:中距離で、マークリバース>刀輝>スカラーガンナーと連携し……
    • フロントステップやアストラルベルトで距離を詰めての近距離戦
    • 距離を離して、詠唱短縮を利用した回復術の嵐で味方をバッチリ援護
使用キャラの中でも特に出来ることが多いキャラなので、戦況を見極めた幅のある立ち回りを楽しむことができる。

秘奥義のクリティカルブレードとインフィニティアソウルは全秘奥義の中でも技後の追撃が特に簡単。ヒット数が溜まったら是非ソフィに撃たせよう。
クリティカルブレードは発動前の連携状態を保存するという特徴をもった珍しい秘奥義。(刀輝>クリティカルブレードの後に○を押すと、CC2のA技がでる。)
ACC3から発動し、その後の錬気轟縮でダウンを起こす・引き継いだ溜め短縮で即座に追撃する等、秘奥義としては破格の連携性能をもっている。

全体的に打点の低い技ばかりなので、ワイバーンのように飛んでいる敵との相性が悪い。
「種族」の特性も軒並み暴星で埋め尽くされているので、装備で補強するか、そうでなければ特性は仲間に丸投げしてしまおう。

アクセルモードはフロントステップが敵の裏を取る体当たりになり、HPの自動回復・CC回復速度上昇を得る「ハイブースト」
囲まれた際の脱出や、追い掛け回されて詠唱できない後衛の援護に役立つ。地味ではあるが、何気にHPとCCの回復速度はべらぼうに速い。
シャドウモーメントは複数の敵を狙いやすいが、巻き込んだ敵と壁とに挟まれての再開となるので、使い方には注意が必要。

ソフィの固有スキル「ブースト」は、最大で30%溜め時間を短縮する効果がある。
ブースト無しで刀輝から溜めた場合を100%とすると、A溜めの時間は消費CCに関係なく1連携毎に20%ずつ、最大で80%まで短縮される。

「ブースト」に関しては少しばかりのCCがあればカバーできる程度の差なので、誰がなりきっても悪くない性能になる。
なりきり先としては優秀といえるだろう。反面、命中が低くなりがちなソフィ自身は、なりきる上での汎用性に欠ける印象。
逆に言えば、なりきり先の術技や装備で特性を付くことを前提とすれば、攻撃力と防御系の高さを活かして活躍出来る。
防御面に不安の無いヒューバート、リスキーなB技を使用しない遠距離砲撃メインのパスカル、ナイフで敵をズタズタにするシェリアなどが候補か。

ヒューバート

命中が群を抜いて伸び、次いで攻撃力もグイグイ成長していくアタッカー。
それと引き換えに防御系ステータス、特に被弾率・被クリティカル率に影響を及ぼす回避の伸びたるや、絶望的と言えるほど。
他のキャラが瀕死で踏みとどまれるところを、ヒューバート一人だけが問答無用の即死になる場面に遭遇した人も少なくないだろう。
はっきり言って紙装甲なので、AIに任せっきりにすると二度三度と醜態を晒して足を引っ張ることも多い。自操作推奨キャラ。
ダメージ半減称号をセットしておくことで少しはマシになる。むしろ必須と言っていい。

A技はヒット数が多いものが揃っており、Hit数発動の秘奥義を狙う際に大いに役立つ。
鋼体こそ無いが、CC4でも動作の短い空破絶掌撃や雷牙招来、攻防一体の集気法と、間接的に防御面をフォローできる性能となっている。
クセの強い崩爆華は集気法がキレイに繋がらない植物専用といったところか。オート操作時はOFFにしておくのが無難な性能。
ブックにも書いてある通り、揃いも揃ってクリティカル率が低いのが悔やまれる。

接近戦用のA技とは対照的に、B技は中・遠距離用のラインナップとなっている。1つを除いて特性3つを備えているのもポイント。
技後の、銃をくるくるやりながら剣に戻す動作はメリット皆無の隙でしかないので、必ずステップや詠キャンで動作を無くすこと。
ヒューバート自身の術攻撃は低いのだが、命中のおかげでクリティカルが出やすいため、それほど威力不足という感じはしない。
回復術も使えるが、ステップ一回で安定回避されてしまう程度の悲しい効果範囲。メイン回復としては明らかに色々足りてない。

×押し変化でループするフレアショット・アクアバレット・スカーレットの三色バレットが特に使いやすい。
動作が短く、1ループで人間・暴星・爬虫類・機械・水棲、火傷、射撃の特性をカバーできる。フレアショットは装備次第で威力が2倍になる。
クリティカルゲージが溜まっているなら、牽制がてらにステップ込みで撃ってみて、運よく気絶したらA初段によるCC回復を期待するという使い方も。

敵が固まっているところへの無理な突撃は事故の元なので、距離を置いてのB技と、隙を突いたA技のコンビネーションを心がけよう。
R・サンダーボルトは範囲に優れ、集団相手に使い勝手の良い技。
攻めあぐねてしまったら、とりあえず 弧月>CC2B技>レールアロール とでも連携しながら様子見しておけば、状況に合わせて対応しやすい。

アクセルモードは優れた射程・範囲・拘束力・ヒット数・追尾性を贅沢にも併せ持つ、全キャラ一の攻撃性能を備えたアローレイン。
発動時のターゲットを追い続けるが、途中で倒してしまうとその場から矢が動かなくなるので、時間いっぱい効果的に使えるよう意識したい。
ヒットストップで動きがガクガクになるのが嫌なら、セレクトを押してアクセル中だけ操作をAUTOにするととってもスムーズ。
味方をターゲットする回復術の詠唱をキャンセルして出すと、味方の周りに矢が降り注ぐようになる。
エレスライズ中に使ってしまうと、その間ヒューバートの攻撃で秘奥義ゲージが溜まらなくなってしまうので要注意。

固有スキル「トリック」で銃から剣への変形動作が短縮される。

「トリック」で短縮される、その動作自体をキャンセルするのが前提となる自操作では、誰がなりきってもステータス以外で差がつかない。
ヒューバートはステータスが相当偏っているので、あまりなりきりには向いていない。
ガンガン前に出て行くキャラは回避の低さが祟り、術攻が低いのでB技メインのアタッカーもイマイチ。事故ると死ぬので回復役も不安定。

シェリア

術防と技性能が高く術攻は普通その他の能力は微妙な回復の天使。
アクセルの性能が高く、プレイヤーが助けて!と思った瞬間にフリーズタイムしてくれることも多い。
ただし、緊急時に備えて、アクセル使用をOFFにするという手もある。
詠唱中にアクセルを使用することで、詠唱時間の長いナースやレイズデッドだろうが無詠唱になるので、緊急時には是非活用したい。
また、アクセルを生かすためにアクセル系統の宝石を持たせることも視野に入れておきたい。

ステータスをみると、誰かになりきられる方がいいように見えるが、
固有スキルの「シェア(仲間回復分の最大30%、自分も回復)」を考慮に入れるとそうも言い切れない。
回復役としてはシェリア本人が、攻撃役としてなら誰かになりきらせると
長所をより伸ばすことが出来る。

コンボ例
  • N一閃>草薙刃>神雷招>凍驟雨>リリジャス → CC12
    • どんな敵にも安定して連続ヒットする連携。神雷招は密着していると当てにくい。
    • 最後のリリジャスを詠キャンすると、もう一度A技ルートを狙うこともできる。

リチャード

PS3版では術攻撃が上がり、命中が成長し難いようなバランスになっている。
キャラクターの仕様上、暴星バリアが破りづらいキャラなので本編をなりきりで使うならば「光の~」称号をマスターしておき、
暴星バリアを張られたら付け替え、破ったら即座に別の称号に変えるなどの一手間が必要(宝石に「セイクリッド」があれば不要)。
本人の場合はダメージ半減や受けたダメージを攻撃に上乗せの称号がないのでウィンドル国王を付けっぱなしでも良い。

  • A技
剣士の他二人と違い、コンボ向けの技が少ないが、援護や詠唱短縮にしては充分な性能。
飛び上がる技の後でステップしないと反撃を受けやすいので、CC管理をきちんと。
新規に追加された2つのCC4技、それから愚弄も性能が調整され、全体的に優秀。状況を見極めて使っていく。
囲まれた時の朧月夜、手早く暴星バリアを破れる双月も使いこなせるといい感じ。

  • B技
AIの場合、作戦をきちんと設定しないと
敵の目の前で術を詠唱する果敢な王子になり「なんてことだッ!」を連呼するので注意。
「敵の数を減らせ」に変更するのが無難。

  • アクセルモード(ハイスペル)
A技から繋げれば詠唱時間が短くなるのは周知の事実だが、アクセルモードを挟んでも引き継がれる。
ハイスペルと相俟って詠唱時間が大幅に削られるので、シューティングスター連発ですらコンボになる。是非狙ってみよう。

コンボ例
  • N甘言>非礼>秋沙雨>愚弄>アベンジャーバイト → CC13
    • 愚弄でダウンさせるため安定して繋がる連携。CC3技はクセが強いので慣れないうちは秋沙雨が安定する。
      • 愚弄を鳳凰天駆に変えるのもアリ。簡単にHit数が稼げるので秘奥義も出しやすい。

  • N甘言>非礼>断空剣(秋沙雨)>愚弄(鳳凰天駆)>シューティングスター>アクセル発動(詠唱中に)
    >シューティングスター×n>アベンジャーバイト(残CC5以下)>レベル4秘奥義
    • アクセルを利用した夢のコンボ。圧倒的な範囲と威力で敵を殲滅する。A技は空振りなら前者、攻撃なら後者を。
      アクセル発動中は使用CCの>半分が発動後に回復するので、実質CC3でシューティングスターを放てるのが魅力。

マリク

A技使用時は詠唱キャンセルほぼ必須。
B技のNにはCC2の技を入れておくと吉。
ちなみに赤チャージの恩恵でなんと全特性を制覇した。さすが教官。
コンボの起点にしやすい術で弱点倍率をあげておけるのは中々有効なので,余裕があったら赤チャージしてみよう。
自操作の場合,「○○の誇り/魂」の称号効果「×連打で詠唱短縮」の効果が大きく便利。
PS3版でのCC4のA技の後だと連続して術の詠唱を短縮することができる仕様変更の恩恵を大きく受けており、
Wii版よりも術をかなり連続して使えるようになったのも大きなプラス要素。

コンボ例
  • N壱心>弐律>参界>術 → CC6+術分のCC
    • 強力な参界でダウンしている間に術を詠唱する連携。方向キーを入れる必要がなく慣れなくても安定して連携できる
    • ダウン起こし効果のある「バーンストライク」「アイススパイン」などに繋ぐと、仲間に連携を繋いでもらえるかもしれない。
    • (術詠唱>キャラチェンで確実に繋ぐというのもアリ。)

  • N壱心>旋の炎>守破離>驚天動地>クールスレット>アクセル>震天裂空斬光旋風(略)or HIT数に応じた秘奥義
    • アクセルが100%ではない、もしくは術の詠唱中にだして、グラップルダンス終了時にクールスレットが出たときにはHIT数に応じた秘奥義が出る
      ・・・が、遠距離過ぎるとあたらないのが難点。

パスカル

教官と同じく赤チャージを用いることで今作3人目の全特性制覇となった。
特にグリムシルフィ、シアンディームは元々強力なのに、赤チャージで脅威の5特性持ちの術となる。
ヒューバートと同じく、上手く操作してあげるとポテンシャルを発揮できるキャラクター。
突然の衝撃で引き寄せたり音速の導師で突っ込んだり、隙あらば青チャージから上位術へ移行したり赤チャージで弱点をついたり、
支援術やアクセルで仲間を助けたり、やっぱりA技4段目まで繋げて詠唱短縮の遠距離術を放ったり。
パスカル自身の性格と同じく、その場その場の判断や気まぐれで非常に多様な立ち回りが出来る。
命中が極端に低く、いざというときの攻撃が当たらないと悲惨なことになるので気をつけよう。

パスカルが術キャラになりきりすると、「シールド」(=術詠唱時に確率で鋼体付加)が適用されるため、
そのキャラ本人よりも詠唱が成功しやすかったりする。
立ち回り的に似たキャラのリチャードがおすすめ。本人よりも邪魔されにくいのでシューティングスター連発もできたりする。

コンボ例
  • 流転>CC2A技>突然の衝撃>ヒートレッド → CC9
    • 敵を引き寄せて高速詠唱のあっちっちーで敵を吹き飛ばす。CC9で序盤から使える安定コンボ。
  • 流転>CC2A技>星散または悪運の連鎖>音速の導師>ヒートレッド → CC12
    • こっちから出張してみるコンボ。上のコンボにも言えるが状況に合わせて他の陣術と取り替えてもいい。

その他

キャラチェンコンボ


  • メンバー:マリク×n(なりきりマリクの人数)
  • N壱心>弐律>守破離>アクセル(100%)>キャラチェンジ>アクセル×n>震天裂空斬光旋風(略)
    • マリク教官でネタを堪能したい人向け。HIT数がすごい事にはなるが、戦闘もきつくなるので、要相談。
    • 4人の教官が一匹の敵に対して怒涛の蹴りをお見舞いする画はとってもシュール
    • 100%のアクセルで出すとCPUが震天裂空斬光旋風(略)を出してしまい、中断されてしまうので、術技OFFにするなりどうぞ。

おすすめスキル

下記において、「」内はそのスキルを習得する称号。アクセル等を習得する称号は見れば分かるので割愛。
アスベル⇒A、ソフィ⇒S、ヒューバート⇒H、シェリア⇒C、リチャード⇒R、マリク⇒M、パスカル⇒P
  • アクセル
  • レイライフ
    • A「キングマスタリー」S「全快の魂」H「大富豪」C「大きなお世話焼き」R「ナノ国家予算」M「エレスポッティスト」P「トレジャーサーチャー」
  • リカバリー、チャージ+
    • A「護り抜く者」S「目覚める者」H「切り拓く者」C「見守る者」R「生き抜く者」M「駆け抜ける者」P「探求する者」
  • 各キャラ固有スキル(必要SPで昇順)
    • ペネトレイト
      • A「光の使い手」「英雄剣士」「抜刀剣豪」
    • ブースト
      • S「長銃の心得」「両剣の心得」「遥かなる格闘術士」
    • トリック
      • H「カオスロード」「パラディン」「ハードソルジャー」
    • シェア
      • C「脅威治療術士」「変わらぬ幼馴染」「なんでも癒師」
    • リリース
      • M「操刃闘士」「元教官」「見守る教官」
    • シールド
      • P「超駑級陣術士」「絵描き娘」「託された妹」
  • ヒット数秘奥義
    • A「カルタコレクター」「アーツファイター」「ラストサムライ」
    • S「花の母」「ねこ少女」「どうにかなる士」
    • H「ナイスバロン」「想像を絶する少佐」「ゴッドマスタリー」
    • C「ナイスドレッサー」「世界唯一治療術士」「ゴッデスマスタリー」
    • R「月夜の盟約」「ゴージャスプリンス」「ゴッドマスタリー」
    • M「ナイスデューク」「操剣輝術士」「ゴッドマスタリー」
    • P「グッドドレッサー」「マスタリーちゃ~ん」「超絶駑々級陣術士S」
  • アクセル秘奥義
  • ライズ(必要SPで昇順)
    • A「クリティカラー」「光の抜刀剣士」「最強剣士」
    • S「ドレッサー」「戸惑う少女」「クイーン・マスタリー」
    • H「クリティカる将校」「特性少将」「キング・マスタリー」
    • C「光の癒し手」「コンボマスター」「クイーン・マスタリー」
    • R「クリティカる王子」「ブラッドナイト」「特性皇子」
    • M「リチャード軍捕虜」「コンボマスター」「キング・マスタリー」
    • P「青春娘」「コンボマスター」「マスタリーさま」
  • エクシード(必要SPで昇順)
    • A「王国を取り戻す剣」「カレー大好き」「護り抜く者」「原素改造」「挑む青年」「新しい希望」
    • S「似ている少女」「カニタマー」「コンボハンター」「フォーススマッシャー」「スキルマスター」「名付け親」
    • H「進駐軍総督」「オムライス国務長官」「チーフ・マスタリー」「切り拓く者」「ゴージャスバロン」「部下は数千人」
    • C「焼き鳥どん」「チーフ・マスタリー」「見守る者」「原素改造」「ゴージャスドレッサー」「共に歩みを」
    • R「ゴッド・マスタリー」「久闊の友」「におう伝」「クリティカる王子」「特性国王」「キング・マスタリー」「悪じゃない秘密結社」
    • M「憧れ騎士」「鯛枚はたき」「チーフ・マスタリー」「駆け抜ける者」「ゴージャスデューク」「若き日の思い出」
    • P「謎のタッチ娘」「バナナパイシスト」「マスタリーさん」「探求する者」「ビュリホドレッサー」「パステルパスカル」
  • レベルアップ時にステータス+1
    • A「キングマスタリー」「チーフマスタリー」「クリティカる達人」「大徳の帝」「バーストフェンサー」「ゴッドマスタリー」
    • A以外「アーツ~」「バースト~」「コンボ~」「アイテム~」「特性~」「クリティカる~」

特性一覧

  • 各メンバーの特性相性一覧です
  • 術技ごとの相性表は各キャラクターの術技ページにあります
  • 記号の意味:
    • ◎ = 4個 or 以上
    • ○ = 2~3個
    • △ = 1個しかない
    • × = 無い
    • ※幼年期の技と秘奥義は除外
  • 全体的にPS3版で特性が追加された術技が多く、赤チャージでさらに特性が追加できるのでいろんな特性に対応ができるようになった。
特性
備考
昆虫
水棲 ×
爬虫類
植物
不定形 ×
竜族 × レア特性。そもそも竜族の敵自体もレア
人間
精神体
無機物 ×
妖魔
機械 × こちらも意外とレア。
暴星
斬撃
打撃 × ×
射撃 ×
衝撃 ×
飛行
猛毒
マヒ
凍結 ×
火傷 ×
石化 × ×
鈍足
封印 × × × × × × × 敵専用。今回は通常攻撃がないので攻撃不可
呪殺 × × × × × × × 敵専用。立ち止まると1/4の確率で大ダメージを受ける
弱体 × × × × × × × 敵専用。常備薬を盗む時にお世話になるかも。

コメント欄



  • あとB技は、魔王炎撃波,邪霊一閃,覇道滅封,それと活心鋼破あたりがオススメです - 2014-11-12 21:26:46
  • アスベルでB技を使って攻めればいいですよ - 2014-11-12 21:21:57
  • ラムダ・テオスの倒し方が分からない - 2014-08-03 21:28:38
  • パイナップルダンスが強すぎて秘奥義だせないOTL - 2013-01-01 19:55:37
  • 詠唱キャンセルは攻撃後の隙以外に着地の隙も消せると思う。アスベルでは上に投げられて受け身入れても追撃されるって状況でも、ヒュー君で詠キャン入れるとガードできる。 - 2012-02-09 03:17:51
    • 簡単だろ?こんなの - 2014-08-03 21:29:32
  • 既出ではないね - 2011-12-12 20:14:40
  • 秘奥義うってから逃げると秘奥義ゲージ元に戻るってのは既出~? 特に意味ないかもだけどレベル3の回数稼ぎとかできるお - 2011-10-02 21:42:02
  • 「秘奥義の優先関係について」がひでぇ 「発動条件を満足した場合」ってなんだよ。文法的な話しだが、「満たす」で一つの動詞。「満たした場合」が正しいはず - 2011-08-23 15:51:30
    • 「条件○○を満たす」と「条件○○を満足する」は同義でしょ。後者は少しお堅い場面での使用が多いとは思うが、別に間違っちゃいない。「満たした場合」の方がより一般的だから書き換えたら?って主張ならわかるけど - 2011-08-28 15:30:28
  • 戦闘小ネタか分からんが、ゲーム内、アスベル称号の崩龍の魂の説明文が変だ。 - 2011-06-27 17:10:49
    • それはネタなんだよ。詳しくはggr - 2011-06-27 17:15:36
    • ゲーム中の本文そのままなんだ。ごめんね - 2011-06-28 04:02:27
  • 既出かもしれませんがマリクで壱心を出して連携可能になる前に敵の攻撃でのけぞりの時にアクセル使うとアクセル終了後のアーツ連携で投刃が出なくなります完全ネタですが疾風怒濤でマリクが浮いて移動したりもします - 2011-03-01 11:32:36
    • 攻撃判定無いけど、パスカルのようにA2~A4の途中にBを混ぜながらループ出来ますね。でもAが当たらないんであんまり意味なさそう。 - 2011-03-01 19:06:02

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