名前 | 呂布(字:奉先) |
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出現地域 | 洛陽 |
出現時期 | 演義:董卓勢力初期配下 |
戦闘技能 | 突撃 |
使用属性 | CPU時使用属性:炎、得意属性:無し |
個人目標 | 武勲30000 |
勤続10ターン | |
支配地域数3 | |
武器レベル9 |
通常攻撃 | とてつもなくリーチが長くて全方位を攻撃でき、威力も高い。大喬や孫尚香クラスの約1.5倍、ホウ統クラスの約1.7倍近いダメージがある。 ただ通常攻撃を振り回すだけでも、他キャラの主力にしてるC攻と同じ位の破壊力と攻撃範囲を稼ぎ出す事ができるだろう。 もちろん死角が無い訳ではない。主に4つのウィークポイントを抱えている。 【1】1つ目は、N1の発生がやや遅い(発生約10F)事。これはCPUの呂布を敵に回して真正面から対峙してみるとよく理解できる。 最初に右肩側に方天戟を振りかぶる動作がハッキリと視認できる位のスキが存在するので、プレイヤーが弾き返しの練習をする時にCPU呂布を練習台にするのが最適な程だ。 ここで普通のキャラなら、それだけN1の発生が遅いという事は、『同時に出したら先に敵の攻撃が当たる→打ち負けるから弱い』、という理屈になるが、 呂布の場合はそもそものリーチがとんでもなく長くて広いので、敵の攻撃が届かない場所から一方的に攻撃できる事でカバーしている。幾ら敵の攻撃発生速度が早くても、こちらに届かなければどうという事はない、と言う訳だ。 つまり呂布を自分で使う場合には「敵とやや離れて戦う事」を常に意識していけばこの弱点はカバーできる事になる。これは他の技にも言える事なので、呂布を操作する場合には常に意識しておく必要がある。 【2】2つ目は、N3が正面に振り下ろす縦斬りのモーションなので、呂布の攻撃の中で唯一広範囲位を攻撃できない死角となる事だ。 【3】3つ目は、N5が空中に跳び上がりながら回転斬りを繰り出すために空中判定になり、攻撃を喰らうと浮かされる弱点となってしまう事だ。 しかし、この【2】【3】を回避するのはそう難しい事ではなく、1つは「N3を出さずにCRを出せば良い」という事になる。またはN攻を出す場合なら「スティックで攻撃方向を変えれば良い」となる。 もともとCRは呂布のメインウェポンであるが、唯一の死角であるN3を出さずに済むという点でもCRを出すメリットが呂布にはあるという事になる。 ただCRにもガードされると浮かされるという欠点はあるので、その点が不安な状況ならN攻途中止め(ただしN5を出す時は十分距離を離して)を繰り返そう。 以上から、「俊足を活かし、敵と距離をとってN1を出す」「N2からはCRを出すかN攻止めを繰り返すか等状況をみて選ぶ」ことが大事になってくる。 【4】4つ目は、リーチが長いかわりに、毎回武器を一瞬振り上げる動作が入るために攻撃間隔が遅いという欠点がある事。これは敵の雑魚や武将に対しては、前述の様に反撃できない位長いリーチで距離を取って戦う事でカバーできるが、弓兵の矢に対しては非常に弱い事を意味する。 できれば呂布はアイテムの無双鎧を装備しておくと、弓兵の矢で攻撃をいちいち中断されず快適に攻撃を続けられる様になるので装備しておきたい。 もちろん無双鎧が使える機会は非常に限られるので、普段は俊足を活かしてとにかく「弓兵優先」を心掛けて集団戦をこなして行く事でカバーしよう。 |
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C1 | いわゆるガード不能打撃投げ。最後の1撃に属性効果が発動する。敵にヒットすると瞬時に無敵になれるので、主に虎戦車を破壊するのに使う。 敵武将に当てたときは空中で切り刻むのでイマイチ威力が無いが、常に地面に居る虎戦車には中々のダメージを期待できる。 他キャラの同様のC1打撃投げに比べて、呂布のC1は無敵状態になってから繰り出す攻撃の回数が6回と非常に多くて威力も高め。タイミングを練習しておこう。 また、敵に当てれば即無敵になれる性質を利用して、後ろから苦手な顔あり武将が迫ってきた時には、手近な雑魚にC1を当てて無敵化してやり過ごしつつ、あわよくばC1の斬撃に巻込むという使い方もできる。 |
C2 | 大柄な呂布が前に身を低く構えタックルする様に前進した後に、方天戟の柄で突き上げアッパーを繰り出す。 呂布の技の中でもっとも素早く繰り出せる属性攻撃であるが、呂布の他の攻撃に比べるとイマイチ攻撃範囲が狭くて使い道が無い。 一応、他キャラのC2と違い前進してるので落下を拾いやすく、敵が受身を取らなかった場合は更に拾ってC2→C2…と数回お手玉できる。大抵敵は2回目辺りで受身を取るので、着地に攻撃やC1を重ねてラッシュを続行できる。 どちらかというと受身とかも良く分からない初心者の頃に、敵の呂布にC2お手玉をやられて殺される為の技という感が強い。 |
C3 | 呂布の言わずと知れたメインウェポン。初心者でも操作してすぐに強い技だと理解できる程の高性能で全キャラ中でも最強クラスのCR。 全方位に方天戟を振り回して、2回~4回回転振り回しを行った後に、最後に地面を叩いて衝撃波を全方位に発生させる。 最後の衝撃波は属性対応だが、斬玉のみ属性効果が発生しないので注意(張飛と張角も同様で、C3での衝撃波には斬効果が発動しない模様)。 何と言っても圧倒的な攻撃範囲を誇るのが最大の利点。しかもヒットしたときは気絶ではなくのけぞり効果なので CRハメ が可能になる。 つまり単体武将戦で使える性能を持つのだが、攻撃範囲が広いのでついでに周りの雑魚も刈ってくれるので邪魔もされにくい。 対集団戦にも対単体武将戦にも使える、万能のCRと言えよう。欠点はCR共通の特徴として技を出した後の硬直中に攻撃を喰らうと浮かされて空中コンボを喰らいやすい事。つまり敵に近くでガードされると危険。 その弱点については、CR中にスティックで方向調整できるので、ガードされたら敵と反対方向に逃げるように方向転換して、最後の衝撃波のなるべく端っこを当てる事で反撃されにくくする事ができる。 氷玉か毒玉で使うと対単体武将へのダメージ効率が良い。氷玉で凍ったらすかさず乱舞を叩き込んでも良い。そして凍結状態から解ける時に上手に攻撃を重ねられれば、凍結から解除された敵に更に攻撃を当ててコンボを続行できる。 毒玉なら毒状態にした後は1.5倍のダメージになるので、その後の攻撃が全て威力アップする上にCRハメの動作を繰り返せば、敵が死ぬかこちらが操作をミスするまでずっと毒状態にし続けられる。 雷玉の場合は最後の衝撃波が当たった敵に雷柱が発生するので、近くの敵にその雷柱で伝染すると連鎖的に大量の雷柱が発生する。ガードされてしまった場合のフォローにもなり防御面で安定する。 また、雷玉でCRを当てた敵に追撃すると浮いてしまうが、雷属性だと空中で受身をとられない効果があるので、フワッと浮いて吹っ飛んだ敵の着地に再度CR→CRと続ければお手軽な永久コンボが完成する。 残念ながら空中コンボ補正がかかるので追撃の威力はとても低くなってしまうが、もし真無双乱舞や浄炎火矢で燃焼中のやられに雷玉CRで追撃したのなら、雷永久コンボに燃焼ダメージも加わって威力を増強できる。 なお、CR耐性があるので攻撃終了までなら1発までは攻撃を喰らってものけぞらないので、弓兵を倒すのにも便利。ただその代わりに、攻撃終了後の隙に攻撃を喰らうと浮くので打ち漏らさず必中で仕留めたい。 |
C4 | 物凄くパワフルなモーションで前方に踏み込んで横に薙ぎ払う。しかし、あまりに勢いを付けすぎた為か、先に前方にグイっと突っ込んだ後で遅れて戟を振ってしまう。 要するに武器を振るタイミングが何かズレて遅れた様な感じになってしまってて、とにかく敵に当て難い。敵を通り過ぎてしまって空振りする事が極めて多い。 一応吹き飛ばした敵雑魚が 人間爆弾 現象を起こしてガード不能の弾丸として敵同士でぶつかるのでガードされない状態も起きやすいが、当て方をミスして余計なダメージを増やすリスクを負ってまで使う程の技でもない。 前方の敵に当てても、呂布が前に突っ込み過ぎるので真横に吹き飛ばしてしまう事がある。呂布で青ゾーン撃破を狙う場合は他の技を当てた方が良いだろう。 |
C5 | 何と丸太の様な脚で蹴り上げて敵を浮かせてしまう。呂布の身体能力の高さが伺えるが、いかんせん武器を使わないのでリーチが短すぎる。 更に悪い事に、C5には「最後にN攻を当てた敵に向かってC5を出す」という強制ロックオン現象があり、呂布のN4は全方位を攻撃するので狙った敵じゃない相手に攻撃を出してしまう事がある。使う事はまず無いだろう。 |
C6 | 真無双乱舞の〆の攻撃やC1投げの攻撃と似たモーションで、空中に浮かせた相手を2~6回も切り刻み、最後に全方位に向けて属性付きの地震衝撃波を出す。最初と最後の計2回属性が発動する。 一度浮かせた相手は空中にロックするので、CR→C6と繋げても受身を取られずに空中で長時間拘束できる。その性質上、炎玉なら長時間燃焼ダメージを与えられて相性が良い。 また最後の「地震」タイプの衝撃波は、効果範囲の敵1人ひとりの足元から直接属性判定が沸き起こるので、人間爆弾が発生して属性部分が当たらないという心配が無い。よって斬玉の即死効果や氷玉の凍結効果とは非常に相性が良い。 残念ながら敵を空中に浮かせてしまうと空中コンボ補正でダメージが半減してしまうので、炎玉・斬玉以外だとダメージは期待しにくい。主に最後の地震衝撃波を広範囲の敵に当てたい場合に使う。 基本的には炎玉装備時に燃焼コンボに組み込んで使う事が多いだろう。他の属性玉だとCRを使う事が多い。 |
D攻 | 一度身をクルっと翻してから回転斬りを放つ。呂布の巨大な武器で薙ぎ払うのでリーチはそれなりにあるが、如何せん技の出が遅いので使い難い。攻撃が出る前に矢を喰らって潰される事も多いので出すなら早目のタイミングで。 |
J攻 | 斜め下に回転斬りを放つ。呂布の場合N1と射程の長さが殆ど同じで役割が被るので出番が少ない。しかし敵の呂布がいきなり使ってきたときにはモーションが見切り難くちょっとだけ注意が要るかも。 |
JC | 戟を真下に突き刺して衝撃波を出す。性能は他キャラと変わらない。 |
弾き返し | C4の動作で前に突っ込みながら薙ぎ払う。ベースのモーションがC4なのでとにかく敵に当て難い。横斬りなので狙う方向に対して体を横に向ける様にスティックで方向調整すると比較的当てやすい。 N1の出が遅くて接近されて張り付かれると鬱陶しい上にピンチになる呂布にとって、この弾き返しも乱舞もあまり性能が良くないので、防御面には不安が残るのが難点。 |
名乗り | 「失せろっ!」呂布と張飛の名乗りだけは少々特殊で、ガード崩し効果は無い代わりに地震タイプの衝撃波で攻撃力がある。仁兵や領民クラスは一撃で倒せる位の攻撃力はあるが、呂布は広範囲攻撃が多いから使い道があまり無い。 |
騎乗攻撃 | 地上のリーチが長い呂布にしては、騎乗攻撃は戟を振る角度が鋭角すぎてどうもリーチが足りてない感じが強い。攻撃速度と攻撃力は高いが、さっさと下馬して地上戦をした方が良いだろう。 |
無双乱舞 | グルグルと体を回転させながら左上から右下への袈裟斬りを繰り返し、最後に正面に戟を振り下ろす。他の技が強い呂布だが、その分ゲームバランス上の調整なのかなと言う感じで、無双乱舞はあまり性能が良くない。 とにかく攻撃範囲が狭くて雑魚兵を全然巻込めない上に最後の振り下ろしも正面しか攻撃しないので、完全に緊急回避専門といった感じ。 ただし氷玉と炎玉装備時のコンボの追撃に使う分には出番がそれなりにある。凍結したら即乱舞、炎玉CR→C6→乱舞、などと繋げばまとまった大ダメージを与えられるだろう。 |
真・無双乱舞 | 炎玉Lv.1相当の燃焼効果が加わり、最後にC6の様なモーションで連続斬り→地震衝撃波、が加わった。相変わらずフィニッシュ部分以外の攻撃範囲には乏しい。 が、最後の地震衝撃波に属性が発動する様になったので、緊急回避としても多少のフォローが効きやすくなっている。雷玉なら雷の発生に巻込めるので緊急回避性も増す。純粋なパワーアップと考えて良いだろう。 なお、コンボに組み込める技としてもパワーアップしており、最後の衝撃波が当たった敵はフワッと高く浮くので、燃えながら落ちてくる所にCRで追撃が可能。武器Lv.10以上(or玉璽)で雷玉だと受身不可能の燃焼+永久コンボも可能。 |
属性 | 相性 | コメント |
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炎玉 | ○ | 炎CR→N3止め→C6→乱舞など、ヒット数の多い攻撃が多いので浮かせ時間を長く取りやすい。 もともと無双乱舞も緊急回避以外に使い道が少ないので追い撃ち技に使っても比較的惜しくない。雷玉と氷玉が品切れで炎玉が余ってるなら悪くない。 氷玉や雷玉に比べると、ダメージ増加以外にヒットした時に有利になれる特性が無いので戦局への影響が少ないのが難点。 |
氷玉 | ◎ | CRハメに最適なキャラなので、凍結させる機会も多い。CRやC6等の氷玉との相性も良い。凍ったら乱舞→再度CRで凍結が解けた敵を襲おう。乱舞も性能が悪いのでコンボに使っても惜しくない。 |
雷玉 | ◎ | 主力兵器のCRの隙を雷柱発生でフォローしてくれるので戦局を有利にしてくれる。敵が密集してるほど雷柱が大量に発生するので乱戦にも向いてる。 単体への火力が少ないのが難点だが、10武器以上で真乱舞→雷CR→雷CR…で炎玉Lv.1相当の燃焼ダメージを与えながら永久コンボで安全に削る、等の小技も使える。 |
斬玉 | △ | 呂布の主力武器であるCRの衝撃波に斬属性が発動しないのが痛い。CR→C6等の浮かせたコンボ時の追加ダメージも空中コンボ補正で威力が落ちないのは利点。 |
烈玉 | × | 呂布のC攻や乱舞に烈玉と相性の良い技が無い。 |
毒玉 | ○ | 元々の攻撃力が大きいのと、CRハメで毒状態のダメージ1.5倍の効果をずっと持続できるので恩恵も大きい。11武器の白虎牙Lv.20と仙丹Lv.20との相性も抜群。凍結や雷撃の様な敵を拘束できる力が無いのが残念。 |
武将レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
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アイテム数 | 1 | 2 | 3 |
レベル | 名前 | 攻撃数 | 攻撃力 |
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1~3 | 鉄戟 | 4 | 16→19→22 |
4~6 | 方天戟 | 5 | 27→30→33 |
7~9 | 方天画戟 | 6 | 45→47→49 |
10 | 無双方天戟 | 6 | 51 |
11 | 鬼神 | 6 | 54、白虎牙20、黄忠弓15、羌族角15、仙丹20 |
イベント名 | 発生条件 |
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束の間の語らい | 自勢力に呂布と貂蝉が居て、両者の勤続ターン数が11以上で、呂布と貂蝉が過去2ターン以内に参戦した場合に発生。 |
愛にこの武を | 演技モードで、12~15ターンの間で、自勢力が董卓では無く、董卓勢力が健在で、董卓が洛陽と長安を支配していて、董卓勢力に呂布と貂蝉が居る場合に発生。 |
暴威起つ | 演技モードで、イベント「愛にこの武を」が発生済みで、自勢力が董卓では無く、董卓勢力が健在で、呂布が董卓勢力に居て、董卓が洛陽と長安を支配している場合に発生。 |
兇武咆える | 通常の侵攻戦で、侵攻勢力先に呂布が居る場合に発生。 |