メイド喫茶紹介



第一回 絹の道~旅人を癒すキノウツン藩国の玄関~

計十二回にわたってお送りする予定のこのメイド喫茶レポート。
第一回目の今回は、交易路の始点に位置するこちら、絹の道の紹介です。
このお店のコンセプトは「安らぎ」。
旅の長い貿易商やツン国に流れ着いた旅人たちを出迎えるこの場所に、
非常にあったコンセプトといえるでしょう。

まさにメイド喫茶の本質ともいうべき「安らぎ」を追及した店内は、純和風に彩られています。
もちろんメイドさんの制服も、よそでは見られない和服に割烹着姿。
茜色の和服に割烹着の白が映えますね。
メニューはおでんやお鍋、白ご飯のセットなど、家庭の味をイメージさせる一品がそろっています。
夜十時以降はお酒も出るみたいなので、次はその時間にも来てみたいところです。
もちろんメイド喫茶なので、葛きりや白玉ぜんざいなどのメニューもありますのでご安心を。

今日の一枚@絹の道


「お帰りをお待ちしております、だんな様」

この子は「絹の道」自慢の看板娘、深緋ちゃんです。
灰色のおかっぱに和服がとても似合っていますね。
普段は厨房で働いているという彼女。
たまに注文をとりに出てくるのを待っているファンの人も多いとか。
お店では一日20個限定の、彼女の作った和菓子が販売されているようです。


それでは今回のレポートはこのあたりで終了とさせていただきます。
次回のレポートをお楽しみに。



第二回 アイゼンザルク ~潮の香るもう一つの玄関~

第二回目の今回は、ツーン港に位置するこちら、アイゼンザルクの紹介です。
このお店のコンセプトは「爽やか」。
青い海、青い空、白い雲がまぶしい、この場所ならではのコンセプトですね。

もちろんお店も海風の心地よい立地条件。
なんとこのお店、海の上に浮かんでいるのです!
かつて戦艦として使用されていたアイゼンザルク号を改装した店内は、
今ではとても温かみのある内装です。

メイドさんの制服は船のお店らしくセーラー服。
胸元のリボンの赤が白と青の生地にアクセントになっていますね。
メニューはもちろんシーフード。港からやってきた香辛料で、少し濃い目の味付けです。
この店お勧めの炭酸飲料と一緒にいただくと、ちょうど良いのではないでしょうか。

今日の一枚@アイゼンザルク


「ご主人様、出港までにはお帰りくださいね!」

「アイゼンザルク」一押しの看板娘、エメラちゃんです。
二本のお下げにセーラー服がかわいいですね。
一見大人しそうな彼女ですが、趣味はマリンスポーツとのこと。
その身軽な体で、揺れる船の上でもすいすいとお皿を運ぶ姿が印象的でした。


それでは今回のレポートはこのあたりで終了とさせていただきます。
次回のレポートをお楽しみに。



第三回 オアシス ~砂漠に咲いた一輪の花~

第三回目の今回は、オアシスに位置するこちら、オアシスの紹介です。
ストレートなネーミングのこのお店。コンセプトはずばり「オアシス」。
統一された、このオアシスという単語。安直なようですが、砂漠の民には欠かせないものなのです。

オアシスの高台に位置しているお店には、一枚のガラスで出来た大きな窓が二方面にあり、
どちらからも景色が見えます。
一方の窓からは砂漠が、もう一方からはオアシスの滝や水場が見える、まさに一粒で二度おいしい、
というのでしょうか。
涼しくくつろげる店内席の他に水辺の席も用意されているので、
お子様連れのお客様などはそちらを利用することが多いようですね。

メイドさんの制服は水辺での給仕も多いせいか、少し露出の多いセクシーなツーピースにパレオ。
ヘッドドレスから流れる布は、まるでウェディングドレスのようです。
服の色はメイドさんの好きな色を選べるようで、メイドさんが集まるとまるでそこは花畑。
メニューは主にデザート系で、目の前の森から採れる新鮮な果物を使っています。
その中でもお勧めはオレンジのシャーベット。
水辺で足を水に浸しつつ食べるのが、とても心地良いです。

今日の一枚@オアシス


「疲れたときはいつでも帰ってきてくださいね、ご主人様!」

「オアシス」一押しの看板娘、ソラちゃんです。
服とパレオの色は瞳とおそろいの青。
ヘッドドレスの布は桃色で、とても柔らかなコーディネートです。
お店ではリリィ、と呼ばれているそうですが、どうしてなんでしょうか。
リリカルな魔法使いの略とのことですが、詳細は不明です。
そういえば時々テレビで見る人に似ているような……?


それでは今回のレポートはこのあたりで終了とさせていただきます。
次回のレポートをお楽しみに。