高原鋼一郎:失礼します。小笠原ゲームで参りました。よろしくお願いします
芝村:記事どうぞ
芝村:イベントタイプのお好みは?
高原鋼一郎:ええとクリスマスの時は二人で過ごしたので、家族全員でのんびり過ごせるタイプのがありましたらお願いしたいんですがありますでしょうか
芝村:OK、2分待ってね
高原鋼一郎:はい、よろしくお願いします
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芝村:ここはキノウツン、高原邸です。
芝村:アントニオが大あくびしている。
高原鋼一郎:あくびを見て疲れてるんだなあ、と思い苦笑します
芝村:雷蔵がアントニオ抱いているよ。
高原鋼一郎:そういえば喋ってたりしてましたものね…大体何歳くらいの外見になってるのでしょうか
芝村:10くらいかな。
芝村:雷蔵はのんびりしている貴方を見て、にこーと笑った。
芝村:奥さんに似た笑顔だが、けんも毒もない
高原鋼一郎:頭を撫でます
高原鋼一郎:「眠そうだなアントニオは」
雷蔵:「とうちゃん、どうしたの?」
高原鋼一郎:「いや、雷蔵の笑った顔見たらこうしたくなったんだ」
雷蔵:「アントニオはいつもこうだよ。探し物してる時以外は」
芝村:雷蔵はアントニオを万歳させている。
雷蔵:「とうちゃん、俺また転校って本当?」
高原鋼一郎:転校先はどこだったか思い返します
高原鋼一郎:(そもキノウツンの学校といえばメイド学校しか作ってないやとか一瞬思いましたが!)
芝村:今はFEGの学校だね
芝村:成長が早すぎて、1月に一回は転校して学年も変えている。
高原鋼一郎:なるほど
高原鋼一郎:「転校するの、嫌かい」
芝村:雷蔵は貴方を見た。
雷蔵:「友達がいるんだ」
芝村:そして雷蔵は、蹴られて倒れた
高原鋼一郎:頭打たないように下に手を回します
芝村:助けられた。
アララ:「何言ってんだか」
高原鋼一郎:よいしょ、とそのまま立たせます
高原鋼一郎:「難しいなあ」
アララ:「どうせ、女の事よ、翠蓮を見習って欲しいわ」
高原鋼一郎:…ちなみに妹のほうは転校する事に関して何か言ったことはあるのでしょうか
芝村:ない。
高原鋼一郎:「ですか」
芝村:というか、あと何ヶ月で高校デビューかなあと、一緒に風呂に入っているときには言ってたな
雷蔵:「いてー」
高原鋼一郎:ひぃぃぃぃ
芝村:アントニオも頭を前足で押さえている
高原鋼一郎:「雷蔵、友達ってのは女の子だけかい」
芝村:雷蔵は目をさ迷わせた。
高原鋼一郎:「お前は父ちゃんに似て隠し事とかそういうのが下手だな…」
雷蔵:「でも、女の子はかわいいよ」
アララ:「ほんと、父ちゃんに似てるわね」
芝村:アララは怒ってる。
高原鋼一郎:「えー!」
アララ:「それより、翠蓮見習って掃除しなさい」
雷蔵:「うわー」
芝村:雷蔵は連れて行かれた。アントニオと貴方だけになった
高原鋼一郎:「(息子…その方向性はヴィクトリーの二の舞になる可能性があるからあんまりお勧めは出来ないぞ…)」
芝村:まあ、多分母親も同じこと考えてるな
高原鋼一郎:ですよねー
芝村:アントニオは大あくびした。
高原鋼一郎:「難しいなあ、戦闘とかよりよっぽど何するかわからん問題だ…」
芝村:しばらくすると翠蓮が本を抱いて歩いてきた。
芝村:にこにこしてアントニオの頭を撫でている。続いて貴方の頭を撫でた
高原鋼一郎:「どうしたんだい、翠蓮」
翠蓮:「かわいかったから」
芝村:翠蓮はにこーと笑った。
芝村:笑顔は良く似てる。
高原鋼一郎:「そうか。ありがとう」
頭を撫でます
頭を撫でます
芝村 :翠蓮は本を置いた後、貴方の膝の上に乗った。嬉しそう。
高原鋼一郎:「いいのかい。さっき雷蔵が掃除に連れてかれたけど」
翠蓮:「翠蓮終わったもん」
翠蓮:「それに、パパいつも雷蔵ばっかりかわいがる」
高原鋼一郎:「なるほど。失礼しました」
芝村:翠蓮は膝に抱かれたまま、貴方を見上げた。あどけない顔だ。
高原鋼一郎:微笑みます
翠蓮:「パパ、さびしい?」
高原鋼一郎:「寂しい、か。うーんどうなんだろうな」
高原鋼一郎:子供達ってアララのことは何て呼んでるんでしょうか
芝村:両方ママだ
芝村:まあ、雷蔵の場合、パパというのは恥ずかしいらしい
高原鋼一郎:男の子ですからねえ
芝村:ええ。
高原鋼一郎 :「昔は寂しかったかもしれない。アララ…ママと会って、いろいろあって結婚して君らが生まれて、今は寂しくはないよ」
芝村 :翠蓮は向きをかえて貴方を抱きしめた。すりすり
翠蓮:「うん」
高原鋼一郎:「翠蓮も、もし寂しかったらいつでも言いなさい」
翠蓮:「翠蓮は大丈夫だよ。だっていつも誰かに抱きついてるもん」
高原鋼一郎:「…うん、強い子だねお前は」
翠蓮:「ううん」
翠蓮:「翠蓮、パパの子だから」
芝村:どういう意味…?
高原鋼一郎:難しい答えですね…
高原鋼一郎 :「んー、まあちょっと違う意味の『強い』かもしれないけど。寂しくなってさっきの言葉を思い出したらいつでも言いなさい」
翠蓮:「うん。パパも寂しいだろうから、ちゃんと甘えるね」
高原鋼一郎:「ありがとう」
芝村:翠蓮はニコッと笑うと、貴方の頬にキスをした。
高原鋼一郎:「さて、俺だけ何も」
芝村:そして蹴られた。
翠蓮:「あいたー」
高原鋼一郎:娘の頭に手を回して打たないようにします
高原鋼一郎:うわー、絶対怒ってる…
芝村:アララだ。すごい怒ってる。
アララ:「掃除にいきなさい」
芝村:アララは翠蓮をひっぱっていった
芝村:アララだけ戻ってきた。
芝村:アララはぶすーとしてる。貴方の膝の上に乗った。
高原鋼一郎:頭を撫でます
芝村:アララはにこーと笑った。ああ。息子と娘に良く似てる。
高原鋼一郎:「ごめんなさい。俺が一人でいたから慰めてくれてたらしいのです」
アララ:「馬鹿ね。さぼってるのよ」
アララ:「あと、甘えたいの」
高原鋼一郎:「ですか」
アララ:「私がそうだもの」
芝村:アララは貴方の方を向いて、微笑んでキスした。
高原鋼一郎:顔を赤くします
芝村:紅くしたのは正解だな。
芝村:兄妹がそろって部屋の入り口から貴方たちを見ている。うわーという感じ
高原鋼一郎:わーい
高原鋼一郎:「ええと掃除が終わったら、何かやることありますか?」
芝村:アララは貴方を喋らせないでまたキスした。ウワーと言う感じで兄妹が貴方を見ている。
高原鋼一郎:しまった!逃げ場がない!
高原鋼一郎:ひょい、と抱き上げます
芝村:アントニオは、あくびした。
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芝村:はい。時間です。お疲れ様でした(笑)
高原鋼一郎:ありがとうございましたー
高原鋼一郎:いやー、フランクが娘ラブとか叫ぶ気持ちが何か理解できるような気がしてきました!
芝村:うははは
芝村:強い子だねと言われたときに言下で否定してたのが面白かった
芝村:この子は変な子だ
高原鋼一郎:ですねえ
高原鋼一郎:果たして計算なのか素なのか…
高原鋼一郎:もし自分が中でロールしてるんだったら確かにそういう風には答えるなあとは思ったんですが
芝村:素だよ。
芝村:たしかに高原データを模倣してるから、親子だね
高原鋼一郎:あ、そういう仕組みになるんですね。なるほど…
高原鋼一郎:いやあ、しかし末恐ろしい子供達だ
芝村:アララの模倣もしてるから、しばらくほっとくとかなりの精度で貴方に似るぞ
高原鋼一郎:次に会ったらどういう風になってるのかが楽しみであり怖くもあります
高原鋼一郎:そういえば成長が早いのは、クランの血のせいでしょうか?それともアイドレスの仕様なのでしょうか
芝村:クランの血のせいだよ。コントロールも出来る
芝村:普通ならまだ生まれるかどうかだ
高原鋼一郎:なるほど。ありがとうございます
高原鋼一郎:確か時間魔法を使用して時間を短縮して生まれたんでしたっけ
芝村:ええ
芝村:成長も早いね
高原鋼一郎:ある程度まで行くと成長は止まるものなんでしょうか
芝村:本人と話して決めたがいいね
芝村:成長はコントロールできる
高原鋼一郎:了解しました
芝村:遅くすると成長が遅くなって性格変化もおだやかになる
高原鋼一郎:なるほど
高原鋼一郎:あ、今回評価変動はありましたでしょうか
芝村:特にないよ
高原鋼一郎:了解しました
芝村:はい。では解散しましょう。お疲れ様でしたー
高原鋼一郎:はい、ありがとうございましたー