マウントとアンマウント


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ファイルシステムのマウントとアンマウント


マウントとは

マウントという作業をしない限りデバイス上のファイル・
システムを使用することは原則的にできない。
マウント作業により,デバイス上のファイル・
システムをディレクトリの1つとして使用できる。
マウントポイントを/etc/fstab に予め記述しておくことで、
コマンド入力の手間を省いたり、
システム起動時に自動でファイルシステムをマウントさせたりすることができる。
※マウントポイントとは
マウントしたファイルシステムが結合されるディレクトリ

ファイルシステムの情報は/etc/fstabに記述されている。
マウントの際はこの設定ファイルが参照される。
以下、設定ファイルの見方を記述する。

/etc/fstab の例

/dev/hda1 /mnt/dosc vfat defaults 0 0 

左から【記憶装置のデバイス名】【マウント先のディレクトリー名】
【ファイルシステムの種類】【マウントオプション】【dumpオプション】【fsckオプション】


【記憶装置のデバイス名】

デバイスファイル名(パーティション)。

【マウント先のディレクトリー名】

ファイルシステムのマウント先になるディレクトリを指定。

【ファイルシステムの種類】

フォーマットの種類を指定。
(例)
FAT
FAT16
FAT32
NTFS
Linux-SWAP
ext2
ext3

【マウントオプション】

マウントのときに必要となるオプション。
複数オプション指定の際は「,」で区切る。

オプションの種類
async  ファイルシステムに対するすべての入出力を非同期で行う
auto  -a オプションでmountコマンドを実行した時にマウントする
dev  ファイルシステム上のデバイスファイルを利用できる
exec  バイナリの実行を許可する
nouser  一般ユーザーのマウントを禁止する
rw  読み書き許可でマウント
suid  SUID/SGIDビットを有効にする

オプション一覧を書いてくれた子がいたのでリンク貼っときます!

↓↓↓↓↓

マウントオプション




【dumpオプション】

dumpの要否を指定します。
0はdump不要、1はdump必要です。

【fsckオプション】

OS起動時に、fsckによるファイルシステムチェックの要否を指定します。
0はチュック無し、1は / 専用でチェック有り、2はチェック有り

マウントコマンド

例えばCD-ROMをマウントする場合は下記の様になる。
# mount /dev/cdrom

mountの主なオプション
-a /etc/fstab に記述されている全てのファイルシステムをマウントする
-n mount 時に/etc/mtab に書き込まない
-r 読み取り専用でマウントする
-w 読み取り/書き込みが可能な状態でマウントする
-v 詳細表示する
-t ファイルシステムのタイプを指定する



アンマウントとは


mountコマンドの実行によってマウントされたファイルシステムをアンマウントする。
マウントを解除すること。

アンマウントコマンド

例えばCD-ROMをアンマウントする場合は下記の様になる。
# umount /dev/cdrom

umountの主なオプション

-a /etc/fstab に記述されている全てのファイルシステムをアンマウントする
-n umount 時に/etc/mtab に書き込まない
-r アンマウント失敗時に、読み取り専用で再マウントする
-v 詳細表示する
-t ファイルシステムのタイプを指定する
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