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「ブートローダ(LILO)」(2010/07/31 (土) 23:06:54) の最新版変更点
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*&bold(){LILO}
***【設定ファイル記述場所】
/etc/lilo.conf
***【設定ファイル一覧】
・プロンプトの待機時間(0.1 秒単位)
timeout
・デフォルトでブートするイメージ
default
・ブートローダのインストール場所
boot
・マップファイル
map
・ブートローダのファイル
install
・カーネルイメージ
image
・ブートイメージのラベル
label
・初期RAMディスク指定
initrd
・ファイルを読み取り専用で実行
read-only
・ルートファイルシステムのデバイス名
root
**【設定内容を反映させる】
/sbin/lilo
***【オプション】
***&italic(){インストール状態の表示}
・設定ファイルを指定
-C <設定ファイル>
・別のマップファイルを指定
-m <マップファイル>
・多くの情報を表示
-v ...
・現在のマップファイルの内容を表示
-q
***&italic(){マップの作成、更新}
・ブートデバイスを指定
-b <ブートデバイス>
・マップファイルの圧縮を有効にする
-c
・テストのみ実行
※-vと合わせて使用することで、LILOが正しい値を使用するか確認可能
-t
***&italic(){デフォルトコマンドラインの変更}
・次回再起動時デフォルトコマンドラインとして使用
-R パラメータ
***&italic(){アンインストール}
・LILOのアンインストール
-u
・セクションの最後の方で説明する警告が適用される
-U
表示オプション
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