FCゲーム攻略予定地

アレサ2 アリエルの不思議な旅

最終更新:

fcgamecapture

- view
管理者のみ編集可
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (タイトル画面.png)
タイトル アレサ2 アリエルの不思議な旅
ジャンル RPG
メーカー やのまん
発売日 1994年12月 2日
概要 前作のアレサ(SFC)の続編。
時系列的にも前作の続きとなっていて、馴染みの仲間も登場する。
前作で大変なことになっていた戦闘バランスが見直され、より一般的で遊びやすいRPGに。
どこでもセーブ・ロードができ、相談システムで旅の目的も常に確認できる。
シナリオを覚えられない人でも大丈夫、一本道ながらも親切設計なRPG。
仲間キャラの加入・離脱の強引さは今作でも健在、開き直って楽しもう(笑

【目次】



1日目

 GBシリーズは未プレイ、SFCのアレサはクリア済みでのプレイです。
 前作のアレサ(SFC)がアレなバランスだったので、かなり不安になりつつスイッチョン。
 アレサ王国を復活させて女王となったアリエルのもとに、前作の仲間であるドールから救援要請の手紙が届く。
 アリエルは光の女神アレサの象徴である3つの指輪を手に、ドールを助けるための旅に出る。

 アリエルは前作で猛威を振るった魔法の数々をお忘れになっている模様…
 こういうのって、弱体化したことについてちゃんと納得いく説明が欲しいところ。

 コモの村のトッドさんに案内してもらうも、雪崩に巻き込まれてしまう。
 流された先で、キサという村へたどり着いた。雪崩って…死ぬだろう、普通。どんだけ運がいいんだ。
 村の宿屋でドールと再開…って、ドールのキャラグラがすっげー悪人っぽいのは何故。
 ドールによると、カイルと2人で地球の内側の世界である緑の国(今いる国)にたどり着いたが、魔王アーケンに敗れ、カイルが殺されてしまったとのこと。
 で、お約束として魔王を倒す旅に出るんだな…と思ったらいきなり魔王の城に出発とかおかしいだろ!
 例によってドールも弱体化してるし、絶対無理だって無理無理!

 魔王の城「ゼークト城」ははるか西。とりあえず途中にあるグラの町へ行くことに。
 アリエルの被ダメがハンパない。一撃で半分くらい削られる。ドールが魔法を連発して切り抜け、村へ逃げ帰った。
 また魔法&メラジン無双か。武器防具はまだ売ってないし、魔法でゴリ押すしかない。

 グラの町で情報収集するとドールが話した内容とずいぶん違い、アーケンは魔王ではなく王様で、かつて世界を救った勇者の一人だという。
 ドールは魔王に支配された街だから信用するなと言うが…怪しい、怪しすぎる。このドールはニセモノ臭い。
 ネコのミミちゃんに威嚇された。悲しすぎる。

 ドール(偽)に騙されてるんだろーなー…と思いつつもゼークト城に到着。
 トッドさんはドール(偽)を疑っている模様。プレイヤーも同じ気持ちだ。気付けアリエルよ。一国の頂点に立つ者が簡単に騙されてはいかんぞよ。
 玉座ではアーケン(トカゲ)と強制バトルに。イヤな予感がするから倒したくないんだが…撃破。
 アーケンにとどめを刺そうとした所を、なんと死んだはずのカイルが止めに入る! 生きていたのかカイルよ!(棒読み)
 トッドさんの小芝居でドールをニセモノと看破するも、取り逃がしてしまう…ってか、あの小芝居で何故ニセモノと見抜けたのか!? 何回見ても意味が分からん。
 (トッド「動くとアリエルの命は無いぞ!」  ドール(偽)「わかったよ、トッド」  トッド「お前がニセモノだな!」  プレイヤー「ええ~!?」

 広い心で襲撃を許してくれたアーケン王、しかしアリエルはアレサの女王だから、これは外交問題ではないのか(笑
 カイルによると、この国にたどり着いた後闇の者に襲われ、ドールは捕らえられ、カイルは死にかけの所をこの国で助けられたそうだ。

 ということで、捕らえられたドールを助けに行くことに。
 カイル加入で一気に打撃パーティだけど、今作は前作と違って攻撃がちゃんと当たるので問題ナス。

 そして勝手に取っておいて言うのもなんだが、この城は使える装備がない…全て現時点より弱い装備とかどういうこと…

2日目

 ドールを助けるために町から南へと向かう。
 相談システムで冒険の目的を振り返られるのがいいね。
 途中ジャブログ山(ガンダムっぽい名前だ…)を抜けようとするも、解毒薬を大量に消費したので逃げ帰る。
 アリエルが相変わらず柔らかすぎる

 解毒薬を大量に買い込んで再度山へ。
 今度は一度も毒を喰らわずに抜けられた。よかったんだが何か悔しい。

 ドールが捕らえられているという塔へ着くも、敵が急に強い。
 アリエルのHPがザコの一撃で半分以上消える。柔らかすぎる
 レベルが足りないのか…
 トッドさんのEPが、間違って発動した技のおかげでずっと0のままだ。

3日目

 一戦ごとに瀕死になりながらも、なんとか進む。
 エアポーズが効かない敵がいるので、アリエルには完全に回復役に徹してもらう。
 道中レベルがぽろぽろ上がる。やはりレベル不足だったのか…
 レベルが上がったアリエルがブライトムーンAを覚えた。消費MP4の攻撃魔法だ。これでやっとアリエルも攻撃に参加できる。

 奥部で例の偽ドールが立ちはだかった。なかなかの強敵。全体攻撃魔法が痛い。
 アリエルが毎ターン回復しても追いつかないので、時々トッドさんがポーションを使い、カイルは技で攻撃。なんとか倒した。
 皆をかばってトッドさんが偽ドールの最期の魔法を喰らうも、今のところ何ともない様子。

 ドールを助けて城に戻るも、原因不明の高熱でドールの意識が戻らない。
 そこで、かつての勇者の一人、賢者ミロンに助けを求めに行くことに…と、ここでトッドさんがダウン。
 今になって偽ドールの魔法もとい呪いが効いてきたようだ。結局カイルと2人で賢者ミロンの所へ行くことになった。

4日目

 ジャブログ山を別方向に抜けて、港町ルーワンへ。ここから船に乗るらしい。
 本日の定期便は終わっていたので宿で一泊して今後のことを話し合っていると、怪しい男が聞き耳を立てて近づいてきた。
 ジェラックと名乗るその水色の男は、目的地が同じだから案内してくれるという。
 相変わらず疑うことなく喜ぶアリエル。お前、それで今まで散々騙されてきたというのに…
 しかしこの男、ゼークト城にコソ泥が出たという事件に一枚噛んでるんじゃないか? いや、何となくだけど…

 賢者ミロンの住むナムール山へ行くには、バークシャーの森とレッド・ソー渓谷を通るらしい。
 早速森へ向かうも、またしても敵が強い! このゲーム、ダンジョンがひとつ進むごとに相当敵が強くなるな…
 敵によっては開幕直後に沈められてしまう…なんだこのバランス。
 こちらのレベルが上がったら火炎ブレスでの被ダメが跳ね上がる。まさか割合ダメージなのか?
 橋が壊れていて先に進めないので迂回路を探していると、怪しい生物が去っていくのが見えた。
 あの雪だるまのような生物は…ゾッピー?
 ゾッピーらしき生物を追いかけて右往左往させられ、その間何度もカイルが死亡し…最大HPの50%被ダメは非道すぎやせんか!?
 カイルとプレイヤーのイライラ度はきっとシンクロ率115%だ。
 しかも最初に来た、壊れた橋のところで追いつくし…結局ここかよ…
 ゾッピーだけど、前作で登場したゾッピールではなくゾッピルドというらしい。お前の第一印象は最悪だぞ。
 しかも目的地が同じだからとパーティーに誘うアリエル…そもそも橋を壊したのはこいつなのに!

 気を取り直して森を抜け、渓谷に差し掛かると、怪鳥が襲ってきた。が、森のザコに比べれば何てことはない。悔しいが役に立つぜ、ゾッピルド…
 しかしその先で、ジェラックさんが調子に乗りすぎて吊り橋から落下! し、死んでないよね!? 後で再登場するよね!?

 無駄な犠牲を払いつつもナムール山へ到着。
 山頂の山小屋で、少女から賢者ミロンは亡くなったのだと言われたが、実は少女と一緒にいた少年が賢者ミロンであった。
 訳あって子どもの姿をしているらしいが、ちゃんと作中で理由が明かされるのか?

 ゼークト城までミロンの魔法でひとっ飛び。今までの苦労は一体…勇者仲間なんだし、アーケンが手紙でも書けばよかったんじゃぁ…?
 ミロンは転生術を行ったから若いらしいが、それって悪の魔法使いの得意技のような気もする。
 そして、一緒にいた少女は勇者の1人の娘らしい。ミネルウァ。ミネルヴァじゃないのか。言いにくい。

 ドールを助けるには、高純度の水晶が必要らしく、ミネルウァをお供に加えてアジュートの塔という所に探しに行くことになった。
 それと、ミロン様からDQで言うところのリレミトとルーラを教わった。これで移動も楽々。
 あ、ミロン様、トッドさんの具合も見てあげてね。

 アジュートの塔の最上階でムーンクリスタルをゲットしてボス戦。
 素早さを2倍に強化でき、EPが高いので技を連発できるミネルウァ無双状態で楽勝。
 というより、塔に向かう前にミクストフォームで作った武器防具の性能がよすぎて、ザコ戦の段階から楽勝すぎた…ベストバランスは何処。
 そして帰りは魔法で楽々。

 ミロン様の秘術でドールもじきに治るようだし、一件落着…と思いきや、トッドさんは相変わらず余談を許さない状況らしい。
 ミロン様とミネルウァは山へ帰ることになり、何を思ったかカイルが弟子入りしたがって、一緒に行くことになった。
 ゾッピルドも一緒に弟子入りし、あっという間にひとりぽっちに。なにこの落差。

 意識を取り戻したドールが言うには、闇の者の目的は究極兵器である魔導器の復活らしい。
 そのキーとなる4つの魔石を闇の者よりも早く集めるため、アーケン王とドールの3人で世界を回ることに。
 ドールのグラフィックがちゃんと悪人顔じゃなくなってる。ヨカッタ。

5日目

 え、ちょ、ドールのレベルが低すぎるんですけど!?
 アリエルがLv25、アーケンがLv22なのにドールはLv7とか…悲惨すぎるぞ。
 アーケンの旧友ハラルド氏に船を借りるため、ミューリッツの町から定期船でミルバドスという町を訪れる。
 が、ハラルド氏の娘が誘拐されたとのことで、急遽救出作戦に参加することに。
 事件現場である巫女の町シャクラに着くと、「男子禁制」ということでまたしてもアリエルひとりに。トカゲと人形くらい大目に見てくれても…。
 ここシャクラは光の女神に仕える町らしいが…光の女神って、アレサじゃないの? だとしたらアレサ本人が目の前にいるのに、みんな無反応…どういうこっちゃい。
 現場検証と称して日記を盗み読みすると、退屈な生活に嫌気がさして逃げ出したようなのだが…脅迫状も自室のインクで書かれているらしく、それって完全に狂言じゃないか!
 周囲に聞き込みをして、どうやらモルッカ島という無人島にいるのではないかという結論に。すぐ向かうぞ。
 奥部でわがままお嬢様を見つけるも魔物が現れ、すわボス戦か? と思いきやあっさり引き下がる魔物。
 言動から察するに、かつての勇者の一人であった、今は亡き彼女の母親と因縁がある様子。
 一緒に帰ろうというみんなの言葉に反発するお嬢様…それをぶん殴るアーケンと、ふっとぶお嬢様(笑。
 無理矢理連れ帰ると、ハラルド氏と親子喧嘩をぶちかましたあげくに血のつながりがないことが発覚して落ち込むお嬢様ユノを仲間にし、船もゲットして一休み。
 とんでもない展開だ(笑。








.
添付ファイル
目安箱バナー