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ロール
船橋@キノウツン「目的地の座標入力完了。では行くとしますか」
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作戦
【地形】
雪山
雪山
- 雪崩に注意し、自分たちが山間、谷間の場合戦闘は避け平原又雪崩の恐れが少ない場で戦闘
【装備】
<機械>
<機械>
- ゴム部品の取り扱い:ゴムは寒冷地では弾性が失われ、砕けることもあるのでなるべく外気や雪に触れさせないようにする。
- 燃料の凍結防止:燃料や潤滑油が凍らないように取り扱いには十分気をつける。寒冷地用のものを準備する。
- バッテリーの用意:気温が低いと出力が落ちたりするので予備のものを多くもっていく。
- 稼動時:アイドリングで十分部品を暖めてから動かす。
- 停止時:エンジンの凍結を防ぐためヒーターを装着したり、シートをかぶせる。
- 滑り止めを施す
<武器>
- カバー:小火器のようなものは寒冷地では潤滑油が凍ったり金属・プラスチック部品が壊れたりするので、使わないときは雪や外気に触れないようカバーにしまっておく。
- 予備のパーツ:壊れた部品が速やかに交換できるように予備のパーツを用意しておく。
- 外気温への冷却:外に持ち出したときに、武器についた水分が凍るのを防ぐために少しずつ武器を冷やす。
- 金属変形への対処:撃って熱くなった銃身は雪の上においてしまうと変形したり水分がついてしまうので、扱いに注意する。
- 照準器の取り扱い:呼吸の際に息を誤って光学照準器にかけてしまうと凍って使い物にならなくなるので注意する
- 金属が氷点下では強度が低下するので注意。特に、日本刀は簡単に折れる為、要注意。
【体術】
<雪上>
<雪上>
- 雪が深く積もって堅くなっている急斜面の歩行は、足を大きく雪に沈めて体力と時間に体温を消耗する事を防ぐ為、輪カンジキを利用する。軽金属と化学製品の品でも、古来からの素材の品でも、藩国の国柄に合わせる。
- 平地や緩やかな斜面の移動には、スキーを利用する。
- 行軍時の吹雪で遭難しないように、各人がザイルを着用する。
- 固まった雪を煉瓦の代りに積み上げて戦闘時の陣地や吹雪の時の雪洞を作る為のショベルを携帯する(軍隊装備なら必須なので、言うまでも無いかもしれませんが)。
- 重量物は、橇で曳く。場合によっては、犬橇を用意する。
- 外装の色は、雪原に溶け込む白で揃える。
- 平原なら兎も角、山間部や谷間では雪崩を誘発しない為に、発砲を控える。白兵突撃時の吶喊は問題ないので、盛大に叫ぶ。
<全体>
- 急に移動したり、姿を現さない。
- 建物や森、谷、くぼ地や土手など遮蔽物のあるルートをとおり、目立たないように移動する。
- 低い遮蔽物の背後で移動するときは匍匐前進で進む。
- 遮蔽物から遮蔽物の間はダッシュで一気に移動する。
- 物音を立てずに移動したいときは静粛歩行で移動する。
- 敵に発見された場合に備えて退路を確保しておく。
- いきと帰りでルートを変更し敵の追跡をかわす。
- 退路を複数確保する
≪夜間、暗視≫
- 暗いところや夜間の偵察には暗順応を利用したり、周辺視野を生かして観察する。
≪オペレータとの連携≫
- オペレーターからの情報で敵陣形の情報を得て、突破できそうな場所を素早く判断する
- オペレーターからの情報で敵の移動ルート及び移動速度を判別しておく
- オペレーターからの誘導と地図から、最適な移動ルートを取る
- 地形情報のオペレートをうけることで、隠蔽がとれる地形が判っている
- 会話をすることで緊張をほぐせる