「less」(2013/01/02 (水) 00:17:22) の最新版変更点
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*&bold(){lessコマンド}
テキストファイルの内容を画面に表示する。
表示が複数画面に渡る際に、前画面に戻ることができる。
**構文
less [オプション] [ファイル]
**オプション一覧
|-a|検索を画面に表示されている行の後から開始する|
|-b|[number] バッファ数を指定する|
|-B|自動でバッファを確保する|
|-c|続けて画面の先頭から再表示する|
|-C|画面をクリアして、画面の先頭から再表示する|
|-d|エラーメッセージの表示を減らす|
|-e|最終行で自動的に終了させる|
|-f|ファイルを強制的に開く|
|-F|検索時に一致部分を反転させない|
|-h|[number] 前の画面に戻れる行数を制限する|
|-i|検索時に大文字・小文字の区別をしない|
|-j|[number] 検索の開始行を指定する|
|-m|プロンプトのスタイルを指定する|
|-n|行数を制限する|
|-o|[file name] パイプと併用して、入力をファイルへコピーする|
|-O|[file name] パイプと併用して、入力をファイルへコピーする(強制的に上書きする)|
|-p|[パターン] パターンと一致した行から表示する|
|-q|警告音を減らす|
|-r|制御文字を解釈する|
|-s|連続する複数の空白行をまとめて一つの空白行にする|
|-S|画面からはみ出す行を折り返さずに切り飛ばして表示する|
|-u|バックスペースやタブなどを制御文字として扱う|
|-w|最終行の後にチルダではなく空白行を表示する|
|-x|[number] タブ位置を指定する|
|-y|[number] 後ろの画面に戻れる行数を制限する|
|-z|[number] スクロールする行数を指定する|
|-?|ヘルプを表示する|
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: