「2007/11/12-1」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

2007/11/12-1」(2007/11/12 (月) 15:37:02) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

***序 浅田@asd: おはようございます。 小笠原ゲームに伺わせていただきました。 芝村: 記事をどうぞ 浅田@asd: http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=206&reno=181&oya=181&mode=msgview 浅田@asd: 確定記事はこちらになります 芝村: 誰呼ぶの? 浅田@asd: えーっと、まずは其処にある全員を呼んで、一回ちゃんと話をしてもらおうと思ったのですが、 可能でしょうか 芝村: 可能だけど、何をしたいかによるんじゃないか? 何を話すか。だよ 浅田@asd: えっと……今後また谷口たちはすぐに旅に出たりもすると思うので、 それに関してちゃんとゆっくり話してもらいたい、 という感じなんですが (谷口たちと一緒に行く、などの、レンジャーのときにうやむやになった話) 芝村: なるほど いいですよ 浅田@asd: あぁいうのは、ちゃんと話しておかないと、 いざと言うときにはまた話す時間なくなるかなぁ、と思いまして。 宜しくお願いいたします。 芝村: では2分ほどお待ちください 浅田@asd: はい ***一時間目 芝村: /*/ ターニ: 「? んで何を話すんだ」 芝村: ちゃぶ台の前で谷口は腕を組んでいます。 浅田@asd: とりあえず、みんなの前に日本茶を並べます。 「この間、レンジャーで一度あったときに、お話が途中だったので」 横山: 「そうでしたっけ」 石田: 「記憶にない」 浅田@asd: 「石田さんあの時いませんでしたけど、お二人は……えーっと」 ターニ: 「?」 浅田@asd: 「簡単に言うと、ですね、今後の身の振り方とか」 「また、旅立たれるんでしょう?皆さん」 ターニ: 「旅には出るな」 横山: (茶をすすってる) 石田: 「私、竜が見て見たい」 浅田@asd: 「ドラゴンバスターなら呼べますが、竜はちょっと……」 「そうなると、また、下手をすればそのときには時間がなくなります。 なら、今のうちに、どうするか、決めておかないと、と」 ターニ: 「はっきりせんな」 横山: 「何を決めるんですか?」 浅田@asd: 「分かりやすくいいますと、皆さん、 青森の皆さんが皆一緒に居るなら、遥ちゃんはどうするか、 ちゃんと話し合っておきませんか、と」 そういえばさっきから吉田遥さん静かなんですが どんな様子ですか 芝村: 着てないよ 浅田@asd: なんと 本人はどこへ 芝村: というか、吉田はこういうの苦手だ、どこかに隠れてると思うが どうする? 浅田@asd: 「……なんかぐだぐだですみません。少し遥ちゃん探してきますので、 ちゃぶ台の上にみかんとお菓子ありますんで、少しお待ちください」 探しに行きます ここ、家ですよね? 芝村: ええ。家です。 ターニ: 「やめておけ」 横山: 「そうです」 浅田@asd: 「どうして、ですか?」 ターニ: 「あれの性格をしらんようだな」 「吉田は3人以上集まるところにはでてこんぞ」 浅田@asd: 「えー」 石田: 「女性なら大丈夫」 横山: 「そうですねえ。でも私を苦手にしてました」 浅田@asd: 「谷口さん相手にしても大丈夫になってたんで、てっきりもう大丈夫だと思ってたんですが……」 ターニ: 「どうかな。なんといっても小動物だ」 浅田@asd: 「んー……石田さん、一緒に来てもらって良いですか?」 芝村: 石田はうなずいた。 ちゃぶ台が揺れている。 浅田@asd: 机の下を覗き込みます 芝村: ちゃぶ台がひっくり返った。 吉田が出てきた。怒ってる 浅田@asd: お茶のカップをキャッチします 「ふわぁっ!」 吉田: 「小動物じゃないもん!」 ターニ: 「ふーん」 浅田@asd: カップ5つもって、ギリギリの姿勢です。 「そ、そこにいたの……」 吉田: 「小動物じゃないもん!」 横山: 「成長がないですね」 ターニ: 「帽子被ってない分、偉いな」 芝村: ターニは優しく吉田を持ち上げました。 ターニ: 「そこの人はお前を心配しているらしい」 浅田@asd: カップをとりあえず近くにおいて、様子見します 芝村: 吉田はばたばた暴れている。 浅田@asd: 「は、遥ちゃん、おちついて」 吉田: 「小動物じゃないもん!」 石田: 「そっちのほうがかわいい」 吉田: 「隊長嫌い……」 浅田@asd: 「あぁもうなんだかよくわからない状況に……」 横山: 「だから三人以上は駄目だって」 浅田@asd: 表情を職務の時のものに入れ替えます 「落ち着いてください。谷口さん、とりあえず吉田さんを下ろして。 遥ちゃん。少し、お話しましょう。 すみません、谷口さん、横山さん。一度お部屋に戻っていただいても良いですか?」 芝村: 谷口と横山は二人同時に笑った。 ターニは吉田を抱いたまま、下がった。 浅田@asd: あれ。つれていかれましたか? 芝村: ターニは笑うと、吉田をつれて逃げ出した。 誰もいなくなった。 浅田@asd: 政庁内部のシャッターを下ろします 「メイド部隊、この部屋周囲の隔壁閉鎖」 (設定的に、家は政庁の中らしいです 芝村: はい。 続いてどうする? 浅田@asd: 「なんであぁいうことするかなぁ…… 熊本にいたときは、もっとこう、まじめな人だったのに……人って変わるんだなぁ」 生体走査センサーを、政庁内部に使用します。熱源感知用です (重要拠点なので、一応置いてある 芝村: 既にないようだ。 浅田@asd: 「平時はゴキブリ相手にしか使用しないこれを使う日が来るとは……」 芝村: 逃げられた。 浅田@asd: あー…… 「メイド部隊、シャッター開放。通常業務へ移行してください」 芝村: はい。 浅田@asd: とりあえず、わきにおいていた日本茶を飲みます。 「どうしよう……」 とりあえず、探しに外に出ます 芝村: 外に出た。 シャッター等は普通だった。 浅田@asd: 各所の人員から、目撃証言を聞きます 芝村: どこにもないようだ。 浅田@asd: 「広江隊長……谷口さんはこんなにはっちゃけた人になりましたよ……」 芝村: 誰も見ていない。 浅田@asd: 家の中をもう一回探します 芝村: いないねえ。 浅田@asd: ログアウトしてます?<四人 芝村: そう言うことはしてないね。 浅田@asd: ふーむ…… とりあえず、政庁の外に出て探すしかなさそうなので、そうします 芝村: はい。 浅田@asd: 家に「外に出てます、いざとなったらコールしてください」とメモ置いて うーん…… 芝村: どうする? 浅田@asd: 町にでも行ってみます 町の商店街の人とは顔見知りなので、おばさんやおじさんに見なかったか聞いてみます 芝村: 街に行きました。 ないね。 誰も見てないと言っている。 また迷宮かと、ちらり考えた。 浅田@asd: 「……港から連絡が無いから、違う、はず」 各公共機関に連絡を取ります (港、空港、メイド養成学校、とりでなど 芝村: 連絡を取った。 浅田@asd: 「目撃証言はありませんか?」 芝村: ないね 浅田@asd: うーん…… 浅田@asd: 電話します。 「あ、高原さんのお宅ですか?こんにちは。浅田と申します。アララさんいらっしゃいますか?」 アララ: 「なに?」 芝村: 赤ちゃんが泣いてる。 浅田@asd: なんかというか、こう、気配とか感じないか聞いてみます 「すみません、急にお電話して」 アララ: 「よしよーし。ええ、どうしたの?」 浅田@asd: 「えっと、かくかくしかじかなんですが、大きな気配の移動とかってわかりませんか?」 今度オムツのセットを贈ります アララ: 「貴方の後ろ、電柱の近く」 浅田@asd: ふりむきます 「ありがとうございます。今度このお礼は、必ず」 芝村: 電柱はあるね。 浅田@asd: 電柱の近くを探します。 「お忙しいところすみませんでした。今度、赤ちゃんに合わせていただけると嬉しいです。では、また」 アララ: 「下手な生き方ね。じゃあ……」 芝村: 電話は切れた。 浅田@asd: 「下手ですよねー……でも、これ以外の生き方、知らないし」 周囲を探します<電柱 芝村: 電柱に影が 人の形が4つ 浅田@asd: とりあえず、猫柔術家の力で、一番大きな人影を無力制圧できますか? 無理なら、普通に気付かない振りして近寄っていきます。 芝村: 近寄った。 魔法が解けた。 浅田@asd: 忍び歩き? 芝村: 4人が縦に並んで貴方を見ていた。 石田: 「気づかれた」 横山: 「遅いですね」 ターニ: 「ふうむ」 浅田@asd: 「……」ふるふる震えます 吉田: 「……えっと」 ターニ: 「吉田、一応はお前のことを心配してる気がするぞ」 横山: 「能力は低そうですが」 石田: 「まぬけの魔法がかかってるのかも」 浅田@asd: 「……残念ながら物理域を変えても解けない辺り、それは魔法じゃなくて素です」 溜息一つ吐いて、からだの力を抜きます ターニ: 「そうか。そう言う奴に吉田を預けるのもなんだな」 石田: 「来る?」>吉田 浅田@asd: 「……谷口さんなら、遥ちゃんを、ちゃんと、ずっと、助けられますか?」 芝村: 吉田は貴方を見ている。 貴方の言葉に傷ついたようだ。 浅田@asd: 「私が、私じゃ出来ないような、そんな困難があっても、助けて上げられますか?」 なみだ目です ターニ: 「計算は出来そうだが」 浅田@asd: 「私は、遥ちゃんと一緒にいたい。 でも、それが遥ちゃんの一番の幸せに繋がらないなら、 私の望みは、多分、叶えちゃいけないものでしょう」 横山: 「駄目ですね」 「もっと自分勝手でないと、相手も不幸せになります」 芝村: 横山が言うと説得力がある 浅田@asd: 「……」 「……私に言えるのは、私が遥ちゃんを好きってこと。それだけです」 「間抜けで、子供ですけど」 ターニ: 「傷つけてるような気がするな。その態度は」 浅田@asd: 「だって。きっといつか、私じゃどうにもならないような、 そんな困難に、直面する日が、きっと来ます。 私だって、遥ちゃんを守りたい。 ずっと一緒に居たい。一緒に笑ったり泣いたりしたい。」 芝村: ターニ、横山は半眼だ。 石田は周囲を見ている。 浅田@asd: 「でも、今、世界が崩壊しかけてる以上、これからきっと、もっと大変なことがたくさんある。 遥ちゃんに力が必要なときに、私は支えになってあげられないかもしれません」 「……言いたい事は分かります」 遥ちゃん何処かに行ってそうですね 芝村: 逃げてないよ。 貴方を見ている 浅田@asd: うぅ 「一緒に、居たい……けど……私は……」 芝村: どうする? 浅田@asd: 深呼吸 力を抜いて、笑って、吉田遥に言います 「私は、遥ちゃんと一緒に居たいよ。もしも遥ちゃんが、それでもいいのなら」 横山: 「30点」 石田: 「50点」 ターニ: 「いやいや、70くらいじゃないか」 芝村: 三人は吉田を見た。 浅田@asd: 見ます 吉田: 「わ、私は別に、それでもいい……」 芝村: 吉田は下を見た 浅田@asd: 「……いいの?本当に?」 横山: 「15点」 石田: 「3点」 ターニ: 「あのな、さっさと行動したがいいんじゃないか」 浅田@asd: 遥ちゃんを抱きしめます。身長差的に少し背伸びですが 「……ありがと」 芝村: ターニは少し笑うと、今度こそ姿を消した。 芝村: /*/ ***破 芝村: はい。終了です。 浅田@asd: ありがとうございましたー 色々とすみません 芝村: 谷口、あわれ。 親切が仇に(笑) 浅田@asd: 仇ですか(笑 「そういうやつに預けるのも~」の下りですか? 芝村: いや、はっちゃけとか言われてたんで。 意外に近くで聞いてたり 浅田@asd: あぁ(笑 でも、あの頃とは違うでしょうから まぁ、悪い変化ではないんじゃないかと 芝村: ま、むっとしてたのは確かだ。なだめられてた 浅田@asd: そうなんですかΣ いや、広江さんなら、谷口さんのこと堅物だなぁ位言ってるかな、 と思ったので、結構良い意味で言ったのですが 芝村: ははは。 そら真意は伝わってないな 浅田@asd: あちゃー…… NPCの評価の方をお聞きしても宜しいでしょうか 芝村: 変化はないよ。 浅田@asd: 0ですか、了解です 芝村: はい もっと会話しないと変化はないんだよ。 浅田@asd: あー 芝村: 人数多いと、どうしてもあがらないね。 3時間ゲームとか 浅田@asd: なるほど。まぁ、人呼んだ時点であんまり上げるのは諦めてたので、へ、平気! 次は、下校にしても宜しいでしょうか。 芝村: いいですよ。 2分後に 浅田@asd: はい、NPCは吉田遥で。宜しくお願いします

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー