名前 | 張コウ(字:儁艾) |
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出現地域 | 平原 |
出現時期 | 演義:袁紹勢力初期配下 |
戦闘技能 | 説得 |
使用属性 | CPU時使用属性:なし 得意属性:なし |
個人目標 | 武勲12000 |
武勲30000 | |
支配地域数10 | |
武器レベル3 |
通常攻撃 | 張コウのN攻はリーチこそ短いが、隙の少なさと攻撃範囲の広さがウリ。N攻の発生速度(約7F)及び攻撃間隔(約12F~11F)は周瑜とほぼ同等。そして攻撃の速さだけでなく、N攻止めの硬直が短いのも強み(N1止め硬直14F、N2:14F、N3:13F、N4:14F、N5:15F)。 敵武将にN攻をガードされても、途中止めすれば反撃を殆ど喰らう事が無い。その為比較的安心してN攻を出す事が出来る。特にN3はガード後の隙が少ないので炎玉C5→N3→N3→C6…、等と繋げばN3止めを複数回繰り返す燃焼コンボも事も可能になっている。 また両手とも攻撃判定が発生するので広い攻撃範囲を持つのも特徴。例えば右爪が前方を薙ぎ払っている間は、左爪が反対側の後方を斬っており死角をカバーしている。N1/N2/N5は両手の爪を横に薙ぎ払うので特に攻撃範囲が広い。なお、N1は右爪を振りかぶった際に体の前方にくる左爪にも攻撃判定があり、密着間合いの敵にはこの左爪がヒットしてN1発生速度を早めている(約2F短縮)。 N3が左爪で前方を突くので左横や後方が死角になる点には注意が必要。N4も右爪での斬り上げで、左爪を殆ど振らないので左斜め前方から左斜め後方が死角になる。N6は左爪を斬り上げつつ前方に突進するので前方へのリーチが長いが、硬直もやや長い(約22F)のでN5をガードされてる場合はN6出し切りは控えたい。 N攻はN3とN4の死角の関係で、左側よりも右側への判定が厚い傾向にある。小集団を相手にする際にはN3~N4の死角を狙われない様にスティックで攻撃方向を調整しよう。攻撃ペースが早いので大人数さえ相手にしなければつけ込まれる事は少ない。 リーチの短さは真空書があればかなりカバーできる。少人数相手なら真空書付きのN5止め繰り返しで十分相手ができる。逆に真空書が無いと集団への攻撃範囲がかなり狭まるので、C攻や乱舞等の長距離を移動する技で巻込み範囲を補い集団に対抗していこう。 |
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C1 | 出がかりに無敵時間のある後方宙返り半捻りで一旦後退した後に、前方に向けて後方宙返りしながら爪で斬りつける。前方への攻撃は1回~追加入力で最大3回まで増やせる(バク宙20F-前宙1回目27F-2回目12F-3回目12F-硬直22F)。属性は発動せず、仙丹は3回目の攻撃にのみ有効で、ヒットした敵はきりもみ状態で吹き飛ぶ。 一見宙返りしながら浴びせ蹴りを出している様にも見えるが、攻撃判定は張コウの爪の部分にある。宙返りの頂点で前方180度を薙ぎ払い、下降中は爪を左右に伸ばしたまま落下する。左右に攻撃範囲が広く正面には攻撃判定が薄い。敵の横を通り抜けざまに左右の爪部分をラリアットの如く当てる感じで使う。主な使い道は2つある。 【1】1つ目は無敵時間を利用した緊急回避兼カウンター攻撃。 無敵時間は攻撃判定が発生する前に切れてしまうので、隙の大きい技に対して狙っていく。また、弾き返しと違い敵の間接攻撃(JC衝撃波や軍師ビームや弓矢)に対しても回避が可能で、近距離なら反撃も狙える。弾き返し狙いでガード待ちしている時に背中から間接攻撃を喰らいそうになったら、C1無敵で仕切り直せる。 【2】2つ目はめくりヒットによるガード崩し。 ガードが堅い武将に対するガード崩し技としても使える。近距離で1段目をガードさせ、敵の横から背後に回り込む様に動いて3段目をめくりヒットさせてダウンを奪う。 C1は属性が発動しない上に威力が低いのでダメージは全く期待できない。ダウンさせて起き上がりに背後からN攻を重ねてコンボに繋ぐのが主な狙いとなる。 |
C2 | 二起脚の様に、一瞬上げた右脚を引き戻す反動で左足をジャンプしながら高く蹴り上げ、敵を浮かせる(発生18F-硬直19F)。見た目よりも意外と隙は少ない方でN攻から連続技で繋がるが、攻撃範囲が左右に狭くリーチも短いので極めて当て難い。更に空中判定で前方に突っ込む形になるのでリスクも大きい。属性を素早く付加できる技ではあるが実用性は低い。 |
C3 | その場で左右の爪を交互に振り前方180度近くを引っ掻いて攻撃し、最後に両手の爪を左右に大きく開きつつ前方に突進する。攻撃回数は追加入力で4回→6回→8回と増やせ、最後の攻撃には属性が発動し敵を気絶状態にする(発生10F-攻撃間隔8F&7F-〆突進9F-硬直27F)。 攻撃間隔が非常に素早く、一瞬で8回もの攻撃を終えるので前方に対しては強力な斬撃バリアとなる。〆の突進部分が左右に爪を広げるので攻撃範囲が広く、追加入力無しのC3は十数人程度までの集団相手になら比較的安全に出せて気絶を誘発できる。雷玉や乱舞をCRの隙のフォローに回せばより積極的に使っていける。 集団戦だけでなく単体戦でも使える。毒(or炎or凍結)CR→強制地上判定乱舞の連続技は大きなダメージを見込める。また気絶した敵武将を名乗りでのけぞり状態にすれば属性多段CDに繋ぐ連携も可能だ。 一応、徐晃や馬超と同じく仙丹効果がCRの1段目と〆の2回発動する性質を持つが、張コウCRは攻撃回数が多くて1発辺りの威力が小さいタイプなので、CR1段目の方の仙丹効果は体感できる程大きくは無い。 かなりメリットの大きい技ではあるが、技後の硬直時間が長いという欠点もある。N2までにヒット確認をしっかりして、ガードされていた場合は出さない様にしたい。万一CRを敵武将にガードされていたら、〆の突進を敵武将と反対方向に出して逃げてしまおう。間合いが離れるので反撃を受け難くなる。 雑魚相手なら集団を貫通して反対側に抜ける様に出しても良い。単体戦・集団戦ともに使う機会が比較的多く、攻撃の組み立てのメインの1つとして頼りになる技だ。 |
C4 | 爪を前方に突き出した状態で錐揉み回転しながら長距離を高速で突進する。所謂スクリュードライバー。着地際に前方宙返りをして右爪は前方に縦斬り、左爪は左横へ横斬りを繰り出す(発生20F-突進24F-硬直16F)。単発の属性攻撃でヒットした敵は大きく吹き飛ぶ。 突進距離がC6衝撃波の射程距離並で非常に長い。その為、縦長の集団相手に遠距離から出すのが有効。N5止めやCRで処理しきれない程の大人数相手の場合には、C4で突っ込んだ後反対側に離脱し、再度突っ込んで離脱…というC4往復轢き回しの刑が有効。特に敵の耐久力が高いと感じる戦闘では、斬玉を装備して即死効果発動で大集団の頭数を減らすのに都合が良い。 張コウのN3は敵がのけぞっている時間が短いので、N攻からC4は連続技で繋がらない。またC4は出るまでに若干隙があり突進中は空中判定になるので、近間で迂闊に使うと出がかりを潰されて浮かせコンボを喰らう可能性がある。近距離戦で出す場合は、手前の敵を一旦CRで気絶させてからC4で奥の敵を狙う等、周囲の安全を確保してから出す方が無難だ。 位置調整次第では、C4の着地点に吹き飛ばした敵が丁度転がってくるので、炎玉ならバウンドした所をN攻で拾い、そのままN3止め繰り返しの燃焼コンボに持ち込める事もある。毒玉や斬玉の場合も、ダウンした敵のすぐ側に着地できるので起き上がりに背後から属性多段CDを狙うチャンスとなる。 縦長集団に対してはかなり大人数を巻き込めるが、吹き飛ばした敵による人間爆弾を周囲に大量にばら撒くので、瀕死の味方武将にトドメを刺してしまわない様に注意。なお、C4を連発した場合、重量EDの歩きとほぼ同じ移動力を持つ(重量ED移動力80、C4連発約80~85)。重量EDや突撃EDを使用している場合は、瞬間的な機動力を確保するのにも使える。 |
C5 | 孫策C2に良く似た動作で、敵をサマーソルトキックで蹴り上げる(発生19F-硬直20F)。追撃のCDは空中で3回横に斬り払うので、属性が総計4回も発動する
属性多段CD
である。攻撃力の低い張コウにとって対単体戦の切り札になる。 特に斬玉CD4段は敵の耐久力が激増した状況でも高いダメージを与えられる。氷玉C5で凍結した敵にも真空書装備時は追撃CDの1段目と2段目が地上ヒットする。雷玉時も真空書があればCDの1段目が 地上落雷CD となり、2段目3段目も空中ヒットではあるが連続ヒット可能。 威力面では強力な技ではあるが判定面では欠点も多い。まずC5の攻撃範囲が左右にとても狭いので、乱戦ではC5が空振りしやすい。そしてC5はリーチもかなり短い。N攻の先端を当てる様にしてN攻止め繰り返しで様子見の時など、離れた間合いではN攻がヒットしてもC5が届かない。 この様な場合はCRで一度気絶させてしまうのも良い。CRならN攻の先端が当たっても連続ヒット可能で、気絶させた敵武将の背後に回った状態で技を終えるので、名乗りを当てて敵のやられ状態を気絶からのけぞりに変更し、のけぞり復帰の瞬間に地上ヒットC5→CDの属性4段を決められる。 他のC5→CDの注意点としては、①C5からCDに繋ぐまでに少し時間がかかる(発生27F)のでCDを出す前に潰されやすい事、②CDの攻撃中は空中の一定高度に長時間留まる(約40F)ので遠くの弓兵の格好の餌食になる事、③CDを当てた後から着地して行動可能になるまでの時間も遅い(約35F)ので槍雑魚の攻撃を喰らいやすい事、等も問題になる。 対単体には強力な技であるが欠点も多いので使い所に注意したい。弓兵が居る場合や乱戦での使用は避け、着地の隙はJ攻で牽制するかJCでタイミングをずらすか等を使い分けて上手にフォローしよう。 |
C6 | 敵の視界の死角に入り込むかの様に、身を低く屈めて右横に素早く移動し、そこから左→右と素早く真横に1往復して敵を横一文字に2回斬り裂く。乱舞と同じく敵がその場で崩れ落ちる強制地上ダウン判定で属性が2段とも発動する(発生24F-2段目11F-硬直27F)。 N5を出した位置から真横に往復するので、前方にはリーチが短いが左右方向には広い攻撃範囲を持つ。よってC4とは対照的に横長の集団相手に有効。そして攻撃判定がかなり強く、一旦C6が出てしまえば技終了までは潰され難い。正面に横長の斬撃バリアを展開するイメージで使っていける。 CRと違い微妙に技の発生が遅くてN攻から連続技で繋がらないので、主に集団戦で使っていく技となる。ガードされた場合にはそれなりに大きい隙が発生するので、雷玉や乱舞でのフォローが無い場合は敵武将の近くでの使用は控えよう。 |
D攻 | 流れるような動作で体を倒し込みスライディングを放つ。敵を強制ダウンさせる効果があるので、ダウンした敵の起き上がりに背後から攻撃を重ねてCRや属性多段CDに繋ぐ布石として使える。見た目よりも前方にリーチが短く、脚先にしか攻撃判定が無くてダッシュ発生直後から減速し始めるのであまり性能は良くない。 またスライディングの攻撃位置と弓兵のやられ判定の関係で、弓兵5人組に対して非常に当て難い。弓構えポーズの前に突き出た存在判定に押されてこちらの攻撃判定が届かず、スライディングで突っ込んでも敵を後ろに押すだけで攻撃が当たらずに散開されてしまう事がある。弓兵に対してはD攻以外で攻撃した方が確実だ。 |
J攻 | 両手の爪を×の字に交差させた状態から左右に斬り開く。跳躍力が高いので超低空J攻は出し難いが、左右を同時に攻撃でき、前方180度近くを広く攻撃してくれるので地上の敵にも空中の敵にも当てやすい。敵包囲網を突破するダウン技や、CD後の着地のフォロー、騎乗武将落とし等にも使える。J攻としては使い勝手の良い部類に入る。 |
JC | 空中で宙返りしてジャンプ高度を更に上昇させ、直後に体を縦に細長く伸ばして武器の部分を下に長く突き出し垂直に落下する。普通のキャラだとJCの宙返り中に雑魚兵に叩き落されてしまう場面でも、張コウのジャンプ力なら雑魚の攻撃が届かない高度で宙返りしてから落下できるので比較的潰され難い。CD後の着地フォローにも宙返りで落下タイミングをずらして雑魚の攻撃をかわす様にして使える。 JCゆえに威力は仙丹で強化してもそれ程高くないので、主に弓兵や巫女兵団に対して使う事になるだろう。手前の集団を跳び越えて奥の弓兵等を一掃するのに使える。弓兵長が生き残った場合でも、JCがヒットして小さくバウンドした敵はN攻で拾えるので一気にトドメを刺してしまおう。 |
弾き返し | C4のモーションで前方に錐揉み回転で高速突進する弾き返し(発生16F-終了40F)。ヒットした敵は大きく吹き飛ぶ。ベースとなる技が突進技なので他キャラとは一線を画す攻撃範囲となる。 長所は突進技なので離脱性能が高く、敵に囲まれた状態からでも一気に長距離を移動して安全な場所に退避できる事。また吹き飛ばした敵と一緒に移動するので、起き上がりを背後から攻めやすい事。 短所は左右に攻撃範囲が狭いので、周囲を円形に取り囲まれた状態で発動しても、巻き込める敵が少ない事。戟タイプ弾き返しなら周囲360度の敵をまとめて一掃できた筈の状況でも、張コウ弾き返しだと大半の敵を放置して遠くに去ってしまう場合がある。 縦長集団の先頭の攻撃に対して弾き返しを発動した場合は、後続集団を大量に巻き込む事ができる。巻込み範囲は方向制御である程度増やせるので、出す前の位置取りとスティック操作を工夫して有効に使っていこう。 |
名乗り | 「美しい…。」紫色の蝶が無数に舞い踊るオーラのイメージと共に名乗り衝撃波を繰り出す。無双3張コウのデザインコンセプトが蝶をモチーフにしている(設定資料集より)のに相応しく、妖しい美を醸し出している。コスチューム3・4で行うと更に似合う。 気絶状態の敵に名乗りを当てるとのけぞり状態に戻せるので、CRで気絶した敵を浮かせる事無く地上ヒットで追撃が可能になる。「CR気絶→名乗り→属性4段CD」の連携を使う事がある。 また、張コウの場合は「名乗り→C4」を決めると吹き飛ばした敵と一緒に自らも突進するので、C4後に丁度敵のすぐ近くに着地でき、起き上がりに再度名乗りを重ねる為の時間的余裕を作りやすい。移動力の高さと攻撃力の低さも相まって青ゾーン撃破を狙いやすい。 |
騎乗攻撃 | 爪を右→左と交互に素早く振る。他キャラの騎乗攻撃に比べて攻撃ペースが非常に速い(発生8F-攻撃間隔11F-硬直15F)。更に右爪が右下側を攻撃している間は左爪が反対方向の左上側を攻撃しており、攻撃の死角も少ない。爪で攻撃するのでリーチは決して長い方では無いが、攻撃スピードのおかげで騎乗攻撃としての攻撃判定の強さはトップクラスなので中々使いやすい。 ただし、張コウは騎乗攻撃力が低いので、雑魚兵を片付けるにはダメージ効率が良くない。攻撃力の高い重量or突撃エディット武将なら、活丹等を装備すれば雑魚狩り兼ゲージ溜めの手段として使っていける性能となる。 騎乗C攻は両爪で左右を同時に攻撃する(発生22F-硬直26F)。攻撃範囲が左右方向に偏っていて前後方向には非常に狭い。騎乗N攻に比べて雑魚につけこまれやすいので使い難い。 |
無双乱舞 | 「舞い散りなさい!」まるでスピードスケートの様に左斜め前→右斜め前とジグザグに滑走しながら腕を左右に大きく振り、両手の爪で周囲を攻撃する。フィニッシュは両腕をXの字にクロスさせてから、爪を羽ばたくように開閉させながら突進し、敵を大きく吹き飛ばす。 強制地上判定なのが特徴。攻撃間隔が周泰乱舞の約2倍(張コウ約21F、周泰約9F)なので、ヒット数は約半分(張コウ7Hit、周泰15Hit)、1発当たりの威力は約1.2倍、総合ダメージは周泰乱舞の約6割程度となる。全段ヒットすれば地上ヒット乱舞として標準的な威力はある。これに毒や炎を付加すれば威力を約1.5倍程度まで高める事が可能となる。 最後の1撃を当てた後の突進モーションの演出は長い(約40F)が移動距離も非常に大きいのでガードされても安全に轢き逃げが可能。乱舞自体にもめくり能力があるので、魏延乱舞と同じくC攻をガードされた時の硬直の長さをフォローし、敵のガードを崩して離脱する緊急回避性能に優れている。 攻撃回数は必ず往復2ヒットで1セットな上に、1往復の演出時間が長いので、ゲージ長さとヒット数の関係が少し極端になりやすい。レベル5の場合、張コウや知略EDなら丁度ゲージが無くなる寸前に5ヒット目に入れるので、ゲージが無くなってもしばらく攻撃を続けて合計7ヒットするので少しお得だ。 しかし重量ED武将だとゲージが知略型より僅かに短い為に、ゲージが無くなった瞬間に即フィニッシュに移行してしまい5ヒットに留まる。また張コウや知略EDで青龍胆Lv.20を装備してゲージを最大限に伸ばしても、9ヒットに増えるには僅かにゲージが足りず7ヒットのままでゲージの伸ばし損になってしまう。 ※コンボとしての使い道は、後述の「 無双乱舞全段ヒット 」を参照。 |
真・無双乱舞 | 「あぁ…美しい!」乱戦の騒音の最中に真乱舞を発動すれば、時間停止エフェクトでしばし訪れる静寂、そこに重なるこのエコー付きボイスと視点回転のカメラ演出。張コウ真乱舞は性能云々よりも、この出だしの演出の美に全てをかけていると言っても良いかも知れない。フィニッシュの3回に増えたX斬りも、夜間ステージで大量の敵を巻き込んで使うと炎が尾を引いて、蝶の羽の様に闇夜に映えて美しい。 性能的には強制地上判定が消えて普通の浮かせ効果に変わってしまっているので、コンボとしての威力は殆ど期待できなくなる。ただ通常乱舞の強制地上ダウン効果に比べれば、敵が完全にダウンしてコンボが続かなくなる迄の時間的猶予があるので連続ヒット自体はさせやすい。 体力が減った時の純粋な緊急回避としての意味合いが強くなる。甘寧と同じく、体力が赤くなった時に時間経過でゲージが溜まるのを利用して「真乱舞で離脱→遠方でゲージ溜め→溜まったら再度C攻で突っ込んで真乱舞で逃走…」という赤ゲージ戦法で戦うのが黄金パターンとなるだろう。 |
属性 | 相性 | コメント |
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炎玉 | ○ | 乱舞の攻撃間隔がゆっくりなので、炎CR→乱舞は燃焼ダメージを稼ぎやすく毒玉CR→乱舞に匹敵するダメージを狙える。また周囲に敵が少ない場合なら、C5→N3→N3…、と燃焼コンボが可能なので、張コウの低い攻撃力でも耐久力の高い相手に安定したダメージを与えられる。 ただし玉レベルが低く仙玉秘書も無いケースでは燃焼ダメージが低くて効果が薄い。産物開発が進んだ終盤ターン且つ仙丹が無い場合の選択肢として特に有効となる。 |
氷玉 | ○ | 氷CR凍結→乱舞のコンボが主力となる。普段は連続ヒットさせにくい乱舞も、凍結状態ならミスし難いのでコンボの威力が安定する。また、真空書と仙丹があればC5凍結→CD2段ヒットが強烈。 真空書が無いとCDが機能しなくなるのと、凍結が運任せの確率発動なのが難点。C6属性2ヒットなど属性発動回数が多い張コウモーションの特性を生かして凍結のチャンスを増やそう。 |
雷玉 | ○ | CR・C4・C6などの隙の大きさをカバーしてくれるので安全に戦える。更に真空書を装備すれば
地上落雷CD
が可能になり、対単体の火力も補えるようになって隙の無い構成となれる。 欠点は、真空書が無いとCDが使えず対単体火力がガタ落ちし、仙丹が無いと集団への期待ダメージ値も大きく下がり、決定力不足になりやすい事。他の装備品との組み合わせで評価が大きく変わる。 |
斬玉 | ◎ | 攻撃力は低いが属性発動回数は多いという張コウの戦闘スタイルと相性が良い。属性4段CDのおかげで強力な対単体火力が手に入るのが最大の魅力。 更に対集団に対してもC4やC6に大量の敵を巻き込んで即死を発動させて頭数を素早く減らす事が可能になる。敵の耐久力が上昇した状態では特に斬玉の価値が高まる。 欠点は、敵の耐久力がそれ程高くない状態では仙丹有効な毒玉等でも十分なダメージを与えられるので、仙丹無効な斬玉のアドバンテージは相対的に薄れてしまう事。 |
烈玉 | × | 「私の美しさに削りは似合わないと?…まぁ、醜く無理強いなどはしません。」一応、烈C6の2回削りで敵武将の体力を1割弱程度削れるが、特筆すべき利点があまり無い。 ただし、攻撃力の高い重量ED武将になれば、広範囲を攻撃できるC6やC4、高火力の属性4段C5→CDでガード破りを狙えるので大化けする場合がある。 |
毒玉 | ◎ | 毒CR→乱舞のコンボと、毒仙丹CDの属性4段コンボが使え、毒玉は発動率100%なので攻撃力を補うのに適している。CRは使用頻度も高く、斬CDと違い周囲に敵が残っていても毒CR→乱舞のコンボは使えるので狙うチャンスが多いのも利点。 敵武将の耐久力がそれ程高く無い状態なら、毒仙丹CDでも斬CDに引けを取らない威力を稼ぎ出せるので利用価値が高い。逆に仙丹が無い時や敵の耐久力が上がってきた時は、斬CDや斬即死効果の方が相対的に価値が高くなり始める。敵の状況によって使い分けよう。 |
武将レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
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アイテム数 | 1 | 2 | 3 |
レベル | 名前 | 攻撃数 | 攻撃力 |
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1~3 | 鉄鈎 | 4 | 14→17→20 |
4~6 | 飛鷹爪 | 5 | 24→27→30 |
7~9 | 朱雀爪 | 6 | 37→39→41 |
10 | 朱雀虹 | 6 | 43 |
11 | 美神虹 | 6 | 46、朱雀翼12、神速符20、翔靴20、黄忠弓10 |
イベント名 | 発生条件 |
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麗しの都 | 演義モードで、君主が袁紹で、自勢力に張コウが居て、侵攻戦の地域が洛陽で、そのターンの戦闘に張コウが参加して勝利した場合に発生。袁紹が都を制圧して喜ぶ。 |
絶美の邂逅 | 自勢力に張コウと甄姫が居て、張コウの勤続ターン数が6以上で、甄姫の勤続ターン数が2以下の場合に発生。 |
舞い立つ美 | 自勢力に張コウが居て、侵攻戦の戦闘地域が天水で、張コウが戦闘に参加する場合に一定の確率で発生。戦闘前に張コウの台詞。 |