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精霊とは

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精霊について

 世界が作られた時に創造神によって生み出された高次元の存在。
 世界のバランスを保つ7つの精霊とその精霊をまとめる一つの大精霊が存在する。

 神と天人の争いには神の指示で世界のバランスの維持と戦争には不干渉を貫き、
 また戦後の人々の復興を手助けした。

 その際人々の信仰は神から精霊へと移り変わり、戦後のエグゼフィアでは精霊信仰が広まった。

 おもに大精霊を信仰元とし、その下に他の元素を司る七精霊が連なってる、そんな上下関係。
 実際には神が生み出した精霊はアウレリア一人で、
 のこりの七精霊はアウレリアが世界のバランスをうまく維持するために生み出した存在。
 七精霊の父であり母であるアウレリアに性別は存在しないが、七精霊達は「世界を包む者」「母なる存在」
 としての役割を表すために外見上は女性の姿をしていることが多い。

 また、元々精霊には詳細な「外見」や「性別・性格」は存在せず、現在認識されている精霊の外見や性別・性格は
 エグゼフィアの人々が信仰上「こうである、そうである」と夢想していた思いを精霊達が受け取り、
 人々と関わり易いよう「そうなった」ものである。

 精霊は総で個をなす存在であり、個々にそれぞれ性格と呼べるものは存在するが全ての精霊は一つの意識を共有する存在。
 「そこ」にいるようで「どこにでも」いる存在。

 ■以下、精霊の一覧

 【真なる精霊】
 大精霊:アウレリア(マーラ様) 
                【仮デザイン:凪鳥】
七精霊を統べる「真なる精霊」
アウレリアが精霊を生み出した順番
火→光→闇→土→木→水→金

※性別はない、ただし「世界を守る者」「父なる存在」としての役割のため、
 男性とされることが多い。

 【七精霊の一覧】
 ※外見上の性別は「世界を包む者」「母なる存在」としての役割を体現するため
 女性とされている者が多い。

 木の精霊:ユグドアリア  
              【デザイン:むや様】

 光の精霊:クレセンティア 
              【デザイン:自宅KB員様】

 闇の精霊:ダ・グロウア  
              【デザイン:うり様】

 土の精霊:イノープア

 火の精霊:フェンリア
 金の精霊:メタレア
 水の精霊:オーツィア

○補足

 エグゼフィア=精霊世界と言われるほどに世界と精霊とのつながりは強い。

 エグゼフィアのプレイヤーキャラクターは、七精霊のいづれかと守護契約を行った「契約者=世界の守護者」である。
 契約は精霊側が行い、契約者には選択権はない(ただし、システム上はプレイヤーが選択可・ランダムでもいい?)。
 エグゼフィアのプレイヤーは「契約者」という特別な存在であるため、他の住人達よりもなにかしら「秀でた」能力を持って生まれます。
 全てのエグゼフィアの住民が契約者として生まれてくる訳ではなく、『ふさわしい』と精霊達が判断した者のみ契約者して生を受けます。

 契約者と他の人を分ける代表的な特徴として、奈落の使者と戦う際に『精霊の加護』を受けることができます、
 これにより契約者は他の人達よりも奈落の使者の『闇』の影響を受けにくくなり、戦いを同等、あるいは有利進めることができます。

 契約者には『奈落の使者よりこの世界を守る』という使命が存在しますが、必ずしもその使命を全うする必要はありません。
 精霊達はその事を強要はしません、自由に、自らのやりたい事をやって生きてもよいのです。

○システム上の扱い

 プレイヤーキャラクターの得意属性・苦手属性に影響
 ヘルプやナビゲート画面などに表示される精霊が変更。
 ※全プレイヤー共通スキル『守護精霊の守り:ガーディアン・スピリット』スキルに影響。




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