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CentOS インストール」(2010/06/24 (木) 01:27:46) の最新版変更点

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CentOSインストール時の注意点
CentOSインストール時の注意点 最近ではよく、Linuxサーバ教本やLinux専門誌などに付録で「CentOS」が付属で付いています。 もちろん、教本内の手順通りに進めればPCへインストールする事ができます。 ただし、その教本や専門誌も時間が経ってしまうと、上手くいかない事があります。 ですのでOSのバージョンを確認する事も大切な仕事となります。 *CentOSの最新は5.5(2010年5月14日リリース)です。2010年6月23日現在* CentOS5であれば大抵のPCにインストールする事ができますが まずはPC本体のHDDの種類を確認してください。 IDEとSATAのどちらかのはずです。 IDEは旧式。SATAは新式でこれからの主流。と覚えておいてください。 CentOS5.2以前ではIDEタイプのHDDでしかインストールできません。 実際に試してみましたが、パーティション設定画面でHDDの認識ができず先へ進めません。 CentOS5.3以降であればIDE、SATA共にインストール可能です。 私が試したのはSATAタイプのHDDへCentOS5.3インストールで、問題なくインストールできました。 他にもCentOS自体対応していない可能性のあるものとして マザーボード(BIOS)やビデオカードなどもあります。 上記二つは、かなりマニアックなパーツでなければ問題はありません。 インストールが上手くいかない場合は、PCのパーツのバージョンなどを確認する事も必要になってきます。

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