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新ジャンル「ツンデレに真実薬」01_vol02

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新ジャンル「ツンデレに真実薬」
267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 00:12:15.10 ID:0ZoZlMQa0
小ネタ

カラオケ
女友「ねえ女、いとしのエリー一緒に歌わない」
女「いいわよ、んじゃ入れて」
女友「エリーマイラーブ、ソー、スウィート、はい最後!好きな人の事考えつつ」
女「男ーマイラーブ!……ってちがーう!」
女友「アハハハハ、やっぱりそうなったー!」

帰り道
女友「ねーねー、ちょっとコンビニ寄らない?」
女「いいわよ、何か買いたい物あるの?」
女友「寒いから中華まん買おうかと思ったんだけど、1個は多いかなぁ
   あっ、じゃあ2人で食べようか、ねえにくまんとピザまんだったらどっち好き?」
女「うーんピザまんが好きかな」
女友「じゃあ、男くんと他の男子だったら?」
女「男……って何言わせるのよ、て言うか男なんて好きじゃない!でも好き……じゃない」
女友「アハハハハ、ホント引っ掛かりやすいねー」

269 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 00:27:29.52 ID:0ZoZlMQa0
これも小ネタ……のつもりが長くなったな

女友「女ちゃん成績いいよね、勉強好きなの?」
女「うーん、あんまり好きじゃないけど、ちょっと面白いと思うときはあるなぁ」
女友「じゃあ男くん好き?」
女「関係ないでしょ!……ウフフ、本音さえ言えば
  質問には答えなくてもいいことに気付いたのよ」
女友「あー残念、そう引っ掛からないかー、じゃあさ、どのくらい勉強してるの?」
女「うーん、日によって違うけど4時間とか5時間とか」
女友「えー!そんなにやってるの?じゃあ朝起きられないんじゃない?」
女「大丈夫、朝は強いの、いつも6時前には起きるわ」
女友「そんなに早く起きて何やってるの?」
女「そりゃ男のお弁当作ったり、男を起こしに行かなきゃダメだし
  男に会った時に髪型とかきまってないとイヤだから入念にチェ、てえええええ!!」
女友「うふふ、質問には答えるんでしょ」

272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/04(火) 00:52:19.62 ID:cGqveVuB0
今追いついたが、俺の急所を捉えすぎてる

277 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 01:30:20.71 ID:1g+b50PiO
スレタイからエロを連想した俺は寝た方が良さそうだ

278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 01:40:54.93 ID:0ZoZlMQa0
雨の降る日

男「さて、帰るか……ん?どうした女」
女「やられたわ、私の傘持っていかれたみたい」
男「そうか……じゃ、じゃあ入っていくか?」
女「ははははは、入るない」
男「どっちだよ、じゃあ俺1人で帰っていいか」
女「かか、帰ればいいじゃない、私は2人で入りたい……くないから」
男「あーもういい、行くぞ」
女「ちょっと!勝手に手を握らないでよ」
男「じゃあ放すか?」
女「ヤダ!……いやヤダってのは違うのよ、そう、繋ぎつつけることよ!それがヤダってことよ!」
男「分かった分かった、じゃあ行くぞ」
女「分かったって何よその適当な言い方は、大体今日だって男は……」
男「……(文句は言うけど、手は放さないな)」

279 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 01:47:59.86 ID:o3fEI9ErO
>>278
すごく・・・いいです

280 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 01:52:06.91 ID:b8zzJqQLO
敢えて違う方向に持って行ってみた

男「おっす。おはよう」
女「おはよう。今日も男を待ってたんだからさ…」
男「いつも悪いな。なでなで」
女「あはっ!」
男(最近すっかり素直になってきたな)ニコニコ
女「どしたの?」
男「なんでもない!」
女「なんかあった~。何々?」
男「うるさい。黙って行くぞ」
女「は~い(毎日薬を飲んでるおかげで男と…フフフ…)」

ただの仲良しカップルになった
むしろ男が…


281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 01:53:37.16 ID:0ZoZlMQa0
上の続き

女「ねえ、もうちょっとこっちに寄せてくれない、肩が濡れるんだけど」
男「ハイハイ」
女「それじゃあ、男が濡れるんじゃないの?べ、別に心配してるわけじゃないけど」
男「いいよ俺は、帰ってから拭けばいいし」
女「それじゃあ悪いわよ、じ、じゃあ、、しょうがないからもっとこっち来なさいよ」
男「いいのか?」
女「いいのよ、いいチャンスだから……ち、違う、くっつきたくて、じゃない
  その、ほら、手を握ってるんだから、もっと、わーそうじゃない」
男「(カワイイなこいつ)こうか?」
グイッ
女「き、きゃー、そんな、肩を抱き寄せるのはダメー!」
ドシーン

2人とも濡れました

282 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 02:01:49.02 ID:qexs7JcE0
>>281
肩を抱き寄せるのは拒否するのか

283 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 02:02:15.65 ID:0ZoZlMQa0
>>282
好きだけど、そこまではヤダって感じで

だれか、お題ちょうだい、シチュエーションが思いつかん
でも、うまく書けるかは知らんぞ



284 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 02:09:42.45 ID:HS3OPCQ60
↑お弁当とかどうだろう。ありきたりだが。

285 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 02:15:10.55 ID:0ZoZlMQa0
>>284
5分以上レスないから、泣きそうになった
お弁当やってみる

286 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 02:18:52.77 ID:HS3OPCQ60
人にお題出すだけじゃ失礼なので俺も投下。

キーンコーンカーンコーン
男「よっしゃ友、食堂まで競争な!」
友「おっけ!」
ぎゅっ
男「うぉ!? なんだよ女いきなり服つかみやがって!」
女「これ」
男「弁当!? え!? なにこれ俺がもらっていいの!?」
女「ちょっと材料あまったからよ。毎日作ってもらえるとか勘違いしないで」
男「友わりぃw今日は一人でいってきてくれww」
友「はいはい…お幸せにっと…」

男「んじゃいっただっきまーす!」
ぱくぱく
女「どう?」
男「うめぇ!ちょっと味が薄いのとおかずを冷まさずに詰めたせいでちょっとべちゃっとしてるのが残念だけど(っってうぉぃ!?作ってもらって俺何を!?)」
女「そう…参考にするわ(メモメモ)」
男「(あれ?怒らない?)ってかお前意外と料理できたんだな!マジびっくり!(えぇぇぇ!?ちょ、俺の口だまれwww)」
女「い・が・い・と?」
男「いや、ちょ、ちがう! だってほらお前あんまり女っぽくないし料理とか掃除とか破壊的にヘタクソそうなキャラだし(うわぁぁぁぁ!?)」
女「ふーん…そんな風にあたしのこと見てたんだ…へぇ…」
男「違うんだって! 口が勝手にー!!」


女友「あれ…男友君どこだろ…今日こそはこの真実弁当を食べさせて誰が好きなのか聞こうと思ったのに…」



288 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 02:27:19.44 ID:b8zzJqQLO
男「(真実薬を使えば色々な場面で使えるんじゃね?)というわけで女!じゃんけんしよう」
女「えっ!いきなりなに?いいけど」
男「女は何を出すんだ?パーか?」
女「チョキかな……っていうのは冗談で…グー……ってこともなくて…やっぱチョキ……じゃなく」
男「(よし今だ!)じゃんけん!」
男グー
女パー
男「なっなぜだ…」
女「そもそもじゃんけんで最初から何出すか決めてる人なんていないでしょ!?馬鹿ねぇ」
男「確かに…」
女「そんな馬鹿なところも好き……焼きとか食べたい気分」
男(いやっしかし!何か!何か有利に働く事があるはずだ!)

291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 02:32:57.64 ID:0ZoZlMQa0
お弁当

女友「どうしたのよ、女、男くんにお弁当作ってきたんでしょ?」
女「そ、そうなんだけど、みんなの前で言うの恥ずかしいし」
女友「はぁー、しょうがないなあ、分かった私に任せてここにいなさい」
女「うん、ありがとう」

女友「お・と・こ・くーん、お弁当食べない?」
男「えっ?弁当?貰っていいの?」
女友「いいのいいの、だって私が作ってきたんだもーん」
女「えっ?」
女友「愛情たっぷりよー、わ・た・し・の」
男「え、いや、えっと、ありが」
女「違ーーーーーーーーう!!それは私が作ったの、男の為に作ったの!」
女友「ええー、私よー作ったの」
女「私が早起きして作ったの、男が玉子焼き甘いの好きだから、甘いの作ってきたの
  鶏肉が好きだって言ってたから、からあげも作ったんだもん」
男「そうだったんだ……ありがと」
女友「そういうことー、じゃあ私はこの辺で」
女「あっ、その、えっと、べ、別にあんたの為に作ったんじゃないからね!」
クラスメート「(おいおいw)」

292 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 02:35:28.31 ID:0ZoZlMQa0
>>286
こんなん出来ました、満足してくれたらいいんだけど……じゃなくて満足しなさい!
と言うか>>14でも>>21でも弁当ネタやってるんで
さらにひねり出すのに苦労したw

294 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 02:41:30.64 ID:HS3OPCQ60
部長「それでは、我がテニス部の全国大会出場を祝って! かんぱーい!」(ジュース)
部員「かんぱーい!」
男A「かーっ!うめぇ!」
女友「あれ?女ちゃん飲まないの?」
女「・・・・・・いい」 ←最近いろんな人に真実薬飲まされて疑心暗鬼になってる
男B「ノリ悪いよーw別に俺らなんもいれたりしないってwww」
女「ここ1週間でそのセリフ10人くらいから聞いた…」
女友「ごめんってばw もう勝手に飲み物とか食べ物に混ぜたりしないから!」
女「本当?」
女友「ほんとほんと! ね、せっかくのお祝いの席だし女ちゃんも楽しもう?」
女「ん…」
こくこく
女「ふぅ…でも大会しんどかったねw あたし昨日緊張してあんまり眠れなかったし…ふあぁーあ…」
女友「隙あり!」
ピューッ (喉にピューッとするタイプの喉薬…のボトルに詰めたアレ)
女「!?!? ちょ、ちょっと!」
女友「食べ物にも飲み物にも混ぜてないもんーw ところで先週の土曜日の練習にこなかったのはなんで?」
女「は!? だからあれは妹が病気…ってのは嘘で実は男とデートしてました映画とか見に…いってない!いってないから!」
部長「女、ちょっと部室で話しようか」
女「ぶ、部長!? いえその違うんです、いや違わないけど、その愛は全てに勝るって言うかあたし何言ってんの!? 女友ー!」

男A「女友、用事があるって言って帰ったよ」


295 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 02:42:55.43 ID:HS3OPCQ60
>>292
ありきたりすぎるお題だしてすまんかった><
いい感じでGJ

296 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 02:43:22.17 ID:RQSixwxo0
>>286とか>>292とかみて
俺もお題に便乗してみた…くなったわけじゃないけど何となく手が(ry

女「ごめん! 今日寝坊してお弁当作れなかっ…してないわよ、謝る必要もごめんなさい!」
男「まぁ落ち着こうか。んで今日はお弁当なしと」
女「本当にごめ…あぁもう、勘違いしないで! そもそも作る気なんて全くあるんだから!」
男「あるんかい。まぁいいや、たまには二人で食堂もいいでしょ」
女「ぁ、それはそれでい……行かないわよ。でもどうしてもと言うんだったらぜひ行きた…くないけど行ってあげなくもな」
男「置いてくよー?」
女「あぁっ待って、行かな…勝手に一人で行きなさいよこのバカ! でも一人じゃ私が…じゃなくてアンタが寂しそうだからついてっていい?……もとい、ついてってあげるわ」
男「(つくづく難儀な奴だな…そこが可愛いわけだが)」

299 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 03:02:04.67 ID:b8zzJqQLO
真実薬もいいことばかりじゃないはず
女「はぁ~」
男「ん?元気ないなどうし」
女「ダメ!聞かないで!」
男「そういわれるとなぁ…何があった!?」
女「昨日告白された……ってのは嘘…」
男「なっ!!だっ誰だ?」
女「だから聞かな同じクラスの○君じゃないから」
男「それで?どうした?!」
女「もちろん断るんだけど今年に入って3回目だったりはしないからどう断ろうか迷って」
男「3回目だと!なんで今ま」
女「お願い!もう聞かないで!うわ~」
男「おいっ!逃げるな!…って女の奴モテるんだな…。ちょっとショックというかなんというか…」

300 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 03:02:35.36 ID:0ZoZlMQa0
アイス(俺が食いたくなっただけ)

男「おーい、アイス食べるか?」
女「いいわねぇ、貰うわ」
男「どっちがいい?」
女「そっちちょうだい、右の」
男「右って俺から見て右か?お前から見て右?」
女「だからコレよ欲しいのは」
男「……俺?」
女「ち、違う指が勝手に、コレだって、あれ?また男指しちゃう」
男「じゃあ、どうぞ召し上がれ」
女「バババ、バッカじゃないの、召し上がらないわよ!でも、ちょっとだけ……なんて思ってない
  こっちのアイス貰ってくわよ、ついでに男も……わー、わー、わー」

302 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 03:23:03.28 ID:0ZoZlMQa0
ケンカ

男「いつ、俺がデレデレしてたって言うんだよ!」
女「してたじゃない!昼休みに三人で食事してた時
  女友が屈んだら胸ばっかり見ちゃってさ、ばっかみたい」
男「そ……それは確かに見てたけど、別に……」
女「ホーラ見てんじゃない、どうせ私は胸が大きくありませんよーだ、フン!」
男「あーもー勝手にしろ、そんなことじゃ謝らないからな」
女「なによ!大ッ嫌い!!」

男・女「えっ?」
女「今、私「大嫌い」って男の事、大嫌いって言った?嘘、ヤダ、違う」
男「……い、今のは本音?」
女「違う、そんなことない!多分薬の効果が切れたんだと思う、私80歳、ホラ嘘も言えるし」
男「良かった~、嫌われたかと思ったよ」
女「こんなことじゃ嫌いにならないわよ、大好きだもん」
男「あはっ」
女「……って、「大好きだもん」じゃないわよ!嫌いよ、嫌い、スケベな男なんて大ッ嫌い!」
男「あー悪かったよ、さっきは意地になっちゃったけど、俺が悪かった、だから許してくれ」
女「そ、そう、まあいいわ、素直に謝るなら許してあげる、なんか変な感じだし」

男「……大好きだもん」
女「バババ、バッカじゃないの、あんなのその場の勢いよ、別に本心じゃないんだから」
男母「あら?あの子達おとなしくなったと思ったら、またケンカ始めたのかしら?」

303 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 03:35:30.76 ID:RQSixwxo0
今夜は保守るが昼間は任せた

ピンポーン
女「男、男ー!遅刻するわよ!!」
ピピピピピピピピンポーン
男「す、すまん!母さんまで寝坊するとは…先行っててくれ!」

男「行ってきまーs」
女「遅い!ずっと待って…たまたまよ! ぬこを見てたからで男を待ってましたわけじゃ!」
男「確実に遅刻するってのに、待っててくれたのかー…ありがとな。」
女「バカ言わないでよ!私がアンタを置いていけるわけ… あーもう遅刻!置いてくわ!」
男「了解了解」
女「早くこっち来てよ、一緒に行こ、…こ、こっち来んな! …ほら何してんの、行くわよ!」
男「わざわざ引き返して手繋ぎますかwww」
女「ななな何言ってるのよ!? 繋ぎたくなんてないし大体ずっと離さないんだからね!」

305 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 04:09:20.03 ID:RQSixwxo0
ぐー…
女「わ、私じゃないわよ。おなかすいたぁ…」
男「コンビニでおにぎりでも買ってくるか?」
女「次の授業始まっちゃうわよ…馬鹿言わないで」
男「飴玉ならあるけど…いる?」
女「そんなので腹膨れるわけないじゃない、馬鹿? 優しいね、ありがとう大好…きなのこの飴」
男「さよか。どういたしまして」

306 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 04:22:03.67 ID:RQSixwxo0
男「先生いつも大変ですね、差し入れです」
先生「お、お茶か。サンキュー…でもご機嫌とっても点はやらんぞ」
男「はははやだなぁ、そんなの求めていませんよ……ところでテストの問題ってどんな感じですか?」
先生「あぁ、問題集75ページの1の(1)と2の(4)と…(中略)…をやれば完璧だろ」
男「ありがとうございます!」

真実薬の悪用ダメ、ゼッタイ!

310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 05:19:58.75 ID:RQSixwxo0
男「おはよー」
女「ん、おはよ(プイッ)」
男「…なんかそっけないな」
女「別に。朝の占いで恋愛運が最悪だったから心配とか、そんなんじゃないからね…」
男「大丈夫、俺は最高だったから。総合したら±0でしょ?」
女「なっ、だ、誰が! 別に誰とは言ってないしアンタみたいな奴、以外私が好きになるわけないじゃない!」
男「…い、一瞬ビビった…以外ね以外、はいはい」
女「うぅー、前言撤回! アンタなんか大ッッッすきなんだからぁ! どっか行ってよ!」
男「あー、恥ずかしいからそれ以上叫ばないでいただけると…」

311 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 05:26:02.02 ID:HS3OPCQ60
なんていうか、変にむずがゆいくらい照れるスレだwww

320 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 06:53:52.11 ID:RQSixwxo0
女「ねぇねぇ」
男「ん?」
女「今度の日曜さ…デート、しない? あ、違う何でもないn」
男「いいよ。こっちからお願いしたいくらいだ」
女「何アンタも乗り気になってるのよ、調子に乗らないでッ 真実薬超GJ!」
男「ぁ、でも何か予定入ってないかな」
女「…入ってても行k…来なくていいわよ! 予定なんて入ってないよ…ね…?」
男「入ってたらキャンセルするよ。(うはwww涙目上目遣いギザモエスwww)」
女「男ぉ…大好きだあっ!!(げしっ)」
男「痛ぇ、体で拒絶反応出すなw」

323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 07:27:04.15 ID:RQSixwxo0
女「先生こんにちは! …あれ、また髪の毛後退しました?」
先生「なっ…女、会うなりいきなりそれはちょっと失礼じゃないか」
女「すいません口が勝手に… しかしスーツ汚いっすね、クリーニング出したことあるんですか?」
先生「…おい、さすがに怒るぞ」
女「ごめんなさい! だから体臭きついって」
男「すいません! このバカすぐ連れ帰りますんで!!」
女「ぉ、お姫様抱っこ…/// 何触ってんのよスケベ!このままベッドまで…違ぁーう!」

>>322
wktk その間に風呂でも入ってこよう…

324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 07:31:00.01 ID:JPTGmcEN0
キーンコーンカーンコーン
女友「(この前は女ちゃんに真実弁当取られたけど・・・今日こそは男友君にこの真実弁当を食べさせて誰が好きなのか聞こう♪)」

男「よっしゃ友、食堂まで競争な!」
友「おっけ!」
ぎゅっ
男友「うぉ!? どうした女友ちゃんいきなり服つかんで」
女友「これ♪」
男友「弁当!? え!? なにこれ俺がもらっていいの!?」
女友「ちょっと材料あまったから作ってみたの。よかったら食べて感想聞かせて?」
男友「男わりぃw今日は一人でいってきてくれww」
男「はいはい…お幸せにっと…(この展開は…)」

男友「んじゃいっただっきまーす!」
ぱくぱく
女友「どう?」
男友「うめぇ!ちょっと味が濃いのとおかずを凍ったまま詰めたせいでちょっとしゃりっとしてるのが残念だけど(っってうぉぃ!?作ってもらって俺何を!?)」
女友「そう…参考にするね(この前の女ちゃんのアドバイス実践したんだけどなぁ…メモメモ)」
男友「(あれ?怒らない?)ってかお前意外と料理下手なんだな!マジびっくり!(えぇぇぇ!?ちょ、俺の口だまれwww)」
女友「い・が・い・と?」
男友「いや、ちょ、ちがう! だってほらお前結構家庭的にみえるし料理とか掃除とか基本的に上手そうなキャラだし(うわぁぁぁぁ!?)」
女友「ふーん…そんな風にあたしのこと見てたんだ…へぇ…(これはもしかしたらいけるかも♪)」
男友「違うんだって! 口が勝手にー!!」

325 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 07:31:37.95 ID:JPTGmcEN0
>>324続き
女友「じゃあついでに聞きたいんだけど男友君の好きな人って誰?」
男友「え?そりゃ勿論、女友ちゃんみたいな可愛い女の子なら誰でも大歓迎だけど、やっぱり一番好きなのは男…え、ちょ、ちがっ、全然違う!!!!」
女友「!!!」
男友「おおおおおお、俺は男の事親友としか思ってない!!!…なんて言い切れたらどんなに楽か…違うから!!!!全然違うから!!!!」
女友「…」
男友「うわあああああああああああ!!!!男にも打ち明けずにいようと思ったのに言っちまったああああああああああ!!!!」


女「あれ…女友どこだろ…今日も男に真実弁当を食べさせて遊ぼうと思ったのに…(なんか向こうから叫び声が…)」

328 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 07:35:09.04 ID:RS3urtoc0
真実薬というよりは別人格が沸いてきてるなwwしかしなかなかよいwww

335 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/04(火) 08:38:25.12 ID:rbNMMZzeO
>>325
なんというアッー!フラグ

347 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 10:56:06.73 ID:napYRdl50
べっ別にアンタのために保守なんかしてるんだからね!!

352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 11:35:38.19 ID:rbNMMZzeO
女「……保守っと」
男「何やってるんだ?」
女「っ!別に何でもいいでしょっ!?私と男君の日々をSSにしてた……訳ないでしょっ!!」
女友「真実薬……恐ろしい娘……」

359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/04(火) 12:34:14.57 ID:wpOHf0QM0
薬によってツンデレだと思い込んでいたものが本気で嫌われていただけだったと判明したら
どうするつもりなんだろう。

373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 14:19:35.29 ID:0ZoZlMQa0
二月のとある日

女友「ねえ女、トランプやらない?」
女「うん!やるやる、何やる?」
女友「そーねぇ、ポーカーでもやろうか、負けたら罰ゲームね」
女「えっ、ちょっと待」
女友「ハイスタート!」

女友「勝負!ワンペア」
女「……ブタよ、また負けたー」
女友「これで私のトータル勝ち越しね、うふふ、何やってもらおうかしら」
女「で、出来るだけ簡単なのにしてよ~」
女友「そうねぇ、じゃあ来週の木曜に~」
女「来週の木曜?……ら、来週の木曜ってその日は!」
女友「チョコレート作って、男くんに渡すこと」
女「ありがと……違う、ありがとうってのは簡単な罰ゲームにしてくれてありがとうってことで
  素直になれない私にチャンスって事じゃないの、そんなこと考えて無いんだから!
  やっぱり女友ちゃんは私の一番の友だ……きゃー、いやー!」

377 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 14:53:48.25 ID:0ZoZlMQa0
んで、バレンタイン当日

女友「呆れた、まだ渡してないの?」
女「だって……だってぇ~」
女友「そんなことじゃ、男くん取られちゃうよ」
女「そんなのヤダ!……そ、その女の子が可哀想だしね、男と付き合うなんて」
女友「ハァー、じゃあ私が渡してきてあげようか?」
女「そ、それもヤダ……だ、だって罰ゲームだし、ちゃんと自分でやんなきゃ」
女友「もぉ~、じゃあどうするのよ」
女「……帰り道で、渡すよ」
女友「(ちぇ、気付いてたか、ホントは目の前であたふたしてる女ちゃんが見たかったのに
     じゃあしょうがない、その分明日からかっちゃうか)」
女「どうしたの?」
女友「なんでもな~い」

女「男……これバレンタインの……」
男「あ、ありがと……なんか照れるな」
女「言っとくけど、義理よ義理!ホントは愛情込めて……作ってなーい!」
男「すげぇ嬉しいよ、ありがとな」
女「う、嬉しいな、そんなに喜んでくれると……ま、まあ、私が作ったんだから当然だけど」

378 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 15:04:09.06 ID:0ZoZlMQa0
さらに翌日

男「おはよー!女」
女「……オ、オハヨ」
男「どうした?元気ねぇな」
女「……ど、どうだった?私のチ、チチチチ、チョ、チョ」
男「チョ?チョコか?あーすげぇ美味しかったよ」
女「そ、そう?それならいいんだけど」
男「どうした?さっきまで機嫌悪そうに向こう向いてたのに、今度は笑顔で」
女「だって男くんが美味しいって言ってくれたから……の訳無いでしょ
  なななな、なんであんたが喜んでるからって笑顔にならなきゃいけないのよ」

379 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 15:09:34.69 ID:zEHyyjp80
よく考えたらデレ要素が多いただのツンデレじゃねぇか…


















理想すぎる

384 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 16:03:17.37 ID:RQSixwxo0
男「悪いなー、お見舞い来てもらっちゃって…ただの風邪なのに」
女「何言ってんの!? アンタがいなくても全然問題ありまくりですごく寂しかったけどわざわざ来てあげたのよ、ありがたく思いなさい!」
男「そっか…明日には学校行けると思うから、そんな心配すんな」
女「なななな何を! 男がいないと学校つまらな…なに口走ってるの私!? 明日は絶対来…来て…来…来なくていいわよ!」

386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 16:31:14.98 ID:0ZoZlMQa0


いくら考えても、タダのツンデレになる時がある
この設定、本当に難しい……

388 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 16:45:56.86 ID:0ZoZlMQa0
風の強い日

女「きゃあ!」
男「うわっ!」
女「ちょっと……男、今見たでしょ」
男「な、何の話だ?」
女「私のパンツ見たでしょ?」
男「し、知らないなぁ、俺はあっちの方見てたし」
女「ふーん、じゃあこれを飲んでも同じ事言える?」
男「そ、それは真実薬!」
女「ホラッ、飲んでみなさい、口開けて!」
男「うわっ、やめろ、ゴクッ、の、飲んじまった」
女「じゃあ聞くわ、さっき私のパンツ見た?」
男「見た……いや見てな……くない、本当はよそ見をして……ない」
女「ホラ見てたんじゃないスケベ!ヘンタイ!」
男「でも、誰のでも見たいって訳じゃないぞ、だって大好きな女のパンツだから……」
女「もももももも、もういいわよ!何言ってるのこのバカ!」
男「実際に見たら、白いパンツと小さなお尻がカワイくて……」
女「やめてー!許すから!許すから、もうやめてー!」

393 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 17:06:16.16 ID:0ZoZlMQa0
女友「あれー?女ちゃんどこー?」
女「ふふふ、ここなら見つからないわ」

女友「で、結局探しても見つからないし、メールしても返事ないし、どうしたんだろう?」
男「俺も見てないなあ、どこ行ったんだろう?」
女「やっほー!2人とも」
女友「もー女ちゃんどこ行ってたの?探したんだよ!」
女「うふふ、これで女友にあの変な薬を飲まされずにすんだわ!」
男「あー、逃げ回ってたのか!」
女友「ひどーい女ちゃん」
女「酷いのはどっちよ、こっちはアレのせいで言いたくもない本音言わされるんだからね
  これで今日は、男に「好き」とか「抱きしめて欲しい」とか「一緒に帰りたい」とか
  「手を握って欲しい」なんて言わなくてすむわ」
女友「キャー!!いつもそんな恥ずかしいこと言ってるの?」
女「そうよ、こんなこと言ってるのよ、わかる?すっごい恥ずか……」
女友「真実薬で、そーんな本音と言ってたんだぁ~」
女「そうよ!真実薬で……って、本音のわけないでしょー!ななな、なんで男と一緒に帰りたいのよ
  手なんか繋ぎたくないし!全く好きじゃないんだからー!」
女友「じゃあ男くん、今日は一緒に帰ってあげてね」
女「よよよ、余計な事頼まなくていいわよ!別に一緒に帰りたいなんて思ってないんだから」
男「女!」
女「な、なによ!今日は薬が効いてないんだから、何言ったって……」
男「一緒に帰るか」
女「………………うん」

406 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 19:16:20.92 ID:RQSixwxo0
テストオワタ\(^o^)/ 単位オワタ/(^o^)\
さて、これで保守に専念できる


>>359
逆ツンデレ?…こんな感じか
男「女ー、一緒に帰ろうぜ」
女「だ、誰がアンタなんか! でも可哀想だから一緒に帰ってあげるわっ」
男「これはいいツンデレ へへっ、俺なんてエロゲの主人公?」

男「女、ジュースあげるよ!(真実薬入りの)」
女「いらないわよ! …まぁジュースに罪はないか。もらうわ(ゴクッ)」
男「ktkr! 女…俺のことどう思う?」
女「大ッ嫌いよ! 馴れ馴れしいわ付きまとってくるわ…幼馴染だからって調子に乗らないで!
  しかも中学になってから太ってオタクになったし脂ぎってるし臭いし
  すごくキモいんだよ! 少しは自覚してよこのクズピザ!!」
男「こ、こんなはずでは…」
こ れ は 流行らない

407 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 19:18:32.77 ID:b8zzJqQLO
お題おくれ
つなぎで書かせてもらいましょう

408 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/04(火) 19:21:06.84 ID:ejchrYA40
>>407
「かまくら」で。地名と取るも、雪をつかったアレととるもお任せします

411 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 19:45:15.68 ID:b8zzJqQLO
【かまくら】
男「イイクニ(1192)作ろう鎌倉幕府と…」
女「男!それ違う。今はイイハコ(1185)作ろう鎌倉幕府なの」
男「えっ!まじか!」
女「先生教科書とは違うからって言ってたに。もう」
男「ありがとなぁ。助かった!」
女「男のためなんだから当然…じゃなくて!えっと…留年されたら困るだけよ!今日1日男の勉強見てあげ…たりはしないから頑張りなさい」
男「見てくれんのか?じゃあうちに来いよ!母さん喜ぶぞ。」
女「喜んで行くわ!…けないでしょ。私にも自分の勉強があって男と一緒にいたいのはやまやまなんだけ…なんじゃなくて男と一緒だと…男が気になってはかどらないから…じゃなくて…あれ?はかどらないのはそうなんだけど理由が違ってて……」
男「混乱してきてるぞ。まぁ…来たら?」
女「…わかった」
鎌倉関係なくなったorz

女「イイコイ(1151)作ろう私と男。///」
男「何してんだ?」

413 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 20:17:20.49 ID:RQSixwxo0
んじゃ逆の方の【かまくら】でー


女「男、雪よ雪!」
男「寒い眠いおやすみ」
女「一緒に遊びたくて雪の中歩いてきたのに…ぐすん。
  …………ハッ! ち、違う。何も言ってな…な…な、何見てんのよ!
  いいもん。 一人じゃ楽しくないけ…楽しさ独り占めしてやるんだからぁ!」
男「泣きそうな顔で言うなw 行くよ行くよ」

男「さて、何するよ。 雪合戦?雪だるま?」
女「かまくら! かまくら作るの、私と男がギリギリ入れるくらいのサイズ!
  密着していい雰囲気になったところでキs……気の迷いだから気にしないで。本当に」
男「さ、さすがに今のは俺も恥ずかしかったぜ…? ///」
女「何も言ってない!…わけじゃない…けど言ってないったら言った! ……もうやだぁ!!」
男「分かった分かった、何も聞こえなかった。これでいいだろ? さ、作ろうか」
女「う、うん! ドキドキして胸が……どうもなってないです!」
男「はいはい普段どおりなのね。 ぺったんこぺったんこ」
女「ぺったん言うなァ、埋めるぞ!」

418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 20:50:27.00 ID:RQSixwxo0
なりたい職業は?

ちっちゃいころの女「おとこくんのおよめさん!」
小学生時代の女「お嫁さん…なんて言うのはガキだけよねw 学校の先生になりたいわ」
ちょっと前の女「幼稚園の頃からずっと教師にあこがれたの」
今の女「男と結婚して主婦に…ち、違う!誰があんな奴と…
    ずっと昔から好き…じゃなくて…先生になりたかったの
    …っていうのは建前で本当は男とずっとああああああぁぁぁあ!!」

先生「暴れるな女ー、そんな悩まずとも希望職くらいパッと書けるだろ」
女友「昔から素直じゃないもんねぇ…今年はどう書くか楽しみだわ(・∀・)ニヤニヤ」

419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/04(火) 20:50:51.84 ID:0ky7LpD10
>>413
イイ!


423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 21:19:15.53 ID:RQSixwxo0
男「女、欲しいものとかある?」
女「なに、私の誕生日近いから気にしてるの? 私は…別にいいよ。気持ちだけで」
男「いやいや、それじゃ悪いよ…いつも弁当作ってもらってるし」
女「そんなの私がやりたいからやってるだけで…………そうね!お返しは当然よねッ!」
男「そうだな。何がいい?」
女「え?それは (……ダメだ!今口開いたら何か変なこと言う!) や、やっ…ぱり…い…い…からぁぁぁ!!(ダダダダ)」

男「困ったな、結局聞けなかった」
女友「あー、気持ちがこもってればなんでも喜ぶと思うよ?本当に。」
男友「手作りの何かがいいかもな!女ちゃんならきっとずっと使い続けてくれるぞ…?」
男「そ れ は い い ! 友よありがとう」

426 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 21:52:54.45 ID:RQSixwxo0
男「女、ちょっと聞きたいことがあるんだけど」
女「なに?」
男「スリーサイズは?」
女「な、何よそれ!絶対教えてやんない!……(ボソボソ)……なんて絶対教えないんだから!」
男「もっと大声で!」
女「ふざけんなァ!!!」

男「ダメだ、一度言ってたようだが小声すぎて聞き取れなかった」
男友「女友はすぐ吐いたのにな」
男「さすがはツンデレといったところか…抵抗力あるんだな」

427 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22:07:04.03 ID:W3XFh5quO
もちろん貧乳だよな?www

432 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22:22:27.34 ID:RQSixwxo0
>>427
ご想像にお任せします …基準が分からないから誤魔化したとかじゃないんだからね!

女「男、勉強お疲れ様。はいお茶」
男「お、ありがとう。 ペロッ…これは真実薬!」
女「かかったわね! 普段の私の苦しみを味わいなさい!!」
男「くっ…俺はどうなってしまうんだ」

女「まずは手始めに…男! …好きな子、いる?」
男「へ、女だけど (やべっ本当に口がすべる)」
女「ぇ、ちょ、いきなり言われても… え?本当に私のこと」
男「好きだよ?大好き。」
女「////// あーーーーーーーもうダメ!! 帰るぅぅぅ!!!」
男「……耐性ないなら使うなっつーの……確かに恥ずいわ(ポリポリ)」

434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22:35:58.16 ID:W3XFh5quO
>>432YABEEEEEE!!!

435 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22:40:13.06 ID:yAj9wn9q0
>>264
女「う~、なんなのよ、あの薬。さっきまでのアタシ何だったのかしら。
結局学校ズル休みだし、さっきも男のお母さんの前でお義母様とか
なんとか口走っちゃったし…ブツブツ」
男「あのさあ…」
女「何よ、病人は黙ってなさい!症状が悪化したらどうすんの!」
男「心配してくれてるの?」
女「あっ…またやっちゃった…なんでアンタの心配なんか…」
男「喉乾いた」
女「何ですって!?そこまでアタシをこき使う気?で、何か飲みたいの?」
男「………」
女「あ、また…もうっ!!!」
男「冷蔵庫にコーラ入ってるはず」
女「それとって来いっての?いい加減にして!お腹壊したらどうすんの?
紅茶でも淹れるわ…ってまたああああ!」
男「そうか…頼んでいいよね?」
女「す、少しは感謝なさいよねっ(///)」

436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22:50:35.06 ID:F+Cz1VPBO
女「おはよう男,相変わらず今日もアホ面ね」
男「お前は相変わらず朝から…」
女友「あら~,二人とも相変わらず仲がよろしいようで」
女男「ちがう!」
女友(やっぱり仲イイじゃん)
女友「あ,そうだ。女,アンタにこれあげる」
女「ん?ジュース?ありがとう,いただくわ」
男「…俺には?」
女友「無い」
男「…」
女(ゴクゴクッ)
女(不思議な…味…)


439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22:58:32.79 ID:0ZoZlMQa0
>>408
お題いただきます、かまくら

女「よいしょ、よいしょ」
女友「頑張って、もうちょっと」
女「うん、こんなもんでいいかな?」
女友「そうね、これで完成っと」
女「じゃあ早速入ろうよ」
女友「待って、女ちゃんはあったかいココア取ってきてよ、私それに合うおかし持ってくるから」
女「うん分かった、じゃあ後でね」

女「お待たせー!あっ、ズルい、1人で先に入らないでよー!はいココア」
男「おう、ありがと」
女「ちょ、なんであんたがここに居んのよ!」
男「いや、女友に今すぐ来てって言われて……」
女「は、早く出て行きなさいよ、あんたと2人きりなんて耐えられないわ!」
男「……じゃあ、その俺の腕を掴んだ右手を離してくれないか」
女「こ、これは違うのよ、ただ少しだけ一緒に居たいかな、な、なんて思う訳ないんだけど……」
男「あー分かった分かった、じゃあ女友が帰ってくるまでいるよ」
女「そ、そう!しょうがないわね~♪女友が帰ってくるまでだからね
  あー女友帰ってこないな~、あんまり早く帰ってきて欲しく無……帰ってこないかな~」

440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 23:01:02.91 ID:F+Cz1VPBO
>>436

男「なぁ女,すごい言い難いんだけど宿題見せてくれないか?女友もやってないみたいで…頼む!!」
女「何言ってんのよ!見せるに決まってるじゃない!?」
女「…いや…違っ」
男「本当か?珍しいな,お前が一発で見せてくれるなんて」
女「見せ…るない…って…言ってるでしょう!」
男「…あ?どっちだよ…?」
女「だ,だから,何で最初に女友に聞いたのよ!最初から私に聞けば…じゃなくて…」
男「え…と…」
女「ん~,もう!!」
女友「中々の出来のようね」

442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 23:13:10.71 ID:F+Cz1VPBO
>>440

女友「ねぇ女,アンタって男の事どう思ってるの?」
女「何よ突然?好きに決まってるじゃない?」
女(……はっ!?)
女「あ…や!今のは冗談よ!でも本当は本気…。」
女「いっ!?」
女友「ふ~ん,そうなんだ」ニヤニヤ
女「ちっ違っ!わない…わけじゃない…じゃない」
女友「へー」ニヤニヤ

男「ん?何だ女友ニヤニヤして」
女「あっ男!何言ってるの!全然ニヤニヤしてる!!」
男「お前こそ何言ってんだ?」
女友「男くんも罪だねぇ~」ニヤニヤ


445 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 23:26:58.77 ID:F+Cz1VPBO
>>442

男「ほら,女と女友にプレゼントだ,やるよ」
女・女友「うわぁ~,これってUFOキャッチャー限定のじゃない!?ありがとう男(くん)!」
男「え?ああ,喜んで貰えて俺も嬉しいよ(今,女もありがとうって言ったか…?)」
女友「男くんにも良いとこあったんだねぇ~」
男「失礼だな君は…」
女「んも~,男には良い所いっぱいあるじゃない…じゃ,ない!無いよ!男に良い所なんて…無い!わけない…」
男「ひで~なぁ」
女「ああ!ご,ごめん,こんなことが言いたいんじゃ…あ,いや,言いたかったの!…でも,嘘だからね?」
男「女…」
女「ちょ…いやあぁぁぁ!」
女友「可愛いねぇ」


446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 23:29:57.88 ID:0ZoZlMQa0
>>442
>>445
ニヤニヤしてる女友がとてもいい

451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 23:45:56.97 ID:F+Cz1VPBO
>>445

男「最近の女ちょっとおかしくないか?」
女友「え?そう?素直になってきたんじゃない?」ニコニコ
男「…?」


女(あ,男…今日は女友と一緒に登校なんだ…。どんな会話してるんだろう?)


男「女っていつも俺に突っ掛かって来るんだけど,俺のどこが気にいらないんだろうな,女友は何か知らないか?」
女友「え~,ちょっとわかんないなぁ~」ニヤニヤ
男「そうか…もうちょっと距離置いてみるよ」
女「何で男が私と距離置くのよっ!?」
男「おわっ!いつから居たんだ!?」
女「いつでも傍に居るじゃない!…いや,ついさっき…」
男「すまん,気付かなかった」
女友「女はいつでも男と一緒にいるよね?」
女「当たり前じゃない,いや…当たり前じゃないわよ!」
男(やっぱり変だ)

452 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 23:47:59.84 ID:h/Cb23Ul0
なんだよこれ。ただデレ分が多いただのツンデレじゃないか。


俺の大好物です。ありがとう。

453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 23:51:16.37 ID:0ZoZlMQa0
メガネ

男「2人とも、どうよこれ?」
女友「うーん、悪いけどあんまり似合ってないかな」
女「3点」
男「3点って……酷いな、いーよもう、どうせ伊達メガネだから外すよ」
女友「そうねぇ、やっぱり外した方が……」
女「100点」
男・女友「えっ?」
女「えっ?えっ?違うの、ただやっぱりメガネ外した男はカッコイイ……なんて微塵も思わないし!
  あの優しそうな目が好き……じゃないんだけど、メガネかけると見えないでしょ
  だからメガネかけるとイヤだな……と女友が思ったんじゃないかな~」



↓お題ください

454 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 23:54:24.26 ID:3ar8IKi20
つ【もふもふ】
 【観葉植物】
 【毒見】

455 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 23:54:51.61 ID:W3XFh5quO
>>453イイヨイイヨー

お題はクリスマスにデートに行くことになる過程→デートで

456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 23:54:59.21 ID:0ZoZlMQa0
>>454
どれか選べばいいの?

457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 00:02:49.36 ID:+Rkag9y+O
>>451

女友(そういえば女って私の事どう思ってんだろ?聞いた事なかったな…)
女友「ねぇ女,アンタって私の事どう思ってるの?」
女「親友に決まってるじゃない,どうしたのよ今更そんなこと聞いて?」
女友「…女…」
女「?なに?」
女友「…ウッ…女…ウェ~ン…」
女「えっ!ど,どうしたのよ??」
女友「ウェ~ン…これは…グスッ…嬉し泣きだよぉ~」
女「…女友」

男「あっ!?おい女,なに女友を泣かせてるんだよ?」
女「なっ,違うわよ!これは嬉し泣きよ!!悔しかったら男も私を嬉し泣きさせてみなさいよ!…じゃなくて!!あの…その…」
男「ん?」
女「あ…うっ…ふぇ~ん…」
男「ええ!?」

461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 00:09:00.43 ID:9rJFl9ih0
>>456
お好きにどうぞ。無視してくれて構わないし。



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