ImageViewURLReplace.dat †
ImageViewURLReplace.dat は、ビューアに送るURLを正規表現によって補正する機能です。
定められた書式で記述することでURLやリファラ等を補正できます。
直リンク防止用のリンクから画像URLを割り出して補正したり
リファラを渡さないと表示できない画像に対応したりできます。
定められた書式で記述することでURLやリファラ等を補正できます。
直リンク防止用のリンクから画像URLを割り出して補正したり
リファラを渡さないと表示できない画像に対応したりできます。
ImageViewURLReplace.datスレ(Xeno専用) 2
http://jane2ch.net/test/read.cgi/community/1435460729/
http://jane2ch.net/test/read.cgi/community/1435460729/
※Jane Style用に作られたImageViewURLReplace.datをJaneXenoで利用する場合、bregonig.dllを導入しないと「OLE エラー 800A1399」が発生することがあります。
下記のページからbregonig.dll(Unicode対応版)を入手して、Jane2ch.exeと同じフォルダに置いてください。
下記のページからbregonig.dll(Unicode対応版)を入手して、Jane2ch.exeと同じフォルダに置いてください。
強制的に再読み込みさせるには †
Nida080105
- ビューア設定を「よろし」で閉じたとき、ImageViewURLReplace.datが更新されていれば再読み込みするようにした(元ネタ:JaneView)。
書式 †
ImageViewURLReplace.datは以下のような書式で記述します。 検索文字列[tab]補正文字列[tab]リファラ文字列 例1 http://example.com/img/upload001.jpg.html を http://example.com/img/upload001.jpg に置換 http://example\.com/img/(.+)\.html[tab]http://example.com/img/$1 例2: http://example.com/img/upload001.jpg.html を http://example.com/img/upload001.jpg に置換して 画像URLと同一のリファラを送る http://example\.com/img/(.+)\.html[tab]http://example.com/img/$1[tab]http://example.com/img/$1 例3: http://example.com/img/upload.cgi?a=5&file=001.jpg&b=6 を http://example.com/img/upload001.jpg に置換して 画像URLと同一のリファラを送る http://example\.com/img/upload.cgi\?.+\file=([^&]+)[tab] http://example.com/img/$1[tab]http://example.com/img/$1 ※[tab] はタブ文字(テキストエディタで [tab]キー を押した文字)を表します。 2ch形式の掲示板では書き込んだタブ文字が表示されないため 便宜上、[tab] と入力することが通例となっています。 ※Nida 090824以降では“//”、“;”、“'”で始まる行とタブ文字がない行をコメント行とみなします。 それ以前のバージョンはタブ文字がない行のみをコメント行とみなします(Styleのようなコメントアウト記号はありません)
サンプル †
JaneXeno/Nidaのzipアーカイブに含まれるOptionフォルダにサンプルのImageViewURLReplace.datが入っています。