政庁よりのお知らせです。
(13018002)

【アンデットバスター寄贈】
当国の執政、城 華一郎氏より、聯合国のリワマヒ国摂政であり、大法官でもある東 恭一郎氏に、友好と感謝の印として、アンデットバスターが寄贈されました。
その名の通りアンデットへの攻撃力に優れるアンデットバスターを、これまで一貫して対クーリンガンの姿勢をとっているリワマヒ国の東さんに寄贈することで、NWの平和にも役立てていただけるのではないかと思います。


【ISSの支援への感謝と、藩国組織の皆さんへのお願い】
昨今の事件での国内不安に鑑み、治安維持等にISSの協力を仰ぐこととなりました。
超国家的に平和維持に携わってくださっているISSには、これまでも直接的・間接的に様々なご支援をいただいており、今回の支援に際し、改めて深く敬意と感謝の念を表明させていただきます。日頃からのご尽力に加え、更なるご助力をいただけること、誠にありがたく、頭が下がるばかりです。各地で非常事態が発生し、それらへの対応でお疲れの所大変恐縮ではありますが、なにとぞよろしくお願いいたします。


藩国警察・病院に勤務されている皆様におかれましては、どうぞその旨のご理解と、ISSへの施設及び必要機材の貸与を含めた全面的な協力と連携をお願いいたします。
連邦の皆様の安全と安心に少しでも寄与できるよう、政庁も一層努力してまいります。どうぞよろしくお願いします。


【おててをつなぐはんかち、各国へ】
玄霧藩国のイクさんが主催する「あとりえ・めっせーじ」の企画、「おててをつなぐはんかち」のハンカチが、このたび各国に寄贈されることとなりました。
みんなと手をつないで心の輪を広げよう、というこの企画が各国へ広がる背景には、主催のイクさんはじめNW全国からの募金による働きがありました。携わられた皆様のその暖かい活動に、心からの称賛と感謝を申し上げます。
当国では、市民病院に寄贈されたハンカチを飾らせていただいておりますので、皆様どうぞご覧になってみて下さい。
どこかの誰かの幸せを願う気持ちがこれからも広がっていくことを願っております。

(92018002)

【声明発表】

私たちレンジャー連邦政府は、かつて大きな過ちを犯した時に救いの手を差し伸べてくれた人がいたことを、そして共和国全体が不安に満ちた天領との断絶を経験した時に、ずっと揺るがずにそばにいてくれた”友”がいたことを、一度も忘れたことはありません。

その友は、かつて早すぎる冬の訪れを打ち払い、暖かな食べ物を差し出してくれました。
その友は、今また傷ついた私たちにもっとも必要な癒しの手を差し伸べてくれています。

医師として助力してくださっているシコウ・アル・ナスラインさんを始め、ターン9から続く聯合の費用そのものの融通はもとより、戦費軽減のための陸軍兵站システム、栄光の野戦炊飯具1号、そしてそれらを携えて当国の部隊に参加してくださった平 祥子さん。
また、テラ領域の安定のために、大法官として尽力なさっている東 恭一郎さん、そしてISS隊員として尽力なさっている室賀兼一藩王。

私たちはただ、握り返した時の掌のぬくもりを、今でも覚えているだけです。

昨今、リワマヒ国に対するよからぬ噂が流れていますが、このようにかつての実績を見れば、信を置くべきはどこであるのか、明らかかと思います。

何者をも隔てることなきあの空のように青い御旗の下に、レンジャー連邦政府はリワマヒ国及びリワマヒ国政府との交流と取り引きを、これまで通り、ターン9以来の聯合国として保ち続けることをここに明言させていただきます。国民の皆様にも、どうかその旨お力添えをよろしくお願いいたします。

共に和して自由の旗の下に栄光を。
Love be the withyou.

 

【慰霊祭のお知らせ/クローン医療支援法発表】
先日イカーナ岬で慰霊碑の建立式典と共に慰霊祭が執り行われました。
300万人という、国民の誰一人も免れることの出来なかった喪失を、生き残ったすべての私たちが、慰霊碑の前、あるいは中継されていた藩国放送の前で、哀悼を奉げると共に、このような悲劇を繰り返さぬための、平和への願いを深めたことと思われます。

式典では政府よりクローン医療支援法も発表され、今回の事件で被害にあわれた方の中で、部分クローニングの必要な障害を負った方を対象に、治療費の一部(クローニングにかかる生物資源)を全面支給することが決まりました。

 

http://www23.atwiki.jp/ty0k0/pages/189.html

起草者は摂政・城 華一郎氏(法官1級)であり、併せて以下のような声明も出されております。

「時が、経ちました。負った体の傷は癒え始め、しかし目の前から失われた面影と、決して自然には癒えない大きな傷とを重ねて見る方もいらっしゃるかと存じます。それでも傷を、自ら癒そうと選ぶのなら、どうか政府にも、皆様の一助とならせてください」

また、本法案には健全な肉体から略奪し、不当に原因を偽って支給を受けさせるような犯罪組織の現れぬよう、対策が講じられているとのことです。

【交番キャンペーン】
北都・南都に設置されていた交番復旧にあわせ、新たなキャンペーンが始まりました。
http://www23.atwiki.jp/ty0k0/pages/188.html

引き続き警察官からの積極的な声かけが行われていますが、皆様も、どうかお互いで声をかけあって、人と人とのつながりを強めるようお願いいたします。藩国が安心に治められるためには、藩国そのものである私たち自身が安心し、知り合い、助け合うことが、一番効果的なのですから。

#HQ判定を戴いたことに対する設定的な反映です

 

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政庁よりのお知らせです。

(42018002)
まず、クーリンガンによる扇動を許し、このようなむごたらしい事態を防ぐことが出来なかったことについて、お詫びのお許しを戴けるのであれば、藩王以下政府一同、国民の皆様に、深く謝罪させていただきたいと思います。大変申し訳ありません。
そして犠牲者の方々に、心からの追悼を。この痛みを決して忘れないと誓い、平和のために努力してまいります。

【救援、到来】
昨日未明、「孔明」を名乗るリーダーを頂いた謎の軍勢がレンジャー連邦に到来、西方天翼騎士団と共に内戦の元凶と思われる敵を撃破。
このご助力について、両部隊に深く感謝の意を表明させていただきます。
また、これを受けて政府は、孔明軍に不足しているという物資のうち、生物資源5万tを供給することを決定いたしました。

また、同日、テラ全域で進行中の同時多発攻撃に対し、不足しがちな医薬品を賄うための、犬猫を超えた大規模な募金が実施されました。
これにより我が国でも大勢の負傷者が助けられております。募金者の方々に厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございます。

加えて、聯合国であるリワマヒ国より、医師としてシコウ・アル・ナスラインさんを派遣いただきました。
同国にはこれまでも数え切れないほどの直接的・間接的支援をいただいております。今回の医師派遣も誠に心強く、心よりの感謝を申し上げます。

一方、市民病院には未だに許容量を遥かに超える人が押し寄せており、重傷者から順に手当てをさせていただいておりますが、そのために軽度の傷を負われた方々への対応が遅れ、悪化するというような事態が多発しております。これを受け、政府は簡単な応急手当のパンフレットを発行、皆様自身のお力を借りしたく、お願い申し上げます。

(画像クリックで応急手当マニュアルへ)
病院スタッフは手を尽くして治療に当たってくださっていますが、緊急事態であるため、どうしても手の回らないことがございます。
万が一に備え、互いに応急手当の出来るよう、どうぞ皆様ご一読お願いいたします。


【新しい施設のお知らせ】
藩国の更なる安心と安全のため、幾つかの施設を新たに建設いたしました。
警察署を共和国環状線駅付近に。市民病院を南都に。そして本日、イカーナ岬に慰霊碑と、各都に街灯を。
これらの施設が、皆さんの安全、生命、そして心を守る一助となれることを願っております。

交番・警察署は爆破により一時倒壊しておりましたが、ASEAによる保険により、その機能を回復しております。
また、警察官の方には地域の方々へ安心出来るようにと積極的に声をかけていただくようお願いをしております。

どうか夜に街灯を見かけたら、心にも明かりを灯し、夜なお輝くものはあるのだと、大事な人と過ごした幸せな時間を強く胸に思い描いて、そう、信じてください。
歴史に悲しい内乱を経て、今の連邦制度を得たという我が国に住まう民ならば、連なり団結することが何よりの力になることを知っていると、
人こそ州であり、人の集まりこそ連邦であると謳うレンジャー連邦の同じ国民の一人として、私たちはそう信じています。


【クローン規制法の実施】
レンジャー連邦では、この度正式に聯合国リワマヒからクローン技術の供与を受けると共に、当技術に制限と禁止項目を課す法案を採択いたしました。
http://www23.atwiki.jp/ty0k0/pages/184.html
国民の皆様には、どうかこの規制法の意味をよく考え、受け止めていただけるようお願いいたします。

現在、当国には、愛する人を理不尽に奪われた方が、たくさんいらっしゃいます。愛を奉じるこの国で、それはとても悲しく、心が千切れそうな思いです。
もし、禁忌を犯してなお、と、それでももう一度、と願う方がいたとしても、その気持ちを否定することは、決してできません。
しかしそれを承知でお願いいたします。どうかあなたの愛を、あなた自身で傷つけないで下さい。

かけがえのない人は、代わりがいないからこそ、かけがえがないのです。
例えまったく同じ遺伝子情報を持っていたとしても、それはあなたの愛したその人ではありません。クローン技術で、亡くなった人を生き返すことはできません。
その人は、あなたを抱きしめた思い出までは、持っていません。新しい、別の誰かです。
愛なき正義が飾り物の剣に似るように、正義なき愛は水中の鎧に似ています。
愛のためと言って禁忌を犯すことは容易いでしょう。ただ、故意に生命を弄ぶことは愚劣な行為です。
どうか、負けないで下さい。

よろしくお願いいたします。


Love be the withyou.

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連邦の皆さんこんにちは。ヒユキ・ホーネットが本日のニュースをお伝えします。


(60018002)
【物流管理、強化へ】
共和国環状線で物流が活発化していることを受け、商品の輸出入や輸送・配送、商品保管等の管理制度が強化されることとなりました。これは不正取引や事故等の防止のための措置であり、自由な交易を妨げるものではありません。


食品の流通に関しては、NACによるトレーサビリティシステムが採用されることになりました。これにより、食品がどこから来てどこを通り誰がチェックしたのか、量の不正な変化はないか、異物混入のような事故や、産地偽装、食品偽装、横流しなどの不正取引を、より徹底して防ぐことができるようになります。

また、トレーサビリティシステムの詳細について国民の皆さんにご理解いただくため、食料取扱店に無料パンフレットが設置されることになりました。将来的には、市場に出る食品のすべてにこのシステムが採用される見通しです。
※画像クリックでパンフレットの中身へ
皆様ぜひご参照下さい。



【北都大通りに花の苗】
政庁職員有志により花の苗が購入され、北都大通りに植えられました。

植えられたのはポーチュラカ、別名ハナスベリヒユともいい、赤・白・黄など色とりどりの小さな花をつける、かわいらしい花です。熱さと乾燥に強く、サボテンやアロエなどと同じ貯水能力を持つ丈夫な植物でもあります。また、「爪で切って押し込むだけで根が生える」と「爪切草」の別名を持つほど根付きのよい花ですので、植物が育つには厳しい環境である当国でも元気に咲いてくれる、連邦にぴったりの花ということができるでしょう。
花を見ると心がなごむ、との声が多く、治安にもいい影響が期待されています。


また、花の苗の購入に出資した政庁職員からは以下のようなコメントが寄せられています。
「ポーチュラカの花言葉は、『いつも元気・無邪気』です。国民の皆さんがいつも元気でいてくれますように、という願いを込めてこの花を選びました。
政庁職員一同、皆さんの笑顔に貢献できるようこれからも頑張ります。よろしくお願いします。」



【養子縁組制度の見直し】
犬猫を問わず、人身売買などの非人道的な犯罪が最近相次ぎ発見されています。
これらの違法行為は養子縁組を隠れ蓑にしているケースが多く、不正な養子縁組の摘発と防止のために、連邦でも養子縁組制度の見直しが図られることになりました。
一連の犯罪には国をまたいだ大規模な違法組織が関与しているとの見方が強く、レンジャー連邦も各国との連携を密にし、警戒と協力を行っていく方針です。


養子縁組制度改正により面談及び書類での審査基準が厳しくなるのは以下の項目です。
縁組成立前の審査
 ・養子受け入れ先の環境調査
 ・養子本人(養子本人が幼少である場合は法定代理人)の同意確認
 ・養子本人の戸籍情報等身分確認 など
養子縁組成立後の調査・報告監査
 ・養育環境(身体的・精神的・性的虐待や養育放棄がないか)
 ・学業・就労状況(適切な教育が行われているか、強制的な労働に就かせられていないか)
 ・健康状態 など

なお、今回の改正はあくまで非人道的な犯罪による子どもへの被害を防止するための措置であり、本来的な意味で養子を望む方を規制するものではありません。
どうぞご理解とご協力をお願いいたします。



以上、ヒユキ・ホーネットが連邦ニュースをお伝えいたしました。

最終更新:2008年12月03日 02:21