すぺしゃるイベント第1段階 突然ですが、お見合いです


参加者

2300442:高原鋼一郎
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キノウツン藩国にて文族やっております高原鋼一郎です。
この度、思う所ありまして黒オーマとのお見合いに立候補しました
小さいですが一応会社の社長やっております。食いぶちくらいは稼げますのでどうかよろしくお願いします!



舞台裏の話
その日、高原鋼一郎はむーんと唸っていた。
「お見合い?ああ、黒オーマとやるっていう」
書類に判を押しながら船橋が聞き返す
「んー、何でかわからんが現地に行って手伝ってこいというお達しが来た。この手紙を持って行けとさ」
そう言って高原は目の前に置いていた一通の封筒を見せる。
「ご丁寧に蜜蝋の封か。よっぽどの用件だな」
「うちの国、何か積極的に関わってたか?」
「さあてなあ。まあ重要なんだろうし旅行社の仕事終わったら行って来る」
「速めに帰ってこいよ社長」

所変わってお見合い会場
仕事を終えてから会場に向かっててくてくと歩いてくると、関係者入口と書かれた下に検問が見えた
「すいません、キノウツン藩国から会場の手伝いに来たんですが」
「ん、紹介状出して」
あれの事かな、と思って懐から例の封筒を取り出して見せる
「ん、拝見させて貰うよ」
警備員らしき男性は蜜蝋の封を破ると中の書類を
取り出して目を通し始めた。
「ん、確かに。それじゃ中に入ってお見合いの候補用に着替えておいてね」
「…はい?」
一瞬、河馬が逆立ちしたような表情をすると警備員は怪訝そうな顔をした
「だってこれ、お見合いへの参加申込書よ?あんたなんのために来たの」
「ちょちょちょちょっと見せて下さい」
警備員の手から書類をもぎ取ると急いで目を通す
確かにお見合いへの参加申込書である。ご丁寧に藩王と摂政、そしてした覚えの無い高原のサインまでされていた
よく見ると書類の隅に小さくいたずら書きがされている


『逃げたら48のメイド技を喰らわせる』



「…これは世間一般で言うところの脅迫だろう…」
「ん、時間ないからね。とっとと入って」
退くも地獄進むも地獄。はたして結果はいかに…


文(高原鋼一郎)
イラスト(船橋)
  
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