tzselect


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Linuxでは、タイムゾーンについては国や地域を選択することによって設定する。
すなわち、あらかじめ各国や地域に案するタイムゾーン情報を/etc/share/zoneinfo/ディレクトリ以下の各ファイルに格納しておき、
適用するタイムゾーンに関するファイルを/etc/localtimeとしてコピーあるいはリンクして使用する。
これによりdataコマンド実行時などにGMT(グリニッジ標準時間)との時差を公閭した時刻表示がなされることになる。

これらタイムゾーンの指定は、/usr/share/zoneinfo/以下の地域指定ファイルを/etc/localtimeにコピーするか、
環境変数TZにタイムゾーンを設定することが必要となる。「tzselect」はタイムゾーン設定の支援ツールで、
対話的に地域や都市の指定を行うことで環境変数TZに設定すべき内容を表示する。
たとえば地域として日本を指定すると、TZ='Asia/Tokyo'を実行するように結果表示される。
このタイムゾーン設定をユーザがログインするたびに有効とするためには~/.bash_profileなどのシェル環境設定ファイルに
TZ='Asia/Tokyo';export TZと設定する。

以下は日本標準時をグリニッジ標準時に変更する。
$ data
Mon Mar  2 22:15:05 JST 2009
# cp /usr/share/zoneinfo/Europe/London /etc/localtime
$ data
Mon Mar  2 13:15:05 GMT 2009
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