名前 | 趙雲(字:子龍) |
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出現地域 | 北平 |
出現時期 | 演義:公孫攅勢力初期配下 |
戦闘技能 | 突撃 |
使用属性 | 雷 |
個人目標 | 武勲15000 |
武勲27000 | |
勤続10ターン | |
武器レベル9 |
通常攻撃 | 趙雲のN攻は判定が強い技と弱い技が交互に発生するのが特徴。 N1は比較的素早いタイプ(発生約7F)でありながら、攻撃範囲は左側面後方から右真横まで広範囲をカバーする。 いわば槍タイプの発生速度の速さと、戟タイプの攻撃範囲を併せ持つような特徴でなかなか優秀な方である。 しかしその直後のN2が突きなので攻撃範囲が非常に狭い。せっかくN1で捉えた敵を逃してしまいやすく、趙雲のN攻の中でも狙われやすい最大のウィークポイントとなってしまう。 N3になるとまた広範囲攻撃に戻り体を回転させて360度カバーできるが、N4で再び正面に剣道の面打ちの様なモーションで振り下ろす正面のみの攻撃に戻ってしまう。 N5は再び広範囲攻撃で今度は片手で槍を目一杯伸ばして振り上げ、N6も体全体を使ってダイナミックに全方位を薙ぎ払うので非常に広範囲を攻撃できて強い。 この様にN2とN4の部分の計2回もウィークポイントがやってくるので、N5N6の優秀な攻撃を繰り出せる前に割り込まれる可能性がある。 幸いN4の攻撃範囲の隙間に関しては、趙雲のメインウェポンがC4なのでN4自体を出さずに済む事が多いが、N2の隙だけはどうしようもない。 このN2を振り回す前後だけは周囲の状況確認に特に気を遣う必要があり、趙雲を使う上で集中力が求められる時間帯であると言える。 なお、N1が左から振りかぶるので、N1発生速度が命の対スピード系の顔あり武将戦では、敵武将を左横~左斜め前側に迎え撃つようにすると、N1の攻撃発生速度を僅かに早める(約1F)効果がある。 |
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C1 | 槍を構えて突進する単発の属性攻撃。攻撃範囲は狭くほとんど真正面にしか判定が無いが威力が高く前進距離も長い。突進終了後の槍の先端を上に持ちあげるモーションにも攻撃判定と属性効果が残っている。 趙雲の防御面とタイマンの強さを支える非常に重要な技。この技の最大の特徴は「無敵時間かつ攻撃判定を持つ」状態が存在する事。 【1】見た目に騙されて、この技を「突進技」として使おうとすると、ただの攻撃範囲が狭い技になってしまい真の性能は引き出せないので注意しよう。 この技の真の使い道は、超接近戦でのカウンター技として使う事にある。敵の攻撃を引きつけて無敵時間でかわしつつ攻撃判定部分を当てて返す事が可能だ。 この技を使う際にはとにかく引きつけて出す事を意識しよう。孟獲C1に比べて突進距離が短いので、ガードされたり空振りしてしまうと、停止した所で反撃を喰らってしまう可能性が高く、技を出す際には敵に必中させる事が求められる。 しかし敵を超近距離まで引きつけてからC1を出していれば、その後最大限に距離を取る事ができるので、万一ガードされた時のリスクを抑えられる。 同様の性質を持つカウンター技としては弾き返しがあるが、弾き返しは敵が技を出した時にしか発動できず、またタイミングを誤るとコンボを喰らうハイリスクハイリターンな技である。 趙雲C1は「無敵時間は短いけどいつでも出せる属性付き弾き返し」的な位置づけなので、弾き返しよりもリスクを抑えて使用でき、非常に使い勝手が良いのだ。 極論すれば、赤ゾーンでの対単体武将戦は敵が近づいてくるのを待ちギリギリまで引きつけ、敵が技を出す直前にC1で轢き逃げ…だけで乗り切れる局面も多い。 この高い防御性能のおかげで、趙雲は敵の赤ゾーンに突っ込んでもオーラ呂布や顔あり武将2体に囲まれても、決して絶望する事なく戦うことができる。 【2】また、本来の突進技としての目的に近い使い方をするのは弓兵を一掃する時である。まずは弓兵5人の列に対し、視界レーダーで言うと「|」の様に、趙雲からみて縦一列になる様な角度から接近しよう。 弓兵の矢は敵味方関わらず貫通性能が無いので、こうすれば趙雲から見て先頭の弓兵以外の矢は、弓兵同士の体が邪魔で届かず、実質弓兵1体を相手にしてるのと同じ事になる。 こうなれば矢は先頭の弓兵の放つ1本分しか飛んでこない。趙雲はC1に無敵時間があるのでズンズン歩いて近づき、矢を放ったのが見えたらC1を押せば良い。矢をC1の無敵時間ですり抜けつつ、縦一列の弓兵をC1でまとめて一掃できる。 |
C2 | 石突で打ち上げて敵を浮かせる。おかげでリーチが短く、発生速度もあまり早くないので使い道が殆ど無い。炎玉装備時ならC2→C6で手っ取り早くまとまったダメージを与えられるだろう。 |
C3 | ラッシュ部分は上下に振り、〆は回転して横薙ぎ。〆に属性が乗る。ラッシュ部分は範囲が狭く使えないので△連打は行わず、〆の部分をさっさと出す方が良いだろう。 〆の部分は仰け反り判定のため、疑似地上無限コンボ(CRハメ)が可能。序盤でC5が使えず属性玉なども無くてアイテムに頼れないうちはこれを武将戦の主力にする事になる。 攻撃判定がずっと出っぱなしなので、凍った敵にタイミングよく当てれば、凍結が解けた敵に再度CRを当てやすい。氷玉絡みのコンボでお世話になる事が多いだろう。 |
C4 | 広範囲360度を横に薙ぐ吹き飛ばし技。広範囲攻撃のC4としては異例の発生速度の早さで、集団戦の主力にして趙雲が初心者向けと言われる所以でもある技。 雷玉装備で更にカオスな広範囲攻撃になる。雷玉ならガードされた時の隙の大きさも雷柱発生でフォローできるので、集団戦は仙丹雷玉C4の繰り返しが非常に強力だ。 ただいくらC4にしては出が早いとはいえ出るまでに若干の間があるので、潰されない様に少し集団から離れた所から出した方が良い。槍の先端をガードさせる様にすれば隙も少ない。 もし氷玉の場合はC4の広範囲を活かして凍結率が高くなる上に凍結乱舞という1発が手に入る。斬玉なら即死効果を多量の敵雑魚に当てるので結果的に即死発生の頻度も高くなる。あらゆる場面で使える趙雲の主力技の1つだ。 |
C5 | C2と似たようなモーションで打ち上げ→CDを行う。CDへの移行が早く、しかもCDはギリギリ地上に届くので地上落雷CDが可能。 雷玉装備時の武将戦の主力となる。ただし本当に地上に落雷CDが当たるかどうかギリギリのようで、上手く距離調整しないとCDが地上の敵に当たらないこともしばしば。 幸か不幸か、趙雲のN4は攻撃範囲が非常に狭い。おかげで3エンパのC5の仕様である「N攻が最後に当たった敵に強制ロックオン」という困った特性も、N4が狭いせいで変な方向にC5が出てしまう危険は比較的少ない。 |
C6 | 2~5回連続突き→回転しながら全方位横薙ぎ。△連打で突きの回数が増える。最初の突きと〆の横薙ぎに属性が計2回発生するのが特徴。 ロックタイプのC6共通の特徴として、敵を浮かせたまま長時間拘束するので炎玉での燃焼ダメージを稼ぐのに向いている。 また雷玉装備時、△連打しなければ最初の突きで浮いた武将に〆をヒットさせられる。とは言っても魅せ技か…? |
D攻 | 少し踏み込んで槍を斜めに振る。普通の性能。威力が高めなので弓兵長も1撃で倒せる事が多くて便利。 |
J攻 | 高速で縦に回転する。発生が早く範囲は下方向には狭い。CD後の着地の隙をフォローする際に地味に役立つ。上に判定が広いので騎乗武将を落とすが楽なのは有り難い。 |
JC | 普通の性能。趙雲の場合騎乗武将を落とすのにはJ攻があるので、あまり使う事は無いだろう。 |
弾き返し | C4のモーションなので非常に優秀。とにかく攻撃範囲が凄く広いのが特徴。ひいては多量の雑魚を巻込めるので、無双ゲージも大量に回収できてピンチの時に事態が好転する切欠になる事もある。 C1と使い分ける事で趙雲の防御が更に磐石になる。趙雲は乱舞の攻撃に巻込める範囲が狭いので、弾き返しを咄嗟に出せる様にマスターしておくとかなり激戦区での被弾率を下げられる。 |
名乗り | 「いざ勝負!」勝利のポーズにも使い回されているモーション。 |
騎乗攻撃 | 普通に左右攻撃。ちょっと動きがぎこちない。攻撃自体は早いのだが振る角度が鋭角すぎて遠くまで届き難い。 |
無双乱舞 | 普通ぐらいの範囲の攻撃→縦回転で狭い範囲を攻撃しながら微前進×n→やや狭めの範囲の横薙ぎで〆。 全体的に攻撃範囲が狭いうえ、全段浮かせ判定なので威力が低いのが難点。氷玉装備時以外は緊急回避専用となるだろう。 一方、氷玉装備時は〆の演出が短いので凍結乱舞としてコンボに組み込んだ時に凶悪な力を発揮する。凍結乱舞の注意点として、乱舞の攻撃の中で威力が高いのはフィニッシュの薙ぎ払いの部分だという事。つまり下手に乱舞をボタン長押しするよりも、凍結が解ける前にフィニッシュ部分を当てた方が威力が高い。 そして、趙雲の乱舞は〆の時間的演出が短いので、フィニッシュを当ててもまだ敵が凍結してるのがミソなのだ。乱舞をいち早く終了させたら、凍結が解ける瞬間にタイミングよくCRを重ねれば、凍結が解けた敵に更にCRハメが続行できる。10武器以上なら運が良ければ2回目の凍結も起こり得る。 一度CRが入れば、敵が死ぬかこっちが操作ミスするまで続けられ勝利確定が見えてくる。しかもC4で凍らせる機会が多いのでチャンスは比較的多い。非常に強力な単体戦での武器となり、おかげで高難易度終盤でも趙雲はタイマン能力が腐らない。ここまで含めた一連の動作をスムーズに行える様に、凍結が解けるまでの時間を覚えておこう。 |
真・無双乱舞 | 〆の前にN3~5(?)の様なモーションが追加され、炎玉Lv.1相当の燃焼効果が付く。氷玉時以外では、普通の無双乱舞と大して代わり映えのしないという事になるだろう。 しかし、氷玉時に少し困るのが、真乱舞自体の1発1発の攻撃力は通常の無双乱舞より若干低い事と、フィニッシュの演出が長すぎて凍結解除の瞬間にCRを重ねられない事だ。 真乱舞の威力は燃焼効果とフィニッシュ部分でダメージを稼いでいるので連続回転斬り部分の威力が下がる上に、凍結乱舞時はちょっと〆の部分を出すタイミングに困る。 基本的にはボタンチョン押しですぐフィニッシュ部分を出して、凍結解除される前に威力の高い部分を全部ヒットさせてしまおう。ちょうど凍結が解けた瞬間にフィニッシュが当たって敵は吹っ飛ぶ。 |
属性 | 相性 | コメント |
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炎玉 | × | 一応C6がロックタイプなのでCR→C6→乱舞があるが、手数とコンボで戦うようなキャラではないため相性はよくない。C1/C3/C4/CDとの相性もイマイチ。 |
氷玉 | ◎ | 趙雲は凍結乱舞が非常に大きいダメージを与えられる。凍ったらボタンは長押しせずすぐ乱舞フィニッシュのダメージの大きい部分を当てて、まだ凍ったままの相手に再度CRを重ねよう。 すると凍結解除した敵に丁度CRがザクザクヒットして、またCRハメを続行できるのだ。再び凍るか死ぬまでCRハメだ。演出の長い真乱舞とは相性が悪いので体力は常に多め維持で。 そしてCDが地上ヒットするため、これもまた一発大ダメージを狙える。趙雲にとって対単体相手限定なら最強の属性玉だろう。 |
雷玉 | ◎ | CRハメは出来なくなるがCDが地上ヒットするのでC5の威力が超強化される。C1、C4、C6の使い勝手もよくなるので非常にバランスが取れているのでお勧め。対集団制圧能力をより高めるために、できれば高レベル仙丹でC4の威力を強化したい。 |
斬玉 | △ | 単純に趙雲のC攻のダメージを増強させる。空中に浮いた相手にも斬の追加ダメージは空中コンボ補正が入らないので威力がカスにならないのが地味に便利。 ただ、雷や氷の様に戦局を一転させる様な絶大な効果は無いので、斬玉は他の武将に譲った方が有効活用してもらえるかも(?)。11武器の仙丹13も少し勿体無い。 |
烈玉 | △ | このような属性をつけていては、我が軍の沽券にかかわる! …のだが、限定された状況下では、烈玉白虎仙丹背水C1が恐怖のガード不能技になり、仙丹背水の約2倍overダメージ効果でC1が凄い減る様になる。 味方武将に戦闘技能「鼓舞」を持つキャラも一緒に出撃させて、一時的な列玉C1フィーバータイムを増やそう。雑魚なら割とガードを破りやすい。 |
毒玉 | △ | CRハメのお供には最適だが、氷玉の様にヒットしても劇的な効果が得られない。その他の性能で氷や雷には劣る。 …ただし、限定された状況下では、毒状態での白虎仙丹背水C1が恐怖のガード不能技になり…(以下略)。敵武将を一旦毒にしてしまえば後はC1往復轢き回しの刑で倒せる事“も”ある。 |
武将レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
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アイテム数 | 1 | 2 | 3 |
レベル | 名前 | 攻撃数 | 攻撃力 |
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1~3 | 直槍 | 4 | 15→18→21 |
4~6 | 剛直槍 | 5 | 25→28→31 |
7~9 | 竜胆 | 6 | 40→42→44 |
10 | 豪竜胆 | 6 | 46 |
11 | 逆鱗 | 6 | 49 青龍胆18 騎甲鎧14 活丹20 仙丹13 |
違う気質、同じ志 | 自勢力に趙雲と張飛が居て、両者の勤続ターン数が6以上で発生。 |
龍の帰還 | 演技モードで、君主が劉備で、自勢力に趙雲が居て、そのターンの戦闘に敗北すると発生。趙雲単騎駆け。 |